Business Mind

ネガティブな発言は全く意味がない。

 

BEC on-line Schoolのアウトプットが良い感じですが……
(すんごい量で全部処理するの結構エグい……)

1つ気になることが。。。

それは、「ネガティブな発言が多い」ということです。

それに付いて思うことがあり、先日ガツッと言いました。

「ネガティブな発言をしても、何も意味が無い!!」

・こんな自分ですが
・まだ稼げてない私ですが
・何も取り柄のない主婦ですが
・時給10円どころか月給100円レベルです
・不安だらけです
・稼げる実感がありません
・未来が見えません

こういう発言ってマジで意味ないです。

みーーーんな、最初は通る道。
今偉そうに発信している人達も みーーーんな、通ってきた道です。

僕が独立した時なんてもっと酷い「感情」だった。。。

「感情」はしようがない。
自分の意志とは別に生まれるものだから。

だけど、それを「言葉」にしちゃいかんと思うワケです。

言葉=言霊

辛い感情を絶えず言葉にしてたら、、
そういう言葉って負のオーラがハンパないからマジで現実化してしまう。

サラリーマン時代にも思いましたが、
「嫌だ、行きたくねえ」
「なんであんなに偉そうなんだ?あいつは?」
「あいつに会いたくねえ」
とか、偉そうで何もしない上司やクライアントのことを

「死んでくれ、頼む」

と、夜な夜な浴槽浸かって拝んでいた時とか病気レベルだったと思います。
(恥ずかしいですが、マジバナです 苦笑)

当然、そんな超能力もない僕ですから現実は変わらない。

だから、どうせやらなきゃいけないことは耐え忍ばなきゃいけない……

そこで、

「どうせ避けられないんだったら、少しでも明るくやるべ!」
と意識改革をして本当に僕は変わりました。

今日のそのウザいクライアントの打ち合わせを無事終えたら、昼間から浅草でビールを飲むぜ!!

みたいなw
(結局当時からお酒に逃げる僕…笑)

色んな成功者を見てきましたが、共通して言えるのは

「皆、明るいです。」ガチで。

暗い人で成功している人は見たことない。
成功しているから明るいんじゃなくて、辛い時期にも無理矢理でもポジティブに持って行っている人が強い。

また、そういうネガティブな発言をされる方って、お金に対しての恐怖心がハンパないのも共通点のような気がします。
まるで昔の僕を見ているかのようだけど、、、

だけど彼ら彼女らと違って、僕はお金の恐怖に向き合いました。

「無いんだったら稼ぐしかない」
「手段は選ばない」

という気持ちと、

「稼ぐためには投資が必要」
「お金で買えるならば儲けもん」

だと言うこと。

やはり綺麗事ばかり言ってても生きていけない。
幸せになれない。
自由になれない。

「稼ぐことから逃げない。」

そして、新しいことへのチャレンジや新しい知識・ノウハウを得るのに「無料」は普通に考えて有り得ない。

そこは思い切ってリスクを背負って、投資して、倍返しを狙うべきだと思います。

僕が理解できない2タイプの属性。

この方々達は絶対に大きな成果はでません。

■ なんでもかんでも無料で情報をGETしようとする人達
■ 折角、高額を投資したのに回収する意識が無い人達

それぞれ軽くご説明を。

■ なんでもかんでも無料で情報をGETしようとする人達

長倉さんが言う「オールイン」だったり、坂田さんが言う「無形の価値に投資する意義」
これを個人事業主になって最初の段階で学べた経験はデカイ。

自分の無いものを持っている人は先に行っている。
それを得たい。

お金を出して得られるのならば飛び込む!

逆に言うと手の届かないような人達にもお金を投資して一生懸命学べば、その人を超えられることも夢じゃないことを知った。

■ 折角、高額を投資したのに回収する意識が無い人達

「これは後学の為に」
「未来への投資」
とか、意味が分かりません。

やはり、高いお金を払ったのならば速攻で回収の意識を!

30万円の転売塾を払った方。
「いつ回収できそうですか?」

でも、仮に3ヶ月後に30万円分の回収じゃその間の生活費とかは赤字ですよね?
3ヶ月後に塾代30万円回収したいならば、その3ヶ月間で最低でも60万円はTOTALで稼ぎたいところです。

そういうグロイ計算をしっかりとすべきだと、

僕は思います。

話が逸れてしまいましたが、今日1番お伝えしたいことは・・・

「ネガティブな発言は不幸しか呼ばない」
「成功者はどんな時でも異常に明るい」

前向きに、、

辛い時でも先の明るい未来を想像して、日々、淡々と熱く作業することが重要だと思います。

ではでは

 

 

ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。