サラリーマン副業

サラリーマンが「絶対」に侵せない2つのリスクの話。

サラリーマンが「絶対」に侵せない2つのリスクの話。

 

昨日、なんか絶対いいことがあったんだろうな~と思われる、甲斐 秀樹から深夜0時に電話あり……

「三浦さん~ グルコン後、どっかで飲んでないんですかー?」

・・・グルコンは今日だ!っつうの 笑

昨日の6月17日はちょうど10回目の結婚記念日。
しっぽりと家で休んでおりました。

妻が寝静まった後、楽しみの酎ハイを開けようとした瞬間の電話……

ま、この辺は経験上

「なんか話してえんだろうな~」
「誰かに話を聞いてもらいてえんだろうな~」

長年の営業の勘が冴える訳でして…
電話口の向こうで誘って欲しそうな甲斐の顔が見えたので

「いつもの俺の家の近くのBARに来てくれるなら小1時間抜け出すよ~」

という流れで結局3時近くまで2人で語り合いました。

EUのゴタつきからのFXの状況を聞くと、、

「やっぱ、俺には無理だわ……」

と思ったからこそ、下半期の僕のコミュニティBEC2016では

「絶対に投資案件はさせない!」

もしどうしてもしたいと言うなら、他で稼いだ金額の

「余剰資金」で、です。

つまり、「溶けてもいい」という大前提で向き合うべき。

与沢翼や近嵐誠美や関屋のように、

「頭が良くて」
「肝が据わっている」

人間じゃないと、FXやその他投資案件は破滅の道に行きます。

マジで

何度も言っているのになんで皆、気付かないんだろう?
何で同じ過ちを犯すのだろう?

僕ら凡人は、先ずは地道に

・動画を作ったり
・転売したり
・コンテンツ作ったり
・記事を書いたり
・ブログ作ったり
・サイトを作ったり
・情報発信したりしながら……

・セールスを学び
・マーケティングを学び
・コピーライテンィングを学びましょうぜい!!

彼と話すと話題は多岐に渡りますが、一時期一緒にアフィリエイトしていた時もよかったけど、今の方がお互い刺激になるような気がします。

「やっていることが明らかに違うから」です。

だからこそ、ジャンルを超えて気付きがありまくる。

実は誰よりも甲斐が下半期の僕のコミュニティを楽しみにしている 笑

ぜひ彼には僕には出来ない視点からのアドバイザーの立場であってもらいたい。

昨日その甲斐と色々話している間からの気付きで、下半期の活動はその自分のコミュニティ運営がメインにはなりますが、もう一つチャレンジしてみようかな~と思う案件が出てきました。

まだ固まってないので、はっきりは言えませんが

実はここ最近、

「次のステージってなんだろう?」と思うことがあります。

別に今のステージを極めてもない奴が、すぐに新しいこと・次のこと・・・と手を出す人間が大嫌いな僕ではありますが、

とは言え、現状満足・現状維持と言った意識は、サラリーマン以上に僕ら個人事業主は死活問題。

絶えず新しい情報や活動を視野に入れなきゃいけない。

個人事業主が安定的な収入を得た後、より事業を拡大すると仮定した場合、テーマはこれだと思います。

「リスク無くして拡大無し」

・・・えっ!? あんなにFXや投資を否定しておいて!!

