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新しいYouTubeチャレンジ総括

新しいYouTubeチャレンジ総括

昨日は、ラグビー日本代表をベスト8で破った南アフリカが、決勝でイングランドに勝ち、ついにW杯の幕が閉じられました。

 

ほんと夢のような44日間でした。

 

 

ラグビー日本代表、そしてW杯日本開催、、

 

 

ありがとうございました!!!

 

 

ただ、最後のイングランド選手が銀メダルを拒否したシーンは残念すぎた…

 

折角、NZを下し、日本でもイングランドファンが急増してただけに、、

 

そこは最後まで「紳士のスポーツ」を貫き通して欲しかったです。

 

 

今朝、自分の5年前のこんなFacebook投稿が上がってきて、このイングランドの件と凄くシンクロしてしまった。

 

【 Events = イベントの仕事が好きだったな〜 】

 

 

「終わりよければ全て良し」

 

逆に、凄く上手く行った1日も最後の最後で嫌なことが起きると、なんかその日1日全てがダメになるような……

 

最後の最後で嫌なシーンを見たくなかった、、というのがラグビーコアファンのマジな想いだったりします。

 

 

ですが、本当に最高の1ヶ月半を過ごせたのは間違いないです。

 

 

たくさんの方に感謝申し上げたいと思います。

 

 

このメルマガ読者様からもたくさんの「にわか」が生まれ本当に嬉しかったっすw

 

動画でもお伝え致しましたが、

 

 

なんか1つ夢が叶ったよう気がします。

 

死ぬまで何かしら「ラグビーに関わる仕事」をしたいという夢が。

 

 

まあ、大好きなラグビーを大好きな仲間と好き勝手話すことが仕事と言えるか?

 

という突っ込みが来そうですが、個人的には十分役割を果たせたかなぁーと。

 

 

ただ、そこは仕事と捉えている僕。

 

いざやりだすと次の課題も見えてくる。

 

 

引き続き、試行錯誤しながら進んでいこうと思います。

 

 

 

一応僕なりの「節目」を感じたので、今日はこの新しいチャレンジを振り返ってみたいと思います。

 

 

思い付きの箇条書きでどんどん書いていこうかなーと。

 

 

お付き合いくださいませ。

 

 

先ずは、数字から

 

・ マサキ編集動画:18

・ 自撮り動画:5本

 

の計23本、期間中に上げることができた。

 

副業として時間がないなか、また副業も別もやっているなか、そうとう頑張った数字だと思う。

 

そして、その結果が

 

・ 再生時間:9,733時間

・ 再生回数:74,000回

・チャネル登録増加数:514人

 

うんうん。

 

いい感じだと思う。

 

加藤さんや泰輔の意見を聞いてみたいところだ。

 

 

まあ、数字の振り返りはあっさり目にして、実際に作業して思ったことに入ります。

 

 

■ 顔出しが全然恥ずかしくなかった

 

ご存知、ビジネスや稼ぐ系や情報発信でYouTubeでもガンガン顔出ししている僕。

 

ただ、正直

 

「顔出ししたくない気持ち」はあります。

 

ビジネスだから、稼ぐ為にはしようがないと割り切ってやっているが、

 

やっぱ「稼ぐ系」での顔出しは出来るだけ避けたいとは思っている。

 

最小限にしたい。

 

 

ただ、今回はそういうストレスが全くなかった。

 

普通にどんどん上げたくなった。

 

 

自分の大好きなことや趣味でビジネスに直結しないテーマって、こんなにストレスないんだなーーと思えた。

 

できればこのチャネルは「サラリーマンの方」が出演して会社にばれても、独立にならないようなチャネルに育てたい。

 

すでに僕の名前が汚れているから無理かもだけど、

 

そういうチャネルを目指したいと普通に思った。

 

 

■ 今、流行りのスタイルを一応突き詰めた結果、、

 

今回の動画を作るにあたって、当然カジサックやあっちゃんのチャネルだけでなく、ほんと多くのYouTuberのチャネルを参考にさせてもらった。

 

久しぶりの「リサーチ」っすねー

 

やってみた結果、、

 

このスタイルでアクセス増やしたかったら

 

 

「べしゃり鍛えろ」ですなー

 

 

それも瞬発力のあるTALK力

 

 

原稿を決めて淡々と読み上げるようなものは、このスタイルには絶対に向かない。

 

多分棒読みと分かった瞬間、速攻で離脱される。

 

 

一瞬の閃きとアドリブ力。

 

 

お笑い芸人が得意なのもある程度頷ける。

 

また、日々音声や動画コンテンツを量産している人も向いていると考える。

 

 

しかも以前発信したんだけど、テレビや通常の会話よりは、少し早口がYouTubeの基本。

 

そうなると、求められる頭の回転スピードはさらに高いレベルが要求される。

 

 

■ そりゃあ、編集した方がいいに決まってる

 

基本は、会話全部のテロップ。

 

キーワードにアテンション、顔の寄りカットなど。

 

