池井戸 潤さん作品=「陸王」で大号泣 × 5 w

 
 
いや〜お恥ずかしい限り、結構前に買ったのに本棚に普通に眠ってました…
 
 
なんか「老舗 足袋屋のランニングシューズ業界への挑戦」と自分的には全く興味のないテーマだったんで、数ページ読んだら終わってたのですが……ほんと すんません。。
 
またまた大号泣 × 5 でしたw
 
相変わらずの池井戸さん節炸裂!
 
 
下町ロケットシリーズ+半沢直樹シリーズと肩を並べる作品でした。

(もっと早く読んでおけばここ数ヶ月の動きも変わってたような…)

 

・ 日本にはまだまだ素晴らしい技術系の企業は存在する。
・ ただ、時代は変わっているから新しいチャレンジをし続けなきゃいかん。
・ しかし旧態依然の銀行はそんなに甘くない。簡単に融資してくれない。
・ 大企業のえげつない中小企業潰し。
・ 「利益」よりも「信念」「人」を大事にする奴が最後には勝つ

 

と、なんか池井戸さんフォーマットが出来そうですが、、でも分かってても面白い。

 
 
キングダムの原先生と同じで分かってても更に超えてくる…… この表現力・演出力はマジで身に付けたいです。
 
 
池井戸さんはご存知大手メガバンカー出身。
 
彼の作品全体を通じて思うのは「日本企業」特に「老舗企業」の応援メッセージなんですよねー 素晴らしい技術がある。
 
だけれども時代は変わっている。
 
だから新しい挑戦を!
そして絶対に倒産せずに生き残ってくれ!!
 
そして、バンカーは嫌な奴多いけどいい奴もいるよ〜 みたいな 笑
 
 
マジでサラリーマン経験が長い僕は大好物な著者です。
失礼な言い方すんません)
 
これからも読み続けます。
 

彼がバンカー時代、どんな気持ちでどんな仕事をしていたのか、マジで興味あります。

 

今回、特に印象に残ったフレーズはこの2つっす!

 

……やっぱりどの本でも「プライド」という言葉は出てくるんだよな〜。

 

僕らにとっては、、いや、僕にとっては永遠に向き合わなきゃいけないテーマだと思います。

 

<1つ目のシーン>

 

■ 就職活動が上手くいかない主人公の息子と、無骨な上司 且つ根っからの技術者との会話

 

上司
「オレに言わせれば、会社が大きいから入りたいっていう動機は間違ってるな。大事なのは会社の大小じゃなく、プライドを持って仕事ができるかどうかだ思うね」

 

息子
「プライドですか」

 

上司
「そもそもお前、プライドってわかってんのか」

 

「いい学校に出て、いい会社に入る……。その発想の延長上にくるのは、結局のところ会社の看板であり、組織での肩書きさ。多くの奴らは、そんなものにプライドを抱いているわけだ。もちろん、それを踏みにじられたときには、痛みもあるだろう。だけど、そんなプライドは、所詮、薄っぺらなものに過ぎない。」

 

「本当のプライドってのは、看板でも肩書きでもない。自分の仕事に対して抱くもんなんだ。会社が大きくても小さくても、肩書きが立派だろうとそうじゃなかろうと、そんなことは関係ない。どれだけ自分と、自分の仕事に責任と価値を見出せるかさ」

 

う〜〜ん、、、カッコイイぜ

 

・・・だけど、思ったよりも長くなってしまったので、もう一つのエピソードはメルマガにでもw

 

ぜひぜひ、サラリーマンでモヤモヤされている方、起業したのはいいものの、もがいている方、、ぜひ、読んで欲しい作品です。

 

それでは、おやすみっす!!

 
 
 
 
 
 
 
 
 

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