おかげさまで趣味YouTubeのチャネル登録者数が昨日の夜、5,000人を突破しました!
FacebookでもTwitterでも速攻展開w
おかげさまで5,000人突破!
いつも応援ありがとうございます!
引き続き、「三浦孝偉の部屋」を宜しくです!!https://t.co/yeiRRMLdgn#ラグビー #YouTube#三浦孝偉の部屋#チャンネル登録者数5000人#ありがとうございます pic.twitter.com/YNEzUStsNI
— LOVEラグビー🏉【YouTuber】 (@rugby317) February 7, 2020
今日辺り突破するでしょうーということで 夜、仕事を終えて1人事務所でカウントダウンPARTYをしておりました。
いやはや、、このスピードは皆んなから言われると「速い」と言われますが、正直個人的には
「長かった……」というのが本音です。
来るときは来るし、来ないときは来ない・・・
いいスピード感の時もあれば停滞期も当然ある。
そりゃあ、ビジネスなんで浮き沈みあるのは分かってはおりますが、節目の「5,000人」が見えてからはなんか長かった気がします。
Facebookでもnoteでも書きましたが、YouTubeのチャネル登録者数のパーセンテージはこんな感じになります。
登録者1,000人で上位15%(収益化ライン到達)
5,000人で上位5%
10,000人で上位3%
50,000人で上位1%
100,000人で上位0.4%
500,000人で上位0.05%
1,000,000人で上位0.02%
確か日本人の世帯年収2,000万円以上が4%だから、限りなくその数字に近いと推測されます。
いやあ・・・頑張ったけど、ほんと長かった。
最初、遊び半分で投稿したのは昨年の9月20日。
そこからおよそ4ヶ月半…
知名度が全くない中での顔出しYouTuberとしては誇れる数字だと思います。
今日は節目として自分なりにこの5,000人までの道のりを振り返ってみたいと思います。
記憶も曖昧ですが、ざっくりでも把握してもらえたら嬉しいです。
既に実践されている方これからYouTubeをやられる方に少しでも参考になれば幸いです。
<登録者数1,000名まで>
特に意識もなく、マジで好き勝手動画を上げていた頃。
週に2本程度の緩い感じ。
単純にラグビーW杯に乗っかってただけで、ビジネスの「ビ」の字も意識せずマジで遊び感覚で実践。
だけど、1ヶ月ちょっとで登録者数1,000人達した時点で、さすがに三浦、、「ビジネス」を意識。
「これは収益になる」
意識は変わりはしたけど、特に対策もなく惰性で続ける。
「にわかファンのタメの動画」だけを意識。
<チャネル2,000人まで>
W杯も当然終わっており、トレンドもないので最初は乗り気せず。
ただ、折角なのでもう少し続けようということに。
自分が所属してた慶應大学ラグビー部を中心に、早慶明の話を好き勝手話す動画へ。
これが思いもよらずにヒット動画になる。
W杯バブル以上に跳ねる。
要因はこれだった。
「ラグビー コアファンの獲得」
結果、完全ブルーオーシャン市場に乗り込んだということになる。
逆に、内容がどんどんマニアックになっていき、にわかファン離脱。
<チャネル3,000人まで>
にわかファン離脱に危機意識を持った僕らは
・三浦 ⇒ コアファン対策動画
・マサキ+佐野 ⇒ にわかファン対策動画
と、大きく2方向で動画を作ることに。
これも上手く機能する。
この頃は「量産」も意識して、1日2動画上げる日もあった。
<チャネル4,000人まで>
年末・年始の最もラグビーシーズンが忙しい時に、家族の時間を犠牲にしてでも動画を毎日配信。
にわか対策にはマサキと佐野のまとめどり動画を編集し続ける毎日。
徐々に「三浦孝偉の部屋」の認知が上がっていった。
<チャネル5,000人まで>
1番意識したのは「マンネリからの脱却」
「企画」をたくさん考えた。
気付いたら同じような試合のレビュー動画が続く毎日。
それじゃつまらん!ということで三浦の笑っていいとも理論炸裂。
「ラグビー」というジャンルをKEEPしつつその中でも何ができるのか?
