アフィリエイト

TOSHIBAのCMを観て思ったこと。

 

今日は久しぶりに、

 

「TVCM分析からのInfo Businessでの成功の法則」

 

なるお話をさせて頂けたらなーと思います。

唐突に聞こえるかもですが、単純に昨日、東芝のあるCMを観て思ったことだったりします 笑

それでは参りましょう。

 

インターネットを使ったビジネスなんて無限に存在します。

企業だって、TVCMの広告費を徐々にネット広告へ移行させている。

企業が広告活動を行う目的は、大きく2つで

 

・イメージUP

・売上UP

 

この2つしかない。

そこには慈善活動の要素は一切なく、すべては「自分たち」の為に行うものだ。

だから今、話題の東芝はこんな戦略を取っている。

主力商品の売上目的のCMなんてやったら、風評的に耐えられない

 

「ふざけんな! そんなことやってる暇、ねえだろうが!!」

 

ただ、彼らは折角の枠=毎週日曜日のサザエさんの枠は死んでも手離したくない。

(こういう素敵な枠は1度手離したらすぐに他社に取られる)

 

だからこんなCMを流す。

 

 

今人気のラグビーをテーマにイメージUPを図っている。

これまで、ラグビー人気が全くなかった時にも投資し続けたことを、ここぞ!とばかりの回収戦略。

とにかく失った信頼をどう回復させるか?

ある意味、売上を捨ててでもそこだけを突き進む。

 

いや、

それしか「戦術」がなくなる。

 

僕がこの話の例でよく出す、ソフトバンク。

ブラピ・キャメロン・SMAPなどを使ったイメージ広告と、ホワイト家族の品質広告。

(サービス・内容をエンターテイメント要素を踏まえて訴求)

これが基本です。

 

しかし、バブルの時期と違って広告費にあまり投資できない今の時代、品質広告とイメージ広告がごっちゃになった、15秒CMが目立つ。

 

というか、そればっか。

15秒中、12秒カッコイイ映像を流し残り3秒で無理矢理、商品情報を押し込む。

結果、何も残らない印象のないCMばかりの出来上がりだ。

 

と、今のTVCMに面白いものがなくなったという話が今までだったけど、、

久しぶりに、単純にいいなーと思ったUSJのCM。

 

https://youtu.be/NrXpXUqPzIs

 

単純にワクワクした。

行きたくなった。。

 

こう考えると、なんていうかこれから、というか今の時代、もっともっと企業は考えた方がいいと思う。

 

「我々の商品・サービスはTVCMで訴求すべきか? 否か?」を。

 

Mediaの王様:TVとはいえ、莫大な金額をかけて、逆にイメージダウンすることすら有り得る。

バカの一つ覚えで、「TVCMを流しておけばいい!」という時代ではない。

 

広告戦略も、Mediaの大半を抑えている電博に任せっきりじゃなくて、企業の宣伝部がもっともっと情報を収集して、自らが考え、選択肢を広げるべきだと思います。

じゃないと、いつまでもTVCM主体のMedia戦略は変わらない。

 

僕はこの、

広告 = イメージ広告 + 品質広告

の、構造が好きだから自分のMedia=メルマガでも徹底する。

 

■ 日々の発信のエンターテイメント性

■ セールスする時はフルスイング

 

どちらも中途半端にしない。

自分の持っている情報を日々、全部吐き出す。

自分の持っているスキルで1人でも多くの方に手に取って貰えるように。

 

15秒CM=12秒+3秒

 

なんて、無理矢理しなくてもいいのがメルマガの魅力。

 

だけど、大半の人が出来ない。

 

・日々の発信も中途半端

・セールスする前に急に配信

 

かといって、

 

・セールスも中途半端

 

これじゃ、一流のアドマンとは言えないと思います。

(アドマン=広告マン ですね!)

 

だけど、徐々にですが、僕の周りに優秀なアドマンが増えつつあります。

広告なくして、世の中・ビジネスは存在しない。

 

「ワクワク消費をもっと増やす!!」

 

1人でも多くの優秀なアドマンを1日でも早く育てるべく、今日も厳しい指導をして行こうと思います 笑

 

おし!

◯◯さん、◯◯、◯◯、◯◯、◯◯◯、◯◯、◯◯、

この辺からテコ入れでしょうな〜

心当たりある方は、お気を付け遊ばせ〜www

 

 

 

 

ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。