「素敵な1ヶ月をありがとう!」
「感動と勇気をありがとう!」
ほんと 感謝の言葉しか出ません。
ラグビー日本代表の皆さま、、ほんとお疲れさまでした!
・・・ですが、暫くはテレビ出演が続くと思いますので、
ラグビー人気の今以上の向上の為、もう少しだけ頑張ってくださいw
そして、下北沢で一緒に応援してくれた皆んなもありがとう。
ぶっちゃけ、1人で家で観てもいいんだけど、なんつうか「にわかファン」が徐々に「コアファン」に生まれ変わるのを見れるのって嬉しいんですよねー。
僕の発信で、キングダムを読み始めて僕以上にのめり込んだ人。
僕の発信で、副業を始めて成果を出して新しい景色を見た人。
こういうのってすんげえ嬉しいんです。
「だろう?素敵な知らない世界ってあるだろう??」
みたいなw
今の時代、情報やコンテンツが溢れかえっている状態。
あれも、これも、気になるものばかり。
だけど全部に触れるのなんて無理。
どこかで「取捨選択」しなきゃいけない。
そんな時代に、皆んなの選択基準の1つに、
「三浦が勧めるから」
というのを1つでも多く提示したい。
そして行動させたい。
興味がなくても、
「三浦が勧めるなら
ちょっと覗いてみるか」
そうやって新しい価値観を生んでくれて、また違った形で繋がれるのって最高にエキサイティングなんです。
情報発信者としては最高のご褒美だったりします。
昨日久しぶりに会ったコピーライターも、
「三浦さんがメルマガやYouTubeで
あそこまで言わなかったら
ラグビーなんか観なかったっす」
こういう言葉が最高に嬉しい。
引き続き、副業・起業・ビジネスだけでなく、オールジャンルで発信するスタイルを貫き通します 笑
昨日のラグビーの試合の批評は色々あるかもしれませんが、ここまでラグビー発信をしてきた責務として、負けたとは言え
僕なりの感想を述べさせてください。
・南アフリカがデカかった、強かった
・金髪+ロン毛のスクラムハーフ(昨日のMVP)がウマすぎた
などが南アフリカの勝因として真っ先に上がるかもしれませんが
僕らの活動の観点から見て、昨日の勝因はこれに尽きると思います。
「基準値の違い」
「目標設定の違い」
です。
ここ最近、書店でもトレンドになっている
「準備がすべて」
「本番よりも準備が大事」
的な話と一緒です。
この大会に向けての準備段階で勝負が決まってたように思います。
日本は、史上初のこの決勝トーナメントに
「出場する」がGOALでした。
対して、南アフリカは
「W杯優勝」が当然GOALです。
この違いがすべてだったと思います。
だから、負けたのは残念だけど必然とも言えます。
言い方変えると、そのくらい「差」があったチームにチャレンジしたということ。
日本は予選、1戦1戦全力投球。
南アフリカ、、もっというと予選で戦ったアイルランドやスコットランドも優勝狙い。
だから逆にいうと、その2チームに勝てたというのはやっぱり凄いことだ!
少し細かい話になりますが、今回の大会は各チーム
「31人」登録できます。
最後の網走合宿は41人で参加したので、その時に10人が落選して選ばれた精鋭メンバーです。
31人で戦える環境なのに、あえて日本は26人で戦う道を選びました。
つまり、5人は1試合も出てないことになります。
他の強豪国、優勝を狙うチームの中でそんなチームは1つもありません。
「31人全員で戦う」
スコットランドは日本戦に向けてサモア戦は、レギュラーの14人を休ませて、ほぼ2軍で戦いました。
日本は、すべての試合、全力投球。
それが、感動を生んだんだけど、、、
でも、日本はもうそのステージじゃない。
次のフランスで開催されるW杯は目標設定を
「優勝」に掲げるはず。
月収100万円達成から、毎月100万円へ、
次は300万円へ、1,000万円へ。
それと同じ。
年収1億円を目指す南アフリカと、年収1,000万円を目指す日本との差が昨日出たと思います。
かといって、大会始まる前の日本が1億円を目指しておけばよかったのか?は違う。
甲子園で優勝していきなりメジャーリーグに戦いを挑む状態だったということです。
それぞれステージがある。
ビジネスにおいては、
「年収1,000万円でも十分幸せ。
別に1億円なんていらない。」
という価値観もありますが、今の日本代表は年収1,000万円で満足しません。
南アフリカ・NZ・イングランド・ウェールズのように、1億円を目指すチームになりました。
ですが、そんな簡単に1億円なんていかない。
だから、先ほど負けたのは「必然だった」とお伝え致しました。
何も恥じることはない。
着実に日本ラグビーは前に進んでいる。
次は1億円だ。
これを機に、一過性じゃなく永くラグビー人気をが続くことを切に願います。
PS
暫くはYouTubeの方は落ち着きますが
(マサキ、、やっと寝れる日が来たなw)
このメルマガの読者様の多くの方の応援もあり、続けられました。
ありがとうございます。
また、動きがあり次第ご連絡致しますのでお楽しみっす!
では!