結局、このFacebook投稿後、
仕事をする気になれず、仮眠。
その後もネットサーフィンしまくりで、海外MEDIAが昨日の日本の試合を評価してくれている記事を見付けては喜ぶ……
そんな、何処までもサッカー日本代表を愛した男、三浦です。
やっぱりスポーツは最高だよなー
「結果」が全てであり、そりゃあスラムダンク並みの奇跡はたまに起きるけど、なんだかんだ限りなく実力主義だし。。
今思うと、ラグビー部時代も、時には
「なんで俺を試合に出さねえんだ!」
「なんであいつが?」
という気持ちが無かったワケじゃないけど、時間が経った今、振り返ってみると、限りなく「公平」な世界だったと思える。
それに対してやはり、サラリーマンほど理不尽な世界はない。
相対評価じゃないが、サラリーマンを経験して、よりスポーツの世界の素晴らしさを理解したかもしれない。
昨日、サッカー観戦の前に、今回野崎からBEC on-line Schoolに参加してくれた、ある若い青年と焼肉を食べました。
その青年は僕と今一緒に営業プロジェクトをやっているチームに所属している。
そして、「サラリーマン+副業」
企業名はさすがに明かせないが、誰もが知る老舗食品メーカー。
年収を聞いて愕然とした。。
でも、それでも貰っている方だ、、と他の参加者は言っていたけど。
やっぱ僕がいた会社は給料良かったんだなーと。
あんな有名なメーカーさんでもそうなのか、、と。
あの給料で都内で親の援助なしで生活するのは本当に厳しい。
当然、昔ながらの老舗企業だから副業なんか認められていない。
バレたら、速攻でクビ=独立でしょう。
それでも、彼は営業で成果を出し、たった半年で100万円を稼ぎ出した。
彼の話やここ数年の経験で感じるのは、
「俺ってほんと勝手だなー」
と、いつも思います。
僕は一生サラリーマンで行くつもりだったけど、当時からFXや株で給料以外で稼いでいる人がいたのは当然いて、、
そんな彼らを僕は凄く冷たい視線で見ていた。
「会社の仕事だけしろや」
「この金の亡者が!」
みたいな。
そこには嫉妬はかなり入っていたが、副業なんか死んでも認めたく無い自分がいた。
それが今じゃどうだろう?
積極的に、副業を勧めている。
……勝手だと思うが、まあしようがない。
会社や仲間なんていつ裏切るか分からないという経験をしたし、最後は「自分」しか頼れないことを痛感したから。
また、時代がそうさせている。
与えられた道を人よりも1秒でも速く走る時代は終わった。
自分の道は自分で決めていい、、
心からそう思います。
別に会社が禁止してても、ばれなきゃいい。
ばれないようにやる。
もしバレたとしても、それは不運。
他にバレてない奴はたくさんいる。
交通違反と一緒っすねー
全員が全員を取り締まれない。
見せしめ。
捕まった人は不運で、免れた人はラッキー。
だったら、少しでもバレないようにやる。
Youtubeアドセンスや転売・トレンドブログなんて、どう考えてもばれようがない。
昨日会った彼は、情報発信ビジネスに興味を持っているようだから、僕は容赦なくこうアドバイスしました。
「偽名でいきましょう」
「写真もテキトウで」
「その代わり、本名+顔出しよりは
スピードが遅いのを理解する。」
「だから、圧倒的なコンテンツで
勝負すること」
です。
また、この流れなんで彼にアドバイスすると見せかけて、読者様全員にアドバイスを。
色んな人が会社に副業をばれたのを見てますが殆どは
「告発」
です。
つまり誰かが会社にチクるのが原因です。
そして、そのチクる奴は皆様の近しい人、、
これ、テッパンです。
誹謗中傷のサイトとかありますが、だいたいは自分の近しい人がやってたりします。
普通に考えて僕らのような小さな個人事業主を告発するなんて、全く自分のことを知らない人がやることなんて考えられないですから。
だから、そこは冷静にどんなに信頼してても
副業をやっていることを同僚には言わないこと。
「こうやって稼いだんだよね~」
なんつうのは、100%アウト。
「へーー
俺にも教えてよー」
な~んて言いながら、会社にチクるのが大半です。
ぶっちゃけ、時代がそうさせているとはいえ、サラリーマンを一生懸命やりながら「副業」で稼ごう!という人の方がマイノリティーですから、独立になってもその後は全然大丈夫だと思うのですが……
でも、それはある意味冒険なのも痛いほど分かります。
だったら、上手くやりましょう。
よく、舘山さんが
「サラリーマン+副業で会社にばれない方法」
みたいなコンテンツを定期的に提供しているから、興味がある方は、チェックしておくことをお勧めします。
サッカー日本代表の試合で清々しい気持ちになりながら、なんか真逆なサラリーマン+副業のリアルな話になってしまったけど、、
だけど、今回、最後の最後で代表を落とされた、久保裕也とか清武とか浅野拓磨とか井手口陽介とか……
彼らはどんな気持ちでこのW杯の日本の善戦を観てたのかと思うと、、
彼らの気持ちになると
「世の中、綺麗事だけじゃねえ」
とも思います。
僕はある意味、サラリーマン+個人事業主で表も裏も、酸いも甘いも経験させてもらいました。
だから、とことんこのメルマガでは
「リアル」
に、拘り発信を続けたいと思います。
そして、皆様の活動に少しでも役に立てれば幸いです。
では!