情報発信・メルマガを始めた当初のマネタイズ法は専ら
「アフィリエイト」だった。
ご存知アフィリエイトとは
「他人の商品・サービス」を紹介して
マージンを頂く手法。
「自分の」じゃないのがミソ。
「自分の」じゃないからこそ、色々なメリットがあったりする。
いきなり、
また、大したことないのにドヤ顔して自分の商品やサービス・
自分の商品はエセじゃなく本物でありたい……
そう思ったからこそアフィリエイトを通じて、稼ぎながら学ぶことを2年近く継続して、
稼ぎ続けながら、
・セールス力
・集客力
・リピート戦略
・特典=コンテンツ制作力
・コミュニティ運営
などをスキルとして身に付けていく。
アフィリエイトはそういう意味でも最強なビジネスだと思う。
ただ僕自身、指導者としての後悔は、自分がそういうことをしてきた癖に教え子にはさせなかったことだ
なぜならば、やはりコンサル売りやコミュニティ売りは、
「一瞬で」稼げるから。
だけど、その手法で稼ぎ続けるのは難しい。
教え子に稼がせたい一心で目の前しか見てこなかった僕は、指導者として失格の烙印を押されてもしようがない。
今はコンサル生もコミュニティもやっていないけどやってないから
本来はすぐにでも自立できるレベルにあるのに、まだまだ「個」として生きていく覚悟が足りない。
「誰かがいつかは助けてくれる」
依存体質が抜けないのは、やはり安易な手法で稼ぐ経験をしたからにほかならない。
だから、僕はこれからの指導はそこを徹底するつもりだし、僕自身も「自分の力」を身に付け続けるのを忘れない。
アフィリエイトをし続け特典コンテンツを制作し続けると、やはりアーカイブは溜まっていく。
最初はその単体売りはしなかった。
つまり、、
■ 商品+特典でアフィリエイト
↓
■ 「特典単体で買わせてくれ」というオファーは基本お断り
↓
■ セールス終了後の特典単体売りもなし
ひたすらそれを繰り返して行ったけど「THE PLANNING」
初めて、
「企画力養成ワークショップ講座」
なる特典を付けた。
これは自分にとってターニングポイントになった1つでもある。
それまでは、、
■ Youtubeアドセンスで稼ぐ教材
⇒ Youtubeアドセンスで稼ぐためのコンテンツを特典
■ 転売の教材
⇒ 教材にもない売れる商品リストや仕入れの手法の裏技
■ セミナー集客
⇒ セミナーをより効果的に活用する方法
■ 思考系教材
⇒ 抽象度が高いコンテンツが多いので僕なりの解釈を
■ 小玉さんのコミュニティ
⇒ 小玉さんのコミュニティをより上手く活用する為の特典
■ 坂田さんのコンテンツモンスター
⇒ コンテンツを作って終わりじゃなく売って稼ぐ方法を特典
の、ようにあくまでも商品ありきでその商品・サービスを、補填+ドライブさせるような特典開発がメインだった。
だけど、当初は企画力養成ワークショップ講座も、あくまでも特典のつもりでやったのですがなんつうか「疼いた」
「これは是非やってみたい」
という気持ちと、
「これは僕にしか出来ないのでは?」
という気持ちが両方生まれた。
しかも、前職時代の経験だけでもできない。
その経験に加え、
「これだ!」
初めて、心が動きました。
そして、
「これを自分の処女作にしよう」と。
なので、このworkshopだけはその後、
毎回10名~15名さま程度を募ってやったので、延べ人数で100人は行かないですが、
なんつうかやったことで分かり易くステージは上がったし見える景
それまでアフィリエイトの特典だけのセールスから、自分のサービスを販売するステージへ。
「三浦さんのオリジナルコンテンツを待っていました」
という人が多くて、出会いも広がったような気がします。
NISHIさんや枝川と出会ったのもこれがキッカケ。
色んな意味で「処女作」って重要だと思う。
infotopでの僕の処女作はご存知「情報発信バイブル」
そこには企画やYoutubeやメルマガ・
しかも、お世話になった小玉さんの力を借りながら。
そして、僕の初コミュニティは、
「Business Elite Clib(ビジネスエリートクラブ)」
ーーー稼ぐ・繋がる・成長する
というコンセプトで他のコミュニティと差別化を図った。
自身の初、OPENなセミナーは、
「KOTOBAと戯れるセミナー」
インターネットビジネスや情報発信を通じて辿り着いた境地。
こんなにネットやSNSが発達している時代。
「素敵な文章を書けるようになれば
ビジネスは成功する」
と、結論付けた僕にとってのチャレンジでしたが、気持ちよくセミナーを開催できました。
