今日、ある方とメッセージをやり取りして、久しぶりにこのテーマに付いて考えてみた。
「1人から学ぶべきか?
それとも、色んな人の意見を聞くべきか?」
僕のこの業界での成功の裏には3人の先生の存在がある。
この3人から様々なことを学び、今の僕のスタイルは確立している。
Aさんからは、
「今までの固定概念の破壊」と、
「最後にして最強のビジネス=情報発信ビジネス」の基礎を。
僕じゃないけど、あるAさんに憧れている女性が、
「情報発信したいのですが、本名・顔出しは…」
という質問をした時に、
「そのくらい、覚悟を持て。
それがお前の限界。」
みたいなことを聞いたのを今でも覚えている。
Bさんは、、会ったことも話したことも無い。
ある通信塾(?)みたいなサービスを購入させて頂き、概念が180度変わった…
そして何よりも、彼の大量のコンテンツを通じ、
「サラリーマンでの給料の違いと、
個人事業主として生きて行く違い」
これをあらゆる角度から教えてもらえたような気がする。
凄く筋肉が付いた…
そして、その事前準備ができ、もう爆発寸前の時に、
Cさんから一気に引き上げてもらう。
もう、なんていうか、自分の内から湧き出るエネルギーが止まらない感覚にまで陥っていた。
マジで眠気なんてぶっ飛ぶくらい、駆け抜けられた…
さて、
皆様、これを聞いていかがでしょうか?
なんか、誰1人欠けてもダメだったような、、、
そんな気がする。
上の3人の順番は、出会い・学びの「時系列」です。
だから、言い方変えると、いきなりCさんのところに行ってたら、どうなってたのだろうか?
あのまま、Aさんの半年の塾を継続し、その後もひたすら学んでいたら、今の僕はどうなっていたのか?
・・・ま、そんなことは神のみぞ知る。
僕は最近こう考える。
「100万円達成までは、太い幹1本と枝の概念」
「達成後は、その太い幹を自分色に染めるべく、枝を増やす」
です。
やはり、最初誰もが何も分からず、この業界に参入する。
「副業で少しでも稼ぎたい…」
「いつかは起業…」
そんな状況で、色々自分で調べ・試行錯誤しながら実践して行くのは、当然正解だが、
如何せん、「時間」がかかると思われる。
「時間」を「金で買う」意識とも言える。
僕は太い幹=Cさんであった。
とは言え、彼に学びながらも、たまにBさんのコンテンツを復習したり、
時にはAさんのFacebook投稿を見ながら、
「うわ~~抉るね~~
俺もまだまだだな…」
みたいな。
だからこそ、早かったのだと思う。
だけど、駆け上がるまでの「太い幹」にぶれはなかった。
その意識が皆足りない。
ぶっちゃけ言うと、どう考えたって、今の業界、初心者は僕の近くにいた方が、誰よりも、
「30万・50万」を達成するスピードは速い。
これは自信を持って言える。。
だって、あんなに徹底フォローする人、、いないっしょ 笑
だけど、これって一番面倒いから、いつまで、このスタイルでやるかは疑問だけど。
その太い幹1本を絞る時に、
「中級者」
「上級者」
に向いている指導者にはまると、地獄が待っている…
「うん。今日も良いコンテンツだった。」
「なるほど! そういう思考ね!」
・・・・で?
稼げない、稼げない、、、
満足度は高いが稼げない…
気付いたら、もうサービスを受けるお金がない…
みたいな。
「1人の人から学ぶべき」
という発信は、こう捉えましょう。
「それは、まだ成果を出せてない方へのメッセージであること」
そして、
「まだ何も分からないなら、
先ずは自分が信ずる成功者を徹底してモデリング」
そこから、
「オリジナルの確立へ」
だって、中級者はそんな意見なんて聞かないもん。
既に、自分での「学びのスタイル」は確立しているから。
僕はそう想います。
ではでは