Youtube

人脈に頼る前に、先ずは今の自分ができることって?

僕のこの日刊メルマガとラグビーYouTubeチャネルは

全くファン層が違うので、こちらでは先にお伝えしちゃいます。

 

昨日、初のリモート動画を公開しましたが、

 

新企画として現役トップリーグプレーヤーにインタビューしていこうと思っております。

 

当然、YouTubeで企画していくとすぐに出てくるアイディア

 

「対談」

 

佐野とマサキからはずっと提案されておりました。

 

「三浦さんの知り合いから始めましょう」的な。

 

ただ、個人的には過去の人脈を使いたくなかったんです。

 

そりゃあ、慶應関係者に連絡すれば

出てくれる人はいたでしょう。

 

だけど、そこは僕も「頑固」でして・・・笑

 

佐野とマサキには迷惑かけてしまいましたが

彼らは僕の真意を理解してくれたと思います。

 

ありがとうね。

 

今回の企画は、マジで純粋にこのYouTubeから生まれたものです。

 

過去の人脈を使わず、コンテンツだけで勝負したかった。

 

サラリーマンを挫折した後、すべて自分の力で切り開いたのと同じです。

 

結果、NTTコミュニケーションズさんから声がかかったのは嬉しかったです。

 

実はもっと早くやる予定でしたが

コロナによって延期したというのが事情であります。

 

過去の人脈を使ってないし、こちらから頭を下げてお願いした訳でもないから、足元も全く見られない。

 

今回の事例だけでなく、ビジネス全般において

 

「自分には人脈がないから、、」

 

と言って諦める人が多い。

 

だけど、人脈なんて後で勝手につくられるものだ。

 

何よりも自分自身+コンテンツを磨くことが最も大事なことだと考えます。

 

Nコムさんもきっと僕らと手を組んだ方が美味しいと思ってくれたことでしょう。

 

僕らみたいな名も無き個人は

 

「コンテンツ力」がなかったら全く相手にされない。

 

いきなりブログを書いても

 

「お前は誰?」

 

と、なり誰も見てくれない。読んでもらえない。

 

だけど、名前を覚えてもらえなくても

 

「この人は○○の人」

 

と、認知されれば、人は着いてくる。

 

 

名前や肩書きなんて二の次だ。

 

対談をお願いした人も、全部こっちが選びました。

 

普通だったら、

 

「ぜひこの選手を」

 

という流れになるが、主導権はすべてこちらにある。

 

そして、仮に上手くいかなくなったら止めればいいだけ。

 

ヤメてもまた僕は一人で毎日動画を撮影するだけだから何も変わらないw

 

+からーになるんじゃなくて、ただ日常に戻るだけ。

 

佐野やマサキは、三浦はなぜ、あそこまで拘って

過去の人脈を使わず、YouTubeのコンテンツだけで勝負したのか?

 

きっと今、初めて理解してくれていると思います。

 

誰にも頭を下げることなく、自分たちの力を磨き

もっともっとラグビー業界に影響を持てるようなチャネルへ。

 

これからも頑張っていこうと思います。

 

なんか、そのスタンスが貫けるのが「今の時代」の魅力なんじゃないでしょうか?

 

世の中的に見たら小さな事象かもしれないけど

 

「組織」じゃなく「個で戦う魅力」をこういうところでも1つ1つ形にしていき、

 

少しでも個人事業主さんに勇気を与えられたらな~と思います。

 

それはかなりやる気が出るw

 

引き続き応援のほど、宜しくです!

 

少しだけ内容を話すと、、

 

3人と対談させてもらいましたが、ラグビーに興味がなくても3人目の

 

「金正奎(きん しょうけい)」選手の話はぜひ聞いてもらいたいです。

 

 

※Numberのこの記事とか最高です。

⇒ 一流企業の正社員を辞してプロへ。ラグビー金正奎は生粋の主将だ!

 

きっと、僕らの動画の公開はかなり先になると思うけど、必ずご案内させて頂きます。

 

高校大学社会人と、ずっとリーダーで活躍した金選手。

 

挫折もたくさん味わうも、いつもポジティブに活動を続けてきた。

 

身長は177cmと、FWのフランカーとしてはサイズはかなり小さい方。

 

それでも、日本代表に選ばれた経験もある。

 

「背が低い僕の使命」

 

と言ったコメントに重みを感じた。

 

また、今、コロナで全然練習ができてないけど

その時間に勉強をしている。

 

きっと引退後のことも見据えてだと思う。

 

ピンチをチャンスに捉える思考、、、

 

かなり僕らの活動のヒントになる言葉がたくさん引き出せました。

 

ぜひ、お楽しみっす。

 

では!