無駄なTALKカット。

 

バッグミュージック。

 

 

本当は全部の動画でこれをすべき。

 

 

・・・だけど、スタッフ10人くらいいないと

 

これを毎日やるのは無理だ。。。

 

実際にカジサックや中田チャネル体制はそのくらいいるそうだ。。

 

 

さすがに厳しい。

 

毎日あげるなんて今の俺らじゃ無理。

 

 

そうなると、量産するには僕のここ数回の

 

「自撮り」を駆使しなきゃならない。

 

一気にクオリティが下がるが、

 

その分、スピード・キーワード・SEOを優先してやるなど工夫が必要。

 

 

いや、一人漫談並みに聞いてもらえる

TALK力と企画力ですね。

 

 

■ 1動画は15分~20分が理想。

 

やはりそんなに長く観てもらえない。

 

YouTubeは隙間時間に楽しむ人が多いからだ。

 

 

また、長くなったからと言って

 

「前半」「後半」

 

や、

 

「PART1」「PART2」

 

と振り分けても効率が下がるという結果が分かった。

 

だから1動画1テーマ完結が基本。

 

 

また、マサキに聞いたが20分を超えると、一気に動画の書き出しやアップロードにクッソ時間がかかるとのこと。

 

そういう意味でも最初は20分以内を目安にやるのがいいと思った。

 

 

 

■ 情報発信ビジネスを始めた構造と一緒のところが多かった

 

著名人じゃない僕らのような名前で勝負できない無名な人間が情報発信をいきなり始めても

 

「知らんがな」

 

「誰?おまえ?」

 

「なんでお前の発信に触れなきゃならんの?」

 

という状態に陥る。

 

ブログもYouTubeもFacebookもTwitterも全部一緒だ。

 

 

だから、最初にしっかりとキャラクター設定をしないと、そんな状態で毎日投稿してもマジで大海に醤油を垂らすようなもんだ。

 

誰も見付けてくれない。

 

 

だからよく言われるのが

 

「お前は何のプロなのか?」

 

「お前から何を学べるのか?」

 

「どんだけの実績があんのよ?」

 

というビジネス系と全く一緒だった。

 

 

だけど、もう1つ違う観点で考えると、情報発信バイブルでは散々触れたが、

 

「自分にしか救えない人がいる」ということ。

 

 

当然、僕なんかよりラグビーを詳しい人なんて幾らでもいる。

 

だけど、そんなの関係ない。

 

 

「俺はサッカーが上手い!」

 

 

と言っていいのは、メッシだけじゃおかしいでしょう?

 

 

今回でいうと「にわかファン」に対して、僕の知識・情報レベルくらいがちょうどよかったのでは?と考える。

 

 

だから、相変わらずこれも痛感した。。

 

 

「こんな私の発信なんて・・・」

 

「まだ、実績10万円なんで・・・」

 

 

と言って発信したいのに躊躇なんてしなくていい。

 

 

人よりもちょっとだけ秀でたものがあれば堂々と発信しよう。

 

 

■ やはり特化型は強いな~

 

先ほどの内容と被るところも多いが、

 

まだ僕らのような無名な人が名前で勝負できない時は

 

「専門性」に特化した方がいいと思う。

 

 

もうすでに知らない人も多いとは思いますが、

 

僕は最初は

 

「YouTubeアドセンスの三浦」として発信をスタートさせました。

 

 

そして、徐々に抽象度を上げていった。

 

 

実はこれ、YouTuberのパイオニア:ヒカキンも全く一緒。

 

彼は今となっては、何を発信しても伝わるが、知名度が上がるまではひたすら「ボイパ動画」に特化してたのも有名な話。

 

 

なのでこのYouTubeチャネルは、スタッフとも打ち合わせをし、もう暫くは「ラグビー特化」でいこうという判断をくだしました。

 

まだまだ抽象度を上げるステージじゃないということ。

 

 

■ やはり情報発信+トレンドは強いし速い

 

当然今回は、ラグビー日本代表バブルに乗っかれた。

 

 

僕が情報発信を始めた時も狙っていたところだ。

 

π が違うとはいえ、当時は

 

「YouTubeアドセンスで稼ぐ」

 

というのは転売やブログアフィリエイトよりも、新しい稼ぎ方でトレンドだった。

 

 

大きな意味で捉えると今回のラグビーも、6年前のアドセンスで稼ぐも同じだと考える。

 

 

ホリエモンも

 

「チャネル登録者数を増やしたかったら

 トレンド発信をしろ」

 

という発言も正に同じこと。

 

 

発信者は「トレンド」を押さえるのがとてもとても大事ですな~

 

 

古い情報発信者はやはり淘汰されていく。

 

 

以上です。

 

 

一気に書きましたが、時間が来てしまいました・・・

 

(もう出かけなきゃ・・・)

 

 

もしまた思いついたら明日にでも追記しますが、

 

大事な話は書けたので、お許しを!

 

 

では!

 

 

 

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ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。