昨日のメルマガ配信後、
メルマガ読者さんからの反応は特になかったけど、ダイレクトチャットに繋がっている人数名から反応があった。
なんとなくだけど、その人と繋がっているMEDIAで、その人との関係性・距離って分かるような気がする。
■ メルマガ読者さん
⇒ 特に会ったこともなくなんとなく僕の発信に共感。
⇒ 言い方悪いけど、僕から学びを受けたいと言う人で、
なんとなく上下関係が出来てしまっている。
↓
■ Facebook友達+フォロワー
⇒ 友達どうしで繋がるMEDIAのイメージだが、ビジネスで使用している人多数。
実際に会ったことも無い人とも当然繋がり、そこから発展させる。
⇒ 僕の発信は強いから、ここでもなんとなく上下関係が…
↓
■ チャットワーク
⇒ 本当に便利で今では僕のビジネス最強ツーツだし、仲間ともベースの連絡ツールはこれ。
⇒ これになって来ると、かなり「個」の結びつきが強くなるから、実際に仲良くなった人、もしくは僕から何かしら購入してくれた人とのフォロー。
だからNBGC生に多いけど、コンタクト一括申請とかは、マジで止めた方がいいですよ。
1期の時には、あのみのごりさんが1回吠えてくれたから、よかったけど、2期の今は何気にたまにまだある。
まあ、知らないからしようがないけど、チャットワークでダイレクトで繋がることは結構僕らに取っては繊細なことです。
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ここまでが一連の流れであり、ここからは、実際に「会う」とか、「LINE」のID交換。
結構面白いのはここら辺になってくると、かなり関係も濃いのに皆、電話番号を知らなかったりする。
待ち合わせ場所が良く分からない…
そういう時にチャットワークに、
「悪い。迷った。電話番号教えて。」
そういう会話が繰り広げられる… 面白い 笑
なぜ、電話が最後なのか?
それは、単純な問題。
一方通行コミュニケーションツールだから。
つまり、
■ 電話をかける
↓
■ 相手が仕事だろうが打ち合わせだろうが、移動中だろうが知ったこちゃあない。
だから、僕らは基本、他のツールで連絡する。
「相手が都合がいい時に、メッセージを見れるように」
それ以降は、電話よりも「会う」とか、無料の「Skype」の方が100倍いい。
電話は完全にスマホの普及で使い方が変わって来ている…
でも、それはこの業界が特に早いけど。
前のお世話になった会社もベースは電話だった。
そうなると、
「いちいち電話するなよ…そんな件で…」
と思うけど、まあ郷に入っては郷に従え。
色んなコミュニティでのルールを知ること。
それが重要だと思います。
それでは、そんな濃いダイレクトチャットで繋がっているメンバーの会話から、今日のTOPICに入りましょう。
▼ 読書の秋
「三浦さん、、それ、持ってるよ〜」
「久しぶりの三浦さんのダイレクトアフィリ…うーーん自信無い…」
「ダイレクト出版って読み難く無い?」
そうそう。こんなメッセージがたくさん来た。
あっ その前に、
昨日のそこまでゴリ押しのアフィリじゃなかったのに、たくさんの人がご購入頂きました!
