昨日はzoom勉強会。
ほぼ全員参加で楽しくやらさせてもらいました。
うんうん。アリですなー zoom勉強会。
土曜日だったのと勉強会後、家庭の用事もあって時間がなく、、
■ メルマガ + YouTube
という毎日日課をこなせませんでした。
両方をやる時間はなく、どちらか1つならギリギリできるかも?そんな時間だったので、
そこで僕が「選択」したのは、YouTube。
今は優先順位をこっちにしております。
どう考えてもメルマガの方が色んな意味でビジネスに繋げやすいが、
目の前のことだけじゃなく中長期的視点での選択だったりします。
今日は両方いきたいところです。
ここ最近思うことは、Stay Home+在宅ビジネスということで人と会わなくなったのは当然ですが、
なぜかそれとセットで「電話」の回数も減るということも同時に発生しました。
不思議だな・・・と。
僕は何気に急いでいる時とかはすぐに電話をかける方でして、、
コロナ前は1日数人と電話するのが結構基本でした。
が、
マジでここ最近はほぼ電話してない。
チャットで全部完結。
本来こうあるべきだったのか?
ホリエモン さんの
「電話する奴らはこっちの予定を全く考えてない、失礼ものだ」
という発言が一時期物議を醸しておりましたが
なんとなくそんな流れになっているような気がします。
ただ、僕はやっぱり
「総合的なコミュニケーション力の低下」には気を付けたいです。
発信を始めてから絶えず考えていたことは、、
■ 口での表現は上手いんだが、文章に落とそうとすると全然ダメなタイプ
■ 口下手だが、しっかりと文字には落とせるタイプ
なんとなく、戦後の高度経済成長時には
前者がもてはやされ、後者はなかなか評価され難かった。
(飲みニュケーション時代)
ただ、ITの発達や働き方改革と共に前者の価値が徐々に下がっていき
後者の存在意義や活躍の場が増えていったように思います。
これから益々その流れにはドライブがかかる。
ですが、ここは警鐘を鳴らしたいところでもあります。
リアルコミュニケーションが減ることによって
・機転
・一瞬の閃き
と言った頭の回転の速さの能力が下がっていきそうです。
ご存知僕は、サラリーマン時代は前者の
飲みニュケーション主体の口勝負でした。
ただ、個人事業主になったのと時代の流れと共に
「こんなノリと勢いだけの仕事スタイルはダメだ」
と思い、企画書や文章をたくさん書いて弱点を補強して今があると思っております。
文章で提出や企画書で提出は、幾ら期限があるとはいえ
それなりに熟考できます。
ですがリアルな打ち合わせや交渉は時にはこちらの想定外のことに話が飛ぶ。
そこで機転を効かせた対応ができず、
「一度社内に持ち帰らせてください…」
と毎回言っていたら、仕事にならないし、
自身の成長にも繋がらない。
また、リアルのあの雰囲気に呑まれ本来伝えたいこととは全く違うことを
しどろもどろに伝えて相手にキレられたこと、、皆様も何回か経験されていると思います。
文章で求められるスキルと、リアルや電話、zoomで求められるスキルとでは
同じ「コミュニケーション」とはいえ全く違うと考えます。
確かに文章やテキストでのコミュニケーション主体の時代になっていくことでしょう。
ただ、そうなるとそうなるとで
「1回」のリアルコミュニケーションの時の重要性は今までよりも大事になってくる。
気付いたら一言も話さず数時間経っていて
電話かかってきて
「もしもし」
という声が出なかったり、タンが詰まったりということが
僕ですら頻繁に起き出しております。
なんかそれもそれでどうかと思うので、、
定期的に「リアル」なコミュニケーションを取ろうとまた誓った次第です。
なので、僕と繋がっている方、、
意味も用もないのに電話がかかってきても許してやってください 笑
ではではw