Business Mind

MR.KOI流 【塾・コミュニティ攻略法】

 

僕もここ数年、本当に色んなコミュニティに入らせて頂き、そして稼がせてもらい、たくさんの人と繋がることが出来ました。

やはり1人で活動するのは孤独だし限界もある。

人間の潜在的な所属意識なるものもあり、どこかのコミュニティに属していたいものです。

(安心だし……笑)

そこで色んな人を見て来ましたが、こういう発言をする人をよく見かけます。

「あの塾とは相性が悪かった」
「あのコミュニティに自分は早かった」

と。。。

だけど、同時にこういう人もいます。

「どの塾に入っても実績・成果を出せる」

僕はどちらかというと後者です。

実績を出せないときはあまり自ら積極的に活用していないときのみ。

やはり塾・コミュニティと謳っているサービスは、何かしら学ぶべきことがある。

(※以下、塾・コミュニティ=組織と表現させてください)

結局、成果を出せないのは自分の努力不足以外 要因は無いと思います。

そしてこれも感じます。

「どの組織にも依怙贔屓は存在する。」

なんで、あいつばっかに。。。
なんで、俺には連絡無いのか……


これはマジで負け犬の遠吠え。

高いお金を払って参加したからには、組織をとことん利用して、活用することだけを考える。

そして僕が組織に属して一番求めるのはこれです。

「主催者に如何に近付けるか?」
「サービス後も主催者と連絡を取れる関係になれるか?」

当然、そこでのノウハウやサービスを利用して、稼ぐ・実績に拘るのは大前提ですが、、

この業界の魅力は言い方悪いけど、

「お金で実力者との人脈を作れる」ということです。

だけど、当然お金だけじゃそういう人は動かない。

そこでたくさんの組織に属してきたし、組織を運営している経験もある僕からのアドバイスを。

「どうすれば、組織で目立てるか?」
「どうすれば、運営者と近付けるか?」

結果その僕のイズムを継承した

■ 茂呂さん・・・準グランプリ
■ 加藤さん・・・グランプリ

という結果になったと思っております。

お二人は本当に僕が組織に参加している時の行動を完全にモデリングしてくれました。

あざっす!

(結局、依怙贔屓か?w)

彼らのケーススタディを例に、僕が組織に参加して大事だと思うこと3つをお伝えします。

■ 実績を出す

当たり前ですね……

やはりどんなに盛り上げ役でも、色んな企画に参加してても、そこは実力の世界。

実績がなければ、話になりません。

ここで言う実績とは、実績額よりも成長率とお考え頂いた方がいいと思います。

■ GIVEの精神

くっそ大事なところです。

今の世の中、自分のことしか考えられない小さな人間ばかりの中、人の為、組織の為に如何に行動出来るか? 否か??

やはり運営者は全員に目が届かない。

そんな状況の中、運営サイドに回ったかのように、見えないところでフォローしてくれると、、すんげえ助かるし、マッジで嬉しい。

別にそれって、点数稼ぎだけの意味じゃなくて、自ら「教育する」という行動が結果指導力を付ける結果となるから、

ある意味、win-winだと思います。

■ 運営者を突き上げる

どうしても、

運営者 > 参加者  の構造になってしまいがち。

そりゃあそうだ。

お金を払っている、頂いているという関係なので……

でも、そこは遠慮しちゃいかんと思います。

運営者がたるんでたら指摘する、

運営者よりも働いて実績を出す、

そうすることで組織は引き締まるもの。

人格者の運営者ほど、そういう突き上げを期待していたりします。

TOPの社長に何も言えなくなる役員ばかりだと組織は崩壊するのと同じです。

ま、そこは言い方は難しいですが、運営者=TOP=社長   = 神 という構造はおかしいです。

そして、しっかりと組織で行動し運営者とも近付き始めると、自然と運営者は、相談に行きます……

「茂呂さん例の件、そろそろだよね?」
「加藤さん、、次のワークショップのテーマは何がいいと思う?」

参加者からいつの間にか、相談者へ。

そこまで行ったらもうビジネスパートナー。

きっとBEC3 期が終わっても彼らとは繋がっていると思います。

サラリーマン時代、TVで観たことない人と仕事をしたり、憧れだったクリエイターと仕事をしたり、、

凄くミーハーな気分な自分がいましたが、、

やはりプロジェクトが終わるとそこで関係が終わります。

(僕の実力不足もあったと思いますが……)

でも、この業界は最初は目標だった人が、いつのまにかビジネスパートナーなんていうのはザラにあります。

折角高いお金を払って参加した組織で、活躍しまくって利用するだけ利用することをお勧めしますw

ではでは

 

 

 

ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。