Business Mind

生ビール嫌いになった → デザインの重要性 → プロ意識の話。

生ビール嫌いになった → デザインの重要性 → プロ意識の話。

 

最近、昔以上に自由な発信スタイルだなーと思う今日この頃……

それでも今日も自由に発信して行こうと思いますw

 

いきなりですが、、、

 

最近、

 

僕、

 

「生ビール」が大嫌いになっているんです。

 

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容赦なく、続けます。。。

ご存知の方も多いかと思いますが、サラリーマン最後の8年間は、ビール会社担当だったので、接待は当然ビール。

接待だけでなく、スタッフ・部下・パートナーと飲むときもビール。

しかも中ジョッキ7杯とか普通でした。

くっそ酒が強いクライアントの方と飲みに行くときは、美味しい焼肉屋や焼き鳥屋・中華(ビールがすすむジャンル)を予約しても、時間前に吉野家で牛丼を食べてから参加とかしてました。

 

・どうせビールばかりで飯食えない
・空きっ腹に大量のアルコールを一気に入れると死亡する…

 

そんな自分が今じゃ、この前の懇親会で久しぶりに生ビールを飲もうとしたら吐きそうになりました。

実はそのちょっと前に、滅茶苦茶不味い生ビールを飲んで、なんかそれからトラウマっつうか。。

 

別にビールを飲まなくても生きていける〜〜〜

 

ハイボール最高!

赤ワイン最高!!

と、割り切ってたところ、昨日流れで「缶ビール」を飲む雰囲気だったので、すんげえ嫌々飲んでみたら、、、

 

「旨い!!」
「冷たい!!」
「シャープ!」
「キレてる!」

 

・・・なんだろう、これ??

ちょっと考えてすぐに納得。

何が原因だと思いますか?

 

実は僕って、人以上に

「ビジュアルから来る味イメージで料理を楽しむ嗜好」なんです。

 

・・・こんな豪快な性格なのに、なんだこのsenstiveな一面……

でも、ちょっと前から感じてました。

料理など「パッ」と見た瞬間に勝手に自分の中で味イメージを想像し、自分のイメージと違うと嫌がる傾向が……

先日のそのクッソ不味かった生ビールも、グラスが汚い上に泡も水っぽそうで、

「絶対に不味いな〜瓶ビールにしておけばよかった」

と思って、嫌々飲んだところ、案の定、クッソ不味かった。。

それ以降、もうダメになったりしてます。

あのビールのイエローの液体を見るだけで今、ダメっす。

だから、缶ビールは大丈夫、という不思議な状況。

きっと、今まで散々美味しいビールを飲んできて、すんげえ大好きだったからこそ、なんか一気に反動で嫌いになったと思います。。。

 

そんな中、強引に話を持って行くと、、

この僕の事例は極端だけど、やはり「視覚からのイメージ」って本当に大事だと思うんです。

以前も発信させて頂きましたが、できるビジネスマンは誰よりもルックスを気にします。

 

世界的に有名な保険会社プルデンシャルのTOP営業マンは顔のビジュアルは置いておいても、とにかく見た目が清潔感ばっちしで雰囲気もできる風がゼンカイだ。

外見を気にしない超〜優秀なコピーライター(とにかく自分の外見は興味なし、毎日寝癖・・・)と、しっかりとしたヴィジュアルを保っている普通のコピーライターとどちらが仕事が多いのか、結構難しい……

小学校受験の親子面接の練習のときにも、とにかく先生から「外見の指導」をされた経験、、

例を挙げたらキリがないほどのテーマだったりする。

 

だから僕も昔ほどはバカみたいにスーツにお金をかけませんが、最低限の投資と、毎日の服も気にするようにしている。

ビジネスマンとしての「最低限のマナー」かな、、と。

 

当然それだけじゃダメなのは重々承知。

「中身」の方が大事だって。

だけど、その「中身」を知る前に「外見」があったりする。

 

そんなことを思っているので、先日も話した近しい4人のLPにはそこを拘る。

まだ知らない彼らのLPに出会って、幾ら実績のところに

 

「カメラ転売教材 400本販売した元8年間ノウハウコレクターの主婦」

「BUYMAもトレンドブログもアフィリエイトもなんでもこなすスーパーウーマン」

「0からたった数年で年商3億円に持っていた起業家」

「若くして理想のライフスタイルを手に入れた青年の話」

 

なんていう、ちょっとヒキがある言葉があっても・・・

 

「見た目」が重要だ。

変なデザインなら、速攻で弾かれる。登録されない。

だから今回はデザイナーに頑張ってもらう。

悪いけど僕からもガンガンディレクションする。

 

「見た目よりも中身」なんて言うのは100万年早い。

 

ある意味

「お金を稼ぐよりも大事なものがある」

と稼いでない人がいうのに近い。

 

その意味でもデザイナーの役割ってすんげえ重要なんです。

この業界、気持ち悪いデザイナーが以上に多い。

 

「おいおい、、お前はただホームページを作れるだけだろう?それはただのプログラマーだ」

「デザイナー」とはその名の通り「デザイン」をすること。

お客様からお金を頂いて「デザイン」するんだから、絶えずお客様の期待値を超えなきゃならない。

 

「コピーライター」もそう。

ただ文章に落とすだけなら誰でもできる。

僕らよりも素敵な文章、思いつかない構成を生み出さなきゃならない。

お客様にないスキルを持っているからお金を頂ける。

 

僕がいた業界は本当にムカつくほど「プロ意識」の塊の人間が多かった。

 

「このジャンルなら誰にも負けない」

「なんで営業の三浦にデザインの指示をされなきゃいけねえだ、ボケ」

 

だから、しょっちゅう喧嘩してたけどw

僕も情報発信に関しては、やっとですがそろそろ「プロ意識」が芽生えてきました。

情報発信に関してここ最近セミナーをしたけど、資料作りで一番考えたこと。

 

「井上泰輔
野崎純子
ひなた
鈴木英広
かとうさん」

 

そういった、僕のこのテーマに関してのリピーターの人に、如何に響くセミナーが出来るか?

正直初めて僕の情報発信のセミナーを聞いた人には絶対に満足させれる自信がある。

 

でも、リピーターの彼らに
(何度も僕のセミナーに参加してくれている人達)

 

「あれ? これ三浦さん、前回と同じ内容だ」

「これ、三浦さんのコミュニティの時に聞いた内容だ」

 

そんなことを死んでも思われたくない。

夜な夜な資料を、彼らの顔を思い出し作っていた。。

絶対にあいつらにも満足させてやる!!

「プロ意識」を忘れたらお金を頂いちゃいかんと思います。

 

ということで、

「プロ意識のない料飲店は生ビール出すな!」

と、最初に戻って読み返してみてくださいww

 

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嘘です 笑

生ビールが嫌いになった話から、よくもまーーここまで話を広げた自分に呆れますがw

そんな自由な発信も僕のスタイルだということでこれからもお付き合い頂けましたら幸いです。

 

(・・・強引×100)

 

 

 

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ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。