情報発信

林修先生・池上彰先生に加えて最近は、中田のあっちゃんもですね・・・

今日なんとか8万文字のレポートをやっと書き終えました。

いやはや、、死ぬかと思った・・・

途中何度も挫折しそうになりましたが

「想いをカタチに」ということで最後はそれこそ気合いで。

ちなみに、8万文字ってどのくらいのボリュームなんだろう?

と思って調べてみたら、

だいたい通常のビジネス書レベルか、
小説で言ったら中編くらいでしょうか。

最近は、電子書籍は1万文字とかが多いらしいです。


全部ネット調べw

当然、文字数よりも

「中身」が重要なのですが1つの目安として調べてみた感じです。

僕自身、やはり学びは「文字」からというのが
一番しっくりきます。

そこに音声や動画を補う感じ。

昔から、英語の参考書もビジネスの教材も
とにかく紙に蛍光ペン+付箋で学ぶのが自分のスタイルなので。

ちなみに、「文字で学ぶ重要性」は
過去にもこんな表現でお伝えしております。

一応ご参考までに。

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(略)

人によって価値の感じ方は違うということ。

僕は1万円以上出してAKBのコンサートに行っている人を理解できない。

だけど、キングダムの原先生と10万円払ったら1時間話せる権利!

なんてのがあれば速攻で買います。

「価値」とは人それぞれ違うもの。

だから少しでも自分の魂がこもった商品の価値を
説明する義務
がある。

じゃなければ、最初からセールスをしちゃいかん!ということです。



今日は、

「人間は目で記憶する生き物」

というお話をしたいなーと思います。

ご存知、僕は未だに両親とは確執中です。

当然向こうもこっちを殺したいほど憎いと思っているし
僕もマジでぶん殴りたいほどムカついております。

子供は両親を選べませんが、
色々文句を言ったらキリがないのですが、

1つ、どうしてもその両親に

「こだれだけは幼い頃にやってて欲しかった

ということがあります。

それが、

「ハングル語を勉強させなかった」

というところです。

言い方変えると

「話せたハングル語を
 そのまま話せる状態にして欲しかった」

ということです。

普通はあのアドバンテージを自分の息子に利用しない親はいないはずなので、、

僕は韓国のソウルで生まれ、幼稚園の年長まで
父の祖父と祖母に育てられました。

だから当然、日本に帰国した時は

「ハングル語」しか話せなかったんです。

そこから徐々に日本語を学び出しますが
一時期、両方話せた時があります。

母はハングル語を話せないので
僕が通訳とかしてた。

それが、、、

今は何一つ覚えておりません。

すべて忘れてしまいました。

また、解雇された後にシカゴに行きましたが
帰ってきて妻もビビっておりましたが、

寝言が英語だったりしたそうです。

だけど、今はかなり忘れております。

「勉強しなきゃ。。。」

そうは思っているのですが、
人間は緊急度が低いものになかなか努力はできないもの。

いかんいかん。

僕が幼いころ、ハングル語を話せたのに忘れた原因。

最近、英語をどんどん忘れていく原因。

それは、同じなんです。

その原因とは、、

「目で学んでないから」

です。

幼いころ、ハングル語は話せましたが文字は書けませんでした。

英語を喋らない時に、英語力をKEEPするには

「多読」が一番効果が高いです。

つまり、耳で聞いて学ぶよりも目で学ぶほうが記憶の定着が強い

結局、一番の学び方法って

「文字」じゃないですか?

だけど、皆んな忙しいから動画や音声を流しで聞いて学ぶ。

「ながら聴き」という奴ですね。

それでも学べる濃い内容だと自負しておりますが皆んな、
結局朝の僕のメールの「文字」から一番学んでいる。

やはり定期的にこのコンテンツ集はしっかりと時間を取って

「目でも学んで欲しい」

そうすれば、吸収度は格段に変わります。

だから情報発信バイブルはとことんそこに拘りました。

あんな文字数の教材、、
他にないでしょう。

大半が動画や音声でごまかす。

本来人は、

「目で学ぶ」生き物なんです。

だから今回も当然、「書籍化」です。

しっかりと耳からだけでなく「目からも学んで欲しい」

そして、

「定着させて欲しい」

と。

もし僕のコンテンツに価値を感じてくれるのならば
「文字」から攻略してください。

そうすれば、◯◯さんの記憶に永く定着されます。

それでは!

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確か、要望にお応えしてのBEC online school 書籍化時のメールだったと思います。

なので結構強めな表現ですが、、

相変わらず学びは「文字からが1番!」というのは変わりません。

ですが、別に全員が全員文字がNO1という訳でもないと思います。

やはり、家事で忙しい主婦が育児の合間に音声ながら聞きとか
最近は通勤という概念が変わってきたけど電車の中での音声とか。

人それぞれにあったスタイルでインプットするのがベストだと思います。

ただ、この「インプット」をしなくなった時の
人のポンコツ具合がヤバイ
・・・

久しぶりに会って話しても一発で分かります。

「ああ、、この人は
 インプット=学びしてないなー」と。

ほんと今思うと、サラリーマン時代は恵まれてました。

定期的に上司から

「これ読んでおけ」

とか、資料探しを命じられ、ひたすら書店巡りとか
2
時間、海外のCF映像を見せられたり なんてこととか、、

ほんと苦痛だったけど、あれがあったから
クライアントやスタッフと共通言語で話せてたんだと思います。

そしてあの経験があったから暫くは個人事業主になっても
「過去の財産」「知識の切り売り」で飯が食えた。

だけど、それもいつかは枯れます。

いっつも同じような話、いっつも同じディレクションだと
人は飽きるし、成長もそれなりにしか期待できない。

定期的にインプットをした方がいいと思いますが
如何せん、ビジネス書や教材のインプットはつまらん!

なので、今回も少しでも楽しめるよう、

「エンターデミック」に拘って仕上げたつもりです。

エンターデミックとは三浦の造語

アカデミックとエンターテイメントの融合を目指す!

もっと簡単にいうと「楽しく学ぶ!」ですね!!

それがinfo・コンテンツビジネスの1番の醍醐味だと思います。

学校の授業では詰まらなかったけど、
○○さんの講義やコンテンツは楽しく学べる!というのが理想。

この例を出す時昔から林 先生、池上先生の名前を出していたけど、
最近はここに中田のあっちゃんが入ってくるな・・・

負けてらんね!

(池上彰先生は例のドタバタの件は大丈夫だろうか??)

ということで、近々にオファーしますので
興味がある方はぜひご検討ください。

僕なりの最新のそして「理想の働き方」について
とことん掘り下げたものになります。

ではでは