サラリーマン副業

『表裏一体』『矛盾』との闘い

『表裏一体』『矛盾』との闘い

 

物事を多角的に見ること・分析すること…改めて大切だと実感させられた。

 

昨日の深夜、3日ぶりのFacebook投稿。


リアルコミュニケーションが苦手な人が『輝ける時代』。

 

この思考に行きついた時点で確信。

今日はそんな話しが出来ればと思う。

 

それでは参りましょう。

 

▼ 『表裏一体』『矛盾』との闘い

 

皆は、もう知らないかな〜?

僕が高校生だった頃、いい意味でも悪い意味でもよく話題に出た、『POPEYE』『HotDog』 と言った男性ファッション雑誌。

ファッションネタだけでなく、若者のトレンドのあれやこれや…

多感な高校生にはドキドキする女性とのデートプラン、お勧めのKissスポット…

そんなちょっとませた記事にウブな高校生はドキドキしていた。

 

当時から僕は、「マニュアル君」「ありきたり」そういう言葉が大嫌いで、そんな雑誌情報なんて全く興味無く、逆にそういうのを真面目に読みながらデートプランを練っている男とかドン引きしていた。

 

・・・とカッコ付けながら、やはり気にはなるものでして…笑

 

ばれないように、コソッとコンビニで買って、誰もいない部屋で1人隠れて読む…

エロ本でもないのに 笑

僕にとっては、エロ本を読んでいるのを見つけられるよりも恥ずかしかった。

 

1回だけ熟読した時に思ったこと…

 

「あーーやっぱりね〜こりゃあ騙されるわ」

 

どういうことか?

そういう雑誌は、すべてのターゲットが気持ちよくなれるよう、あらゆる記事を網羅する。

つまり、、

 

「恥ずかしがり屋の男性」

⇒ 女性にとっては、チャラく無く紳士に見えて好評価。

 

「積極的な男性」

⇒ やはり、リードされることに女性は弱い。

 

もっと言いましょう。

 

「デート3回目辺りが、First Kissをするタイミング」

⇒ しっかりと手順を踏む男性はモテル。

 

「初回のデートでいきなりKiss」

⇒ サプライズ & 強引な男性に女性は弱い。

 

??????

どっちが正解?

 

そう。ぜーーーんぶ正解。

そういう雑誌は色んなお客様のニーズに合わせ、ページを変えて、切り口を変えて、手を替え品を替えで伝える。

情弱は、自分の都合のいいページだけを見て納得する。

物事を一方向、、もっと言うと「自分都合」でしか捉えない。

 

先ほど貼付したFacebookの記事。

簡単に言うと、もう時代は接待や飲みニュケーションじゃなく、しっかりと物事を伝えられる、本質的なビジネスを行える人間だけが成功する。

今までの口だけの人間は淘汰されて行く…というもの。

 

僕は、博報堂時代、やはり飲みニュケーションで成功していた。

 

「三浦君、面白いね〜」

 

ただ、そこだけで終わらせず、関係性が出来てもそれに甘えず、企画書とかはクッソ気合い入れてプレゼン。

その「GAP」にたくさんのクライアントはやられていた…笑

 

つまり、「両方」とも大事なんです。

 

あの記事を見て、

 

「そっかぁ…俺はリアルコミュニケーションが下手だけど、行ける!」

 

そういう応援歌の意味も込めているけど,本当の本当の僕の想いは、それで自信を付けて、苦手なリアルコミュニケーションも克服してもらいたい…

 

そこまでがメッセージだったりする。

 

だけど、なぜそこまで言わないか?

 

理由は、これ。

 

「発信がぶれる。」

結局、POPEYEとHotDogと一緒になる。

 

どっちでも、なんでもいいんじゃない…そういうメッセージを届けたい。

 

・・・とは言え、POPEYEとHotDog戦略から学べること。

 

「人の成功ポイントは違う。」

 

深夜のFacebook投稿の話しで言うと、この業界では、

 

■ リアルビジネスが強い人も成功する

■ Face to Faceが苦手な人でも、文字に落とす能力がある人でも成功する

 

どちらも正解。

 

・・・そりゃあ、僕ですらも矛盾発信が出て来ます 笑

だけど、矛盾を覚悟で手を替え品を替えで発信する理由は、

 

