僕が最近、色んなところで言っていること。
「書籍・教材の垣根がなくなる。」
「インフォ業界のメジャー化。」
どういうことか?
商品・サービスがコモデティ化している今の時代、
「ブランド」「無形の価値」
そういう目に見えない、、理屈を超えた個人の感情を揺さぶることが重要になってくる。
その根底にあるのが「情報の価値 × スピード」です。
MEDIA業界、エセの発信者は「情報の価値」のことは偉そうに語るけど、重要なのは「情報の価値×スピード」なんです。
「スピードの観点」が皆少し薄い。
確かに書籍は素晴らしいモノが多いけど、出版するのに最低でも半年近くかかる。
なんだかんだアメリカよりも色んな意味で10年遅れの日本。
アメリカのマーケティング本が翻訳され日本に出版されるまで最低1年。
だから英語に自信がある人達は、みーーんな、アメリカのマーケティング本とか読んで実践して成功している。
日本語に翻訳される前に。
10年遅れの日本にいずれアメリカのルールが来るであろうことを予測して、先に仕掛ける。
ある意味、かなりの確率で当たる未来予想ですな〜
そこに目を付けたのは「ダイレクト出版社」
まあ、本当に翻訳が雑で読み難いのは事実だけど、とにかく「スピード」優先。
翻訳2の次で、とにかくアメリカの最新の、特に、DRM=ダイレクトレスポンスマーケティング のジャンルに特化して販売。
「最新の情報の価値」を「なるはや」でお届けする。
だから人気がある。
・・・やべえ、、、なんの講義だ? これ???
気を取り直して…
僕が1番言いたいことは、インフォだろうが教材だろうが、「最新の情報の価値」を握ったものが勝つということ。
インフォ系の教材、最速で1週間で販売出来る。
形なんてどうでもいい。
ちゃんと書籍化されなくても、PDFでも重要なのはその「中味」。
ビジネスパートナーの佐藤さんはネットビジネスを全くやってない。
いずれ、自分の得意な中国の物販系を体系化しようと考えているが、今は僕の周りの人間のメルマガを読みまくって、「自分のビジネスに活かせることは無いか?」
情報収集を毎日行っている。
そして自分がやっているB to C , B to B の仕事に繋げている。
とにかく最新の情報に触れる。感じる。。。
アナ雪…世の中がMAXで盛り上がっている時に映画館で観るのと、ある程度旬が終わって、家でDVDで観るのとでは「エンターテイメント力」を鍛える上では雲泥の差が生まれる。
▼ ちょっと違う話。
※先日メルマガで書いた文章が自分でも気に入ったので、最後記載して終えます 笑
【足を速くするトレーニングの話。】
昔はひたすら坂ダッシュだった。
今はどうなっていると思います?
「坂を思いっきり全速力で下ります。」
そう。
自分のスピード以上のスピードを体感し、脳にも体にも「速い自分」をイメージさせる。
浸透させる。
確かに高度なセミナーです。参加者も驚くほど。
だけど、まだまだステージじゃない人でも「絶対吸収してやる。」
そういう意気込みの人が参加する。
「俺にはまだ早いかも…」
そう思われていて迷われている方は多いと思う。
でも、、
「俺にはまだ早いかも…」くらいがちょうどいい。
ステージじゃない人は、多分、興味すら湧かない。
人間、自分が行ける世界しか見えないものです。
だって僕、月に上陸する姿、イメージできません!