ありがとうございます。
でも、マジでいいですよ、あれ。
今日お話ししたいのは、僕流のビジネス書・ダイレクト書籍の歩き方っす。
動画も、音声だけで十分の時もあるし、音声聞くのも「ながら聞き」でも十分学びになることは、実際にこの業界で学び始めて知った。
うん。そういうのはやってみないと分からない。
僕は、博報堂時代、会社や上司から
「これ読め〜」とか、
「これはディレクターの奴は全員読んでる!」など、すんげえ勧められて、たくさんの本を買ったけど…
マッジで爆睡してた。
つまらん。
自分ごとに捉えられないし、難しい表現が多くて苦手だった。
だから、すぐに小説に走った。
そっちの方が全然面白い! 笑
逆に今の方が、100倍、ビジネス書を読んでいる。
<三浦流 ビジネス書攻略法>
大きく2つ。
【 1.気になるところから読む 】
ぶっちゃけ、ビジネス書なんて小説に比べて「起承転結」なんてのは存在しないと僕は考える。
知識の宝庫だが、ベースは学校の教科書と変わらない。
あるとき、意識を変えた。
「この書籍は第3章から先に読もう。他は後回し!」
そうなると、間違い無く他は読まないけど。
だけど、それでよかったりする。
それでも、十分学びになる。
他は時期尚早だったり、関係なかったりすることが多い。
ビジネス書を読めない人の特徴は、「1文字1句、丁寧に、それも頭から読む人」です。
慣れて来てからでいいそれは。
今の僕はこんな感じ。
■ 目次でその本の全体をぼんやりイメージ
↓
■ 気になる箇所だけ読む。
↓
■ 本棚に戻す。
大半はそこでその本は一生暮らすことになるが、極稀に
「あれ? あの本にこの件、触れてたかも?」
その時にまた読めばいい。
【 2.速読 + 多読 ノウハウをアレンジ 】
速読は、色んなノウハウ・切り口があるが、僕的に言うと、
「文字をビジュアライズさせるべく、俯瞰から攻略する方法」
だと考える。
つまり、全体を網羅するやり方。
訓練が必要だが、なれればどうってことない。
英語の勉強を一度止めてしまうと、そりゃあどんどん英語力は下がって行く。
そこで、自分の英語力をKEEPする為に人気なのが多読。
ListeningでもSpeakingでもWriting でも無い。
「Reading」
その時に気をつけるべきことは、
「分からない単語1個出て来ても気にしない。」
イチイチ小さなことを気にしない。
これも同じ発想。
「俯瞰で見る」という意識。
確かに、ダイレクト出版は他の有名な出版社に比べて、翻訳のレベルは低く、読みづらい。
だけど、それ以上に、日本ではなかなか得られない知識やノウハウが詰っている。
「読みづらい」というだけで諦めるには持ったいなさ過ぎる。
で、僕が行きついたダイレクト出版の攻略はこれ。
基本、1+2のノウハウをアレンジしている。
■ 気になったところから、サクっと読む。
■ 必ず、マーカーは用意
■ ダイレクトに関しては、基本、知識の宝庫だから、気にならないところも、ばーーーっと読む。
■ 仕上げは、2度読み。
全体を把握して、気になったところを熟読。
ですね〜
なんで、こんなやり方まで説明するのか?
あなたを最終的に救ってくれるのは、僕でも仲間でも両親でも家族でもない。
「あなたの脳にある知識。」だけです。
皆「知識」に対してのリスペクトが足りない。
「知識」だけが、お金を生む源泉だったりする…
そのマネタイズ法が少し難しいだけで、ベース今、成功している人の「知識」はハンパ無い。
色々これからも紹介したい案件があるので、本から得られる知識の偉大さは今回だけにするので心配しないで 笑
単純作業・大量作業から抜け出すただ1つの方法。
「知識」をマネタイズすることです。
それを分かっている人は強い。
そして「知識」は別に教科書や参考書や教材だけではない。
あなたが見たもの、経験したこと、そのすべてです。
読書の秋…
今年の秋くらい、新しい知識に触れてみませんか?
この記事は、僕は30冊以上読んだダイレクト出版の中でも、「特に」よかったもの4冊とこれから僕が読む1冊だけを下記に紹介します。
ダイレクト出版のいいところは、レターの説明が丁寧だから,ある程度中味が分かる。
気になったものを攻略してみて下さい。
ずーーっと、受注型のビジネスしか出来なかった僕を救ってくれた名著。
個人で稼ぐには? 僕のベースはここにある。
新しい作品だし、セールスに必要な説得技術・相手の感情を動かすスキル。
かなり勉強になる。
価格=価値 という分けの分からないことに疑問を持っていた時に、僕の「個人ブランディング」戦略の基本を学ばせてもらった。
安くするだけがセールスじゃない。かなりお勧め。
まさにこの文言に尽きる。
「『稼ぐ』ことにフォーカスした『屁理屈なしの情け容赦ない戦略』を紹介しています。」
今、確認したけど、やはり1番売れているようだ。
・・・ま、分かるけど…
そして、最後はこれ…僕も今から読みます。
僕のメルマガで最近よく出て来る、Shoutime開発者の近嵐。
彼の凄さは、僕は動画だけではないと思っている。
「コピーライティング」
「レター制作力」
「セールス力」
年下の生意気なガキだがかなり勧めて来たので僕も読みます。
彼の一言で買った…
「この本は、セールスに携わる人が全員読むべき本です。」
だって…
・・・ 一緒に学びましょう!
以上です。
僕の紹介した本以外にもたくさん良書はあります。
「知識」が枯れるということはビジネスマンとして「死」を意味します。
頑張って行きましょう。