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【こち亀】が続いている理由

【こち亀】が続いている理由

 

先日投稿したこの記事、、

ここ最近のイライラの理由

たくさんのメッセージありがとうございます。

やはりテーマがテーマなだけに、僕のコメント欄には載せれる人、少なかったっすね。

 

別に、結果を出していない人を救っている分けではありません。

 

「やはり結果」です。

 

ただ、人はいつしらか「結果」=「実績」になる。

ステージによっての「結果」をちゃんと評価出来るような、そんな指導者を目指します。

 

それにしても、昨日のカラオケ仕事の件、、本当に感情を出し過ぎました。

 

反省っす。

僕は情報発信を指導させて頂く時、いつもと違う感情のときほど、文字に落とすことをお勧めしております。

 

・嬉しかった時
・ムカついた時
・涙した時
・苦しい時
・心躍る時

 

そういう感情の時こそ、いつもとは違う視点、深みが生まれます。

 

違う視点・深みがある発信は、人の心を動かす。

 

つまり喜怒哀楽豊かな人生を送っている人の発信は溜まらなく面白いんです。

 

・・・ただ、もう1つ指導しております。

 

「公開するかどうか?はワンクッション空けて考えろ。」

 

ということです。

いつもと違う感情のとき、

「書くのめんどくせえなー明日書こう」

そう思っても、感情なんてすぐにもとに戻ります。

その時に書くことに意義がある。

 

だけど、特に「怒り」ですね。

この感情の時には、文字に落とすもすぐに公開するかどうかは、冷静に考えろ と指導しておりました…orz…

 

おいおい アウトプット後、すぐにメルマガ配信かい! 笑

ま、僕は1年以上やってきてますのでその辺のコントロールは出来ております。

昨日の発信は大丈夫かと思いますが、慣れてない方は、そこは冷静にタイミングを見図るようにしてください。

 

さて、それでは昨日の怒りに任せた発信と真逆なエンターテイメント的なテーマを今日はお届けします。

 

それでは参りましょう。

 

▼ 「こち亀」が続いている理由

 

「こちら葛飾区亀有公園前派出所」

 

1976年 少年ジャンプで連載されて以降、コミックでは191巻まで来た。

 

凄い。。。

若い人も知っているのかな?

 

亀有公園前派出所に勤務する警察官両津勘吉(りょうつ かんきち)を主人公とし、その同僚や周辺の人物が繰り広げるギャグ漫画。

劇画に近い比較的リアルな絵柄を用いたギャグ漫画としては先駆的な作品とも言われております。。

 

かなり根強いファンが多いこの作品。

あのジャニーズも目を付け、香取慎吾を起用させドラマシリーズを展開。

マジで「第2の寅さん」的なシリーズ物になることを期待してたという噂。。

 

結果、、

有り得ないほどの視聴率の低さと、大クレーム…

 

「ふざけんな! 全然世界観が違い過ぎる!」

「国民的なアニメキャラ、両津を侮辱するな!」

 

そんな声が上がりまくってすぐにジャニーズも撤退。

そのくらいコアファンが拘りを持って楽しんでいる作品です。

 

学生の頃は、ジャンプ・マガジン・サンデー・スピリッツ・オリジナル・ヤンジャン・ヤンマガ…

すべて読んでいた僕ですが、さすがに今は読んで無いです。。。

 

本当たまに、ジャンプを見かけることがありますが、さすがに殆ど知らない漫画なんで、こち亀だけ読んだりします。

しかも殆ど1話完結ですから、読みやすいっすね。

 

昔からキレが変わらんな〜 さすが秋本先生ですな!

 

で、結論です。

なぜこんなに長く連載出来ているのでしょうか?

 

それは、、、

「ネタに困ったら新しいキャラクターを開発するから」です。

 

それも大変ちゃ大変だけど、僕は昔から、

「おっ また新しいキャラ。ネタに困ってるんだな〜」

 

なんて穿って(うがって)見てました 笑

 

スクリーンショット 2014-11-21 23.30.14

 

もっともっとたくさん出て来ます。

 

時には、主人公やサブキャラよりも、その新キャラを深く描き、そのキャラの1日の話で終わったりする。

最後にチラッと主人公が出て、オチ…みたいな。

 

秋本先生は、そのキャラクターづくりとキャラクターの魅力的な魅せ方の天才だと思います。

 

・・・・
・・・・
・・・・

 

あれ? 誰かのなんかに似てません???

 

そうそう。僕のメルマガ。

僕のメルマガもその方式!

 

【 三浦孝偉公式メルマガ = こち亀流 】

 

・・・カッコいいのかよく分からん 笑

 

それはそうと、ネタに困った時はもちろん、なんか人を魅力的に伝えることが凄く好きです。

 

「キャラクターデザイン」

 

人を魅力的に魅せることの追求。

人のほんの些細な行動、チラッと見せる仕草、本人がコンプレックスだと考えている部分も、本人が触れて欲しく無いことも、、

 

僕の手にかかれば、すべてその方の「魅力」に変えれる。

 

・・・まだまだだけど・・・

 

そういうやり方での人への幸せの提供も有りだと思う。

 

否定・悪口・競争

そういうことばかり考えている人は、いずれ気付くと思います。

 

「惨めだな…俺。。。。」って。

 

何年も生きて来て、山あり谷あり、友達に裏切られたり、大切な人を失ったり…

そういう経験をしてきた人間に魅力が無い分けなんて無い。

 

それを引き出してあげる。

自分では気付かないことを気付かせて上げる。

 

みーーんな、その気持ちが少しだけあるだけで世の中はもっと面白くなる。

 

 

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Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。