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Youtubeアドセンスで大きく跳ねた人と消えた人の違い

Youtubeアドセンスで大きく跳ねた人と消えた人の違い

 

やはり色んな人がポジショントークだけでロクに分析や検証もせず、今年1年もこのジャンルに関してネガティブ発信をたくさんしておりましたが……

 

やっぱ結果的に、2017年もYoutubeアドセンスは熱かったと思います。

(流行語大賞はインスタに譲ったけどw)

 

何を持ってバブルといい、何を持ってバブルが弾けた……と言うのか

 

僕には良く分かりませんが、まだまだ2018年も、Youtubeアドセンスバブルは健在だと思います。

 

ご存知、僕のコミュニティに所属していたYoutubeアドセンスモンスター

 

・加藤さん
・泰輔
・K君
・Bさん

 

彼らのアドセンス月収を合計したら、、

 

普通に都内で1軒屋が建つ・・・笑

 

 

今日は彼らの共通点なるものを分析して今Youtubeアドセンスを実践している人、そして、これから実践を検討している人に、久しぶりに、元広告代理店営業マンらしいアドバイスが出来ればな~と思います。

 

 

それでは参りましょう。

 

 

加藤さんと最初にガッツリ話したのが、多分2014年の年末or2015年頭。

 

今は、加藤さんは自分のアドセンスの数字は公表てしないけど、当時は公表していて、確か350万だった。

 

BEC1期に入ってくれての最初の面談時のこと。

 

 

「加藤さんなんて悩みないっしょー笑」

 

 

加藤さん

「……未来が不安です。。。」

 

 


「・・・おいおいwww」

 

 

そして泰輔。

 

悲惨な状態からYoutubeアドセンスで爆発してその後、情報発信+コンサルとガンガン右肩上がりで順風満々にも関わらず

 

僕の家の近くのBARで飲んでた時に、唐突にこう質問してきた。

 

 

泰輔
「三浦さん、、

 未来への不安ってないんですか?」

 

 


「・・・おいおいwww」

 

 

そして、加藤さんの指導の元、アドセンス1,000万が見えてきたK君との初面談の時は、

 

 

K君
「もっともっと稼ぎたいです!

 

 爆発したいです!!」

 

 


「・・・おうおう……分かった。。。」

 

 

そして、同じく既にアドセンス1500万円達成後のBさんの面談時は、

 

 

Bさん
「いや、、まだまだです。

 今、加藤さんと
 ◯◯企画を仕掛けております。

 三浦さんからも
 色々企画に付いて学びたいです。」

 

 


「お お おおおお」

 

 

なんか懐かしいな~と、思い出に浸っている場合じゃなくて……

 

 

僕が思うにYoutubeアドセンスで爆発した人の共通点。

 

それは、

 

 

「未来への不安感」

 

そして、

 

「稼げたのはラッキーだった」
「バブルに上手く乗れた」

 

という気持ちだったような気がします。

 

 

4人とも分かっているんです。

 

 

「今のYoutubeは最高に稼ぎやすい」

 

「だけどいつまでこれが続くか分からない」

 

 

だから、次の一手を仕掛けまくる。

 

加藤さんはご存知、情報発信+コンサル+コミュニティ+ステップメール+B to B

 

泰輔は知っている人いるかな?
Youtubeアドセンスからの派生のプロジェクトも幾つか行い、マジョリエイトも通販も全部やっている。

 

(赤字を出しながら 笑)

 

K君はYoutube1本だが、とにかくその1本のクオリティを追求しまくる。

彼のリサーチからの企画力は素晴らしく(広告代理店のクリエイティブクラスだ)多分これからどんな仕事でも企画力で突破していくような気がする。

 

Bさんは、ちょっとスケールがデカすぎるので、ここでは言えないけど、まあ、次の一手に向けて仕込む仕込む。
(多分今月の売上げとかヤバい)

 

 

だけど、ここで今1度 今年のYoutubeアドセンス市場を振り返ってみましょう。

 

 

ほぼ完全と言っていいほど、テキスト動画の終焉。

 

僕が作っていたYTM動画はYoutube上、どこを探しても見当たらなくなった……

 

彼ら4人の成功以上に、たくさんの人が消えていった。

 

同じ僕のコミュニティにいても、たくさんのYoutuberは消えていった。

 

 

でも、これをバブル崩壊とは、僕は言えない。

 

いや、言いたくない。

 

 

はっきりいって消えて行った人たちは、

 

 

怠慢だ。

 

 

なんども言いました。

 

 

「今、テキスト動画で稼げているけど
 早めに次の一手をしかけな。

 とりえあずオリジナル動画を
 1日1本だけでも上げて行こう」

 

 