・部屋から出た観戦レポート動画
・三浦が選ぶ色々な「ランキング」
・ラグビーを題材にした書籍:ノーサイド・ゲームのレビュー
などなど、こういった企画のずらしが功を奏す。
YouTubeのプロから関連動画対策として
「もっとサッカーとかバスケとか
違うジャンルを絡ませれば?」
というアドバイスはドスルー。
そんなアイディアは速攻で思いつくが、絶対にやらない。
パイオニアとしてのプライドが許さなかった。
というのと、そういうことをやることでチャネルを支えてくれている「コアファン」が離れることを恐れた。
ざっくりになりますが、以上になります。
大きくはこんな流れだったな~と思います。
いやあ・・・こう書いてみるとやっぱ日々考えまくっていたな~と。
それはこれからも続く。
この「企画」を楽しめない人はYouTuberには向かないと思う。
同じような動画じゃ、絶対飽きられる。
Twitterでも投稿したが、
YouTubeをやればやるほど「閉じたMEDIA」だということを痛感する。つまり、他のMEDIAからの流入はあまり期待できないということ。Twitter⇒note みたいな流れはほぼない。だからとことん「YouTube攻略だけ」にヒューチャーすべきです。ブラウジング機能・関連動画、、ここが勝負。
— 三浦孝偉 (@bec_koi) February 7, 2020
YouTubeはぶっちゃけ他のSNSメディアと別に考えなきゃならない。
厳密にいうと、他のMEDIAからの「アクセスの流入」は期待できるが、SNSからの流入で「チャネル登録」までのSTEPは踏まないということだ。
YouTubeの当面はアクセスよりも滞在時間よりもやはり
「チャネル登録者数」がすべて。
如何に登録してくれるか?を突き詰めなきゃいけない。
そう考えると、YouTubeだけの攻略がベスト。
強いていえば、Twitterはありだが、Facebook・note・ブログ・メルマガからの流入は期待しない方がいい。
そこは「文字」と「動画」の違いもあるとは考えられる。
だから如何にYouTubeからお勧めされる動画を作れるか?
「コンテンツ至上主義」ということに途中から気づいたから僕は異常に燃えた。
コンテンツ勝負で負けたくねえなーと。
そのタメには個人的にはこれが一番重要だと思う。
YouTubeの初期段階の攻略で1番大事なのは
「狭く+深く」そして「広く」
・・・意味不明???
軽くご説明させて頂くと
最初の「狭く」は特化型のことを指す。
やはり「エンターテイメントチャンネル」より「スポーツチャンネル」より
「バスケチャンネル」もっといえば「Bリーグ専門バスケチャンネル」の方がスピードは速い。
そこからNBAとか日本代表に広げればいい。
そして狭くとセットの「深く」は、
「内容=コンテンツを魅力的に」ということ。
サムネイルやタイトルばかり気にしてクリックされても、中身がしょぼしょぼだったら一気に飽きられ、逆にアンチになる。
どう考えてもその詐欺的手法はYouTubeでは抹殺される。
最後の、
「広く」は、狭いの反対だが
特化型で狭めるも、そこではたくさん企画の枝葉を作ること。
一番分かりやすいのは、ゲストを呼ぶことだが、そこも僕は最後の手段として取っていて、今はマサキと佐野以外の登場人物を出していない。
が、きっとまた新しい「人」が出たらこのチャンネルは跳ねる。
(カジサック+宮迫方式)
だけど、これはまだまだ先で。
今の僕の動画構成だけでも十分「広さ」は出ている。
この企画の幅は、だいたいはコロンブスの卵的な発想のものがいい。
「ほへ?そんなずらしでいいの?」レベル。
一時期の大正製薬の
「ファイト!1発!!」
というCMは、フォーマットが決まっており、中には
「いっつも同じようなCM」
という評価もあるが、ファンやコアファンはその
「お約束」を待っていたりする。
(吉本の新喜劇も同様)
だから一時期の大正製薬のCMはキャストを変えたり、撮影場所の「崖」を変えるくらいで十分だった。
今日から始めた企画もそのレベル
今まではあるTOPICにヒューチャーして話すのがメインだった。
・早明戦レビュー
・パナソニック+神戸製鋼 2強の秘密
・NTTコミュニケーションズのチーム説明
などなど。
だけど、今回から
「三浦が気になるラグビーNEWS」
という枠組みを作り、4つほどテーマを話している。
たったこれだけの違いだが、いきなり好調な滑り出しだ。
このコロンブスの卵的な「ずらし企画」を如何に思いつくか?
特化型のチャネルの宿命と考える。
そういう積み重ねがたくさんのお客様に認められているのだと思っている。
ほんと色んな層がいる。
お客様の共通点はこれだけ。
「ラグビーが好き・興味がある」
以上w
だから今の僕のチャネルは
「三浦1人だけの動画しか見ない」
という人や
「三浦1人の動画は難しいけど
3人の動画は楽しいから好き」
という様々な人に支えられて成り立っている。
次は目標1万人。
きっと単調にやっても届かない数字だ。
だから「企画」を考えまくる。
それも自分の大好きなジャンルでw
うん。楽しいぜ~~
引き続き、応援のほど宜しくお願い致します。
では!