違いますw

投資といったギャンブル性が高いリスクじゃない。

しっかりとした「ビジネスとしてのリスク」になります。

大きく2つかな・・・と。

そして、このリスクを背負うことこそが、「絶対に」サラリーマンでは出来ないことであります。

この2つにチャレンジすることで、初めてサラリーマン・雇われ思考から脱却すると思う。

1.「借金」をするリスク

前の会社にもいました。

「カード返済遅れる」
「アコムからお金を借りる」

そういうことをする人間を皆、心の底から軽蔑していた。

サラリーマンは与えられた給料で、なんとかやりくりするもの。

だって、、借金してもどうやって返すんですか?てな話です。

どうせ、ボーナス払いを狙ってもたかが知れている。

つまり、

「借金=悪」になります。

僕は2013年4月2日 会社を興してから、色んな起業家・ビジネスマンに出会いましたが、

やはり大きく成功している人は必ずと言っていいほど、

「融資」を受けております。

夜の遊びや、高額塾のハシゴでの個人の借金じゃない。
だけど、僕は「融資」はある意味「借金」と同じだと思う。

だって、、なぜならば「返さなきゃいけないから」です。

だけど、優秀な起業家は積極的にこの「融資」を受けに行く。

しっかりと地に足の付いたビジネスプランを描き、銀行に認めてもらい「融資」を受け、さらに次のビジネスモデルへの投資。

彼らはこのサイクルを回しまくる。

この業界「初期投資 限りなく0」が魅力でもあり、それでお金が生まれる、数少ないハンパないビジネスです。

他に有り得ません。

(だから副業サラリーマンには最適)

普通、自らビジネスを仕掛ける場合は何かしらインフラだったり設備投資であったりと、先行投資のないビジネスでの成功は他では考えられない。

比較的数字が出やすい物販転売ビジネスも、多分普通にやっていたら利益50万円が相場。

優秀な人は100万円行けるけど、やはり融資を受け在庫を抱えている人がその先に行く。

僕も創業資金として融資を受けましたが、1回も返済を滞ることなく、利子と共に返済し続けております。

よくよく考えると銀行業務って凄いっすよね。

何がって、最初少しだけ審査してお金を貸したら、後は純粋に利益が上がる仕組み。

そりゃあ、全員が全員、僕みたいに返済してないかもだけど、凄い仕組みだな、、と。

ま、この話題はこの辺で。突っ込むと変な方向に行きそうだ。

つまり 銀行からしてみたら優良顧客に当てはまり、今後何かしらの仕掛けをする際には味方になってくれる可能性が高い。

そろそろ、その時期かな……と。

やはり「融資」だろうが自分の純粋な利益だろうが、手持ちは多い方が手数も広がる。

そして「借金」という感覚は個人的には、「しっかり返さなきゃ」という意識が芽生え、気が引き締まる。

そして、もう一つのリスクとはこれ

2.「従業員」を雇うリスク

前からぼんやり意識してたけど、先日間宮さんと合同セミナーした際にはさらに意識したこと。

彼のセミナー

「物販ビジネス 10万円~1億円の道 ステージ論」

の時に話していたこと。

ネタバレするから軽くにしますが、やはり一人でやれる限界があるということ。

外注やバイトと違って
「従業員を雇う重責」からくる更なる飛躍のステージへ。

あっ

転売TRADER FINAL特典に入れているので、近い内に動画をお送りしますので、ぜひご覧ください。

「アウトソーシング」と「人材育成」は似て非なるものでありますが、やはり組織・事業を大きくする上では避けて通れない。

今、僕は色んな人と「共同」してビジネスをしている。

その「共同」は凄く相乗効果を生む場合と、時には足の引っ張り合いが起きる場合と両方存在する。

そうではなくて、あくまでも「自分」だけのビジネスを大きくする上では、自分の思考や戦略眼を近くで理解している人がいるのは心強い。

まだもう少し先のような気がしてたけど、そろそろ本格的に考えようと思います。

但し、これは「リスク」。

人の人生を少し預かる感覚なので軽々しく出来ないし、サラリーマン時代の「部下」とは違うと思う。

新しいチャレンジになるからまた試行錯誤の繰り返しだと思いますが、そろそろ視野に入れて行こうと思います。

通常、「人」へのアウトソーシングはこのStepかなーと。

・外注スタッフ

・バイト

・従業員

上がっていく度に「責任度」も当然重くなる。

色々模索して行こうと思います。

なんか締まりの悪いメルマガですが、時間が来たのでそろそろグルコンに行ってきます!!

では!

 

 

 

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ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。