だけど、人はそんなに強くない。

 

「まだ、大丈夫だろう」
「俺は、大丈夫だろう」

 

と、なぜか危険はすぐそこにあるのに、いざ自分の事になると他人事になる。

 

もっともっと背中を押せばよかったけど、結局、やらないか、、もしくはつい最近から始めたりしている。

 

・・・もっと早くやれよ。。。

 

Youtubeアドセンスで大きく稼いだ人は、皆んな、稼ぎながらこう思ったはずです。

 

 

「えっ!?
 今月こんなに売上がったの?」

 

「えっ!?
 こんな動画でこんなにアクセスが来るの?」

 

 

それを、ただ「ラッキーだったぜー」とは思わず

 

「こんなラッキーパンチ
 いつまで続くか分からない」

 

そう思えた人だけが、今でも、Youtubeアドセンスでバブルを味わえている。

 

仮想通貨も全く同じ構図になると思われる。

 

今、稼げているのがいつまでも続くと思う人間は必ず淘汰される。

 

逆に、今、稼ぎながらも未来予測をしながら、先の一手を仕掛けられる人間だけがまたバブルを味わえるはず。

 

1980年代の日本経済バブルの時に、何も考えず土地・不動産を買い続けた人や企業は軒並み消えた。

 

どのビジネスも一緒だし、優良企業も全く同じ姿勢。

 

 

僕が今、ビジネスをやっていて一番怖い時はこれです。

 

 

「自分の実力以上に稼げた時」

 

 

一番分かりやすかった経験は、この業界入って半年でメルマガアフィリだけで400万円達成した時。

 

そりゃあ、嬉しかった。

 

勘違いもした。

 

 

だけど、どこかで

 

「ずっと続けられるのか?」

 

という不安があったにも関わらず僕は目を背けた。

 

だから案の定、そこから数ヶ月は地獄が待っていました。

 

結局、400万円達成した後の次への一手の仕掛けを疎かにした結果です。

 

 

どう考えても地上波の規制が厳しくなる昨今、そしてネット環境の充実により動画が簡単にパソコンで見れるわ、

 

それをテレビ画面に繋げられるわ……

 

 

「無料で観れる動画のニーズ」は上がる一方。

 

(インフラの話は置いておきす。)

 

 

トレンドと一緒で一生なくならない。

 

 

「楽しい動画」
「面白い動画」のニーズは。

 

 

ニーズがあるところに広告主はいる。

 

そうなってくると、来年も今年以上にYoutuberは自分が、地上波テレビ局のディレクターなんだという意識を持って企画することが重要だと思います。

 

 

そう言うと、、

 

めんどくせー と言う人が多く出てきますが、だからこそ、企画に向き合った人だけが生き残るんだと思います。

 

今、K君のチャネルは色んな人から、ベンチマークとして模倣されているが、

 

多分、彼の表層的な部分を真似しても誰も彼に追い付けない。

 

模倣からの個人のオリジナリティへの昇華なしでは無理。

 

 

数年前までは、

 

「別にヒカキンやはじめしゃちょー
 みたいにやらなくても稼げますよー」

 

と言うのが謳い文句でしたが、もうこれからはライバルは彼らです。

 

顔出しとかそう言う意味じゃなくて「企画」という意味で。

 

 

テキスト動画で消えていった人たち。

 

今一度考えてみては如何でしょうか?

 

 

だって、、チャネルは飛んだかもしれませんが

 

・動画を作るスキル
・編集スキル
・MA(音声を入れる作業)
・画像加工+制作(Photoshopなど)

 

その技術があるだけで全然、今から市場に参入する人達よりも先にいっている。

 

(普通に動画制作の仕事とかも受注出来るはず)

 

 

また、これから参入する人もラッキー。

 

 

だって、もうグレイゾーンはないんですから。

 

「飛ぶ」というリスクがなくなる。

 

だったら動画を作った分だけ資産になるという思考へ。

 

 

僕はインターネットビジネスの歩き方で、

 

・国内転売
・BUYMA
・Youtube
・トレンドブログ

 

と、4テーマを推奨しましたがやはり自分が最初に取り組んだものだし、「映像」という観点でどうしてもYoutubeには思い入れが強い。

 

来年は今年以上にYoutubeで稼ぐ人を、僕なりの視点から量産したいと考えております。

 

 

だからこそ、来年は

 

加藤さんや泰輔やK君やBさんが利用しまくった、僕の広告代理店時代に培ったスキルをどんどん展開していきます。

 

今こそ、その経験が活かせるような気がする。

 

 

Youtubeアドセンス市場はまだまだ熱い。

 

 

一緒に頑張りましょう。

 

 

それでは!

 

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ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。