「どんなジャンルだろうが、なんだろうがとりあえず成功体験を!」

 

これは1回でもいいから味わってもらいたい。

 

人は何かの1つのジャンルで成果を出すと、絶対にその自信は他にも波及する。

他人へも、自分へも。

 

だからなんでもいい。

「確固」たる成果・実績を出して自信も持つこと。

それが人生レベルで変化をもたらせる要因になる。

 

人は本当に欲深いもので、一つ成功をして、他にチャレンジして失敗すると、悔しがるものなんです。

 

「俺が出来ないはずが無い…」

 

だから、体育会の人間は平均的に強い。

想いっきり何かに打ち込んである程度成果を出せた人間は強いんです。

 

今、この業界でも長く成功していない人の共通点はこれ。

 

「多分、他でも成功してない。」

 

言い方悪いが、他で何か成功していたら、この業界での成功は比較的楽なはず。

 

サラリーマンであまり成果が出ず、出世も中途半端で、単純にもっと収入が欲しい…というだけでこの業界に参入されている多くの方。

 

成功してますか?

してないですよね?

 

だから、もっと本気でやるべきです。

他の人の本気を見て見ましょう。

絶対あなたより、やっている。

 

僕はここ最近、ずーーっと言っているのは、「仲間の存在の重要性」でした。

 

インターネットMEDIAビジネスに参入させて頂いた1年前、、

「なんて閉鎖された世界なんだ」そう思った。

 

だから、僕はそこにメスを入れまくったつもり。

たくさんの人と会い、コミュニケーションを取って…

当然僕だけの成果じゃないけど、結果、なんとなく僕の周りは明るく仲良くやっている。

 

で、これはこういう反動ももたらす。

 

「なーなーに仲間とコミュニケーションを取るだけ。」

「チャットワークが楽し過ぎて、作業が止まる。」

 

僕は絶えず、バランスを持って出来るが、中にはこの大きな流れに乗って自分を見失う人も横目で見て来た。

 

だから今、僕が企画しているのは、

 

「仲間の次に大事なもの」

 

です。

どのビジネスも、1番の課題は「継続性」

サラリーマンは給料制だから、嫌でも通勤しなきゃならない。

嫌でも仕事をしなきゃならない。

 

実はそれは強い。

嫌々で、非効率でもビジネスを「続けている」という事実。

 

だけど、この業界は自己責任。

サラリーマンのように強制されていない分、自分でコントロールして「継続」しなきゃならない。

自分に負けそうになった時に、助けてくれるのは「仲間」だ。

孤独にやるよりも、絶対に仲間とやった方が継続する。

 

先日も、色々これからの戦略を練っていた時、少し伸び伸びになった音声収録のことを忘れていたら、甲斐から、

 

「三浦さん、今日辺りSkypeで録りませんか?」

 

と背中を押された。

あいつがいなかったら、あの2時間位の有料級コンテンツは、未だに世に存在していない。

仲間の存在は「継続性」「モチベーション維持」という意味では本当に重要だと思う。

 

じゃあ、次にこのビジネスで継続できる要素は?

 

もう、お分かりですか?

 

分かった人はかなり僕と同じ思考ですね。

 

ちょっと今回の記事ではは謝罪させて頂きますが、僕の基本スタンス。

 

僕はメルマガやブログ1記事で、もったいぶって次に繋げる発信は好きじゃ無い。

なぜなら、それはかなり自己満戦略だから。

滅茶苦茶、その人のメルマガを楽しみにしていたら気になるけど、まだまだ中級者くらい、とりあえず読んでいる程度の人にそれをやられても、

 

「は〜?」となる。

 

視聴率30%超えの半沢直樹の期待を煽る終わり方はドキドキさせられるけど、

 

視聴率5%以下の深夜ドラマにそれをやられたら次は2度と見ない。

 

だから、メルマガや情報発信中級者は、1回の記事にすべてを叩き込む意識を。

 

・・・と言いながら、僕は今回は小出しにします。

戦略的じゃなくて、もっと中味が詰まった段階で展開したいので。

 

僕がこの業界で継続してもらいたい、成功してもらいたいと思って、大事にしているのは、何度もしつこいですが1番は「仲間」です。

 

じゃあ次は??

 

色んな分野を多角的な視野を持って分析するのも面白いかもしれません。

 

 

 

 

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ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。