これからも色んな商品・サービスを開発するつもりだけど、この処女作陣が今の僕=
作家もミュージシャンも「処女作」には思い入れがあるように……
福山さんのLIVEでも必ずと言っていいほど、デビュー作「追憶の雨の中」は歌う。
そして毎回、、
「全然売れなかった曲ですがw」
みたいな感じで曲紹介。
それがカッコいい。
処女作はまた違った観点で言うと怖さも伴う。
お笑いタレント又吉がいい例。
これまたこ存じ彼の処女作「火花」が芥川賞を取り大ヒットした。
ただその後、暫く又吉は筆を握れなかったようだ。
「次の作品が怖くて書けない」
つまり、「まぐれだ」とか「たまたまだった」という風評になるのが怖かったんだと思う。
だけど、彼はそれを乗り越え作家活動を続けている。
僕も少しこのworkshop後、その気持ちになり、暫くはworkshopは封印してたが……なんとか、持ち直して
・STEPMail workshop講座
・MECEアフィリエイト
・5WHY
などを開発できたが、やはり時間はかかった。
嬉しいことに、そのくらいプレッシャーになるくらい、workshop処女作の反響は大きかったです。
なんか、偉そうに福山さんや又吉の例を出しているけど、僕なんか全然そんなレベルではないが、言いたいことは、、
ずっとアフィリエイトだけ行った人間が、初めて自分のコンテンツを売った時の気持ちを綴りたく……
そんな企画力養成workshop講座を、僕が可愛がっている井上直哉が
「三浦さん、、
アフィリエイトさせてもらっていいですか?」
と言われた時は素直に嬉しかった。
なので、直哉からのお願いということもあり、暫く開催してなかったのですが満を持して(?)
開催日は4月8日(日) 渋谷界隈
直哉が募集してくれましたが、若干……
とはいえ1~2名様程度だと思いますが、
興味がある方だけにご案内を出しますので、少しでも参加を考えられる方はこちらのフォームにご登録しておい
⇒ http://iodine-ex.jp/Lb479/
参加して欲しい方
下記、3つの属性の人たちへ
■ Youtuber
あの井上泰輔はこのworkshopに3回も出ている。
殆ど同じカリュキュラムなのにw
ちょうど当時、テキスト動画で稼ぐ手法に陰りが見え始め、誰よりも危機感を感じた泰輔は僕の企画力を盗みにかかった。
その後の彼の活動は、、ねえ~?
今じゃ彼はその「企画」を教える立場にすらなっている
凄えやw
加藤さんもだし、加藤さんの元で月収1,
Youtubeはもうテレビ番組を作るのと一緒。
「企画」なくして成功なし。
■ サラリーマンの方
Youtuberの次に多い参加者属性は何気に
「ネットビジネスをやってないんだけど
三浦の思考を盗みたい人」
そして、
「本業に活かしたい」
と、考えている人だったりする。
これは素直に嬉しかった。
正直このworkshopのノウハウは、、
サラリーマン時代の経験7割
個人事業主の経験3割で、構成されておりますから。
ぜひ、皆様の本業にも活かしてください。
そして、最後の属性はこんな感じ
■ 「企画」なんて私には無理……という謎にビビっている人たち。
ーーーーー
僕(私)は、言われたことを完璧にこなすのは得意ですが、
「0」から何かを生み出すのが苦手です。
ーーーーー
こういう人って、すんげえ多い。
確かに僕にもそんな時があったし、
「クリエイティブディレクター」
や、
「監督」「演出家」
なんつうのは特別な存在だと思っていたが……
別にそうでもない。
彼らは天才じゃなく普通に「企画」
「企画」を生み出せない人は、、
オリジナルな人生を歩んでいないことになる。
「生きる」だけでも自然と企画力は身に付いている。
じゃないと誰かのコピペ人生だ。
ただ、それはちょっとした視点のずらしや、考え方を変えなきゃできなかったりするので、
当日は「企画」や「考え方」に付いてとことんまで語るし、皆様も1日どっぷり浸かって欲しいです。
ちょっとネタバレになりますが、workshopは3部構成になっております。
第1部:企画の「裏側」の話
第2部:企画の「テクニック」の話
第3部:企画の「王道」の話
普通は、
王道⇒テクニック⇒裏側なのに、なぜ順番が逆なのか?
そこもお伝えします。
ぜひ、この機会に「企画」なんていう言葉にビビらず、自ら考え、仕掛ける側の人間になってください。
※興味がある方はこちらのフォームに
⇒ http://iodine-ex.jp/Lb479/
ではでは
PS
ほんの一部ですが、参加者の声はこんな感じです。
⇒ http://iodine-ex.jp/Lb479/
ご参考までに
[YouTube]