Business Mind

捨てる勇気・ぶっ壊す勇気

捨てる勇気・ぶっ壊す勇気

 

2014年

時はドンドン容赦なく過ぎて行きます。乗り遅れないようにしなきゃ ですね。

 

今週は色々自ら仕掛け、そして調整してインターネットメディアビジネス「だけ」に、集中出来る1週間になっております。

なんか仕事で2つ・3つの顔を持つことが時にかなりメンドイですが、自分から色々調整して、やるべきことのみに向き合えるとテンション上がります。

 

・・とは言え、壁にぶつかっているのですが、、、

どうしてもその話に入る前に触れたいことがありますので、今日もお付き合い頂きたく。

 

昨日の小玉さん・小西さんのセミナー、、参加出来なかったのですが、参加された数名の方から声を頂けたのと、その後配信された小玉さんのメルマガを読んで、やっぱ、好きなことを仕事にできるのってすんごく幸せだな〜と思います。

その好きなことを見つけ、マネタイズする手法を見つけられれば、本当の幸せが待っていると思います。

 

そして、それが本当に難しい。。

僕は前職時代、広告の仕事=天職 だと思えたのは、入社後10年くらい経って、大きなプロジェクトを任された時でした。

これって、本当に天職だったのか? 多分、洗脳じゃないけど、慣れとかなんとなく、、とか、体が強制的にそう思わせていたんだと今なら思います。

ある程度その仕事に慣れ、結果も出して来て、会社から必要とされるようになると、人は勝手に「天職」だと思ってしまう。

 

立ち止まって、

「本当にこの仕事が自分のやりたいことか?」と向き合う思考が全く無くなると思います。

やりたいこと、評価、安定,給料、職場環境、家庭、、いろんな要因がぐちゃぐちゃになって、なんとなく・・・という感じになるんだと思います。

 

今の僕だったり、小玉さんだったり、仕事のパートナーSさんだったり、、色んな紆余曲折を踏んで、本当に明るい未来しか見えない素敵な状況ですが、結局は最後会社と喧嘩して初めて見えたりします。

 

だから、今、ある程度の幸せな生活を過ごせる給料をもらって、会社の評価も高い。

とは言えいつかは起業・もっと高みへと思っても、そりゃあなかなか変わらない。

俗にいう、「コンフォートゾーン」を抜け出せないのは分かります。

 

N川、K屋、、に次いで次、ブレイクスルーしそうな僕のYoutubeメンバーであるM田。

最近元気が無いから、昨日「元気?」とチャットを送ってみました。

その返信がこれ。↓

===================

お疲れさまです。

すみません実は、最近元気ありませんでした。

これからドライブかけたいってところだったんですが、作業したい気持ちに反して本業が忙しくなりまして、フラストレーションが溜まってイラついて最近酒に走っていました。

そして、そんな事で気を乱されてるようじゃダセェな、、、

と想い、気分を入れ直してコツコツ作業しようと思っている次第です。

 

すみません。「喝」もんですね。

チャットありがとうございます。

=================

 

これ、すんごくリアルなメッセージです。

そして、サラリーマン副業でやられている方なら、誰もが共感できることだと思います。

 

「これからなのに、、やっと乗って来たのに、なんで本業がこんなに忙しいんだ・・・」

「なんで今、新しい仕事が??」

「別に俺じゃなくてもいいだろうが! 俺は今やりたいことあるんだよ!!」

 

こういうのって、重なるもんです。

僕は本当にサラリーマン経験がこの業界で誰よりも長いから痛いほど分かります。

インターネットビジネスではなかったのですが、僕の場合は会社に内緒で、どうしても英語コンプレックスを払拭したかったこと、そしていつでも転職できるように影で勉強してましたが・・・

本当に時間の都合がうまく行かず。

そして途中から、本業の仕事を削ってまでやることの意義が見出せなくなって、何度も挫折。

会社を去ることになって、色んなことに挑戦して見えた・・・という、言わば結果論での未来を掴み取った感じです。

 

だから同じような環境を100%理解できません。

N川やM田の気持ちに今の僕はなれない。

まだK屋の方が同じ起業家としてアドバイスしやすい。

だから、こんなアドバイスしかできませんが、N川もM田も、もっともっと

「職場以外の人間、特にゴールデンクラブのメンバーとたくさん交流をすること」 です。

 

M田が酒を飲んだ相手は、どうせ近場の誰かでしょう。

それじゃダメだ。

同じサラリーマンでも、いつかは起業と思っている人間は、近くに五万といる。

別に小玉歩の指導だけにお金を払った訳じゃ無い。

同じ目標をもった300名近いコミュニティに、皆はいるんです。

チャット、メール、Skype、飯、なんでもいい、、たくさん話して欲しいです。

小玉さんは当然そうだけど、僕もなんだかんだサラリーマンの感覚を忘れつつある。

もう少ししたら、

「もう、ウダウダ言ってないで、辞めろや!」とか発言する日も近いと思う。

だけど、今ならこうアドバイスできる。

「もっともっと、同じ目標に向かっている仲間と話せる関係を・時間を」

折角いい感じで来ているから、止まったらもったいない。

酒を飲むのは全然悪く無い。

 

だけど、それをM田の悩みを全く分からない奴と飲んでも、申し訳ないけど時間の無駄。

宮田の悩みを分かっている人間とならば、きっと次の日新しい何かが見えていたと思う。

ぜひ、N川とM田には年内中、本当に自分の好きなことを見つけ、安定しているサラリーマンを辞めて、起業! というサラリーマンの誰もが憧れる、道標をつくってもらいたいです。

頑張りましょう。

 

05091501

そんな偉そうに講釈たれている私=三浦孝偉

教材作りで、またまた昨日夜中、筆が止まりました。

その理由を。

 

「一度固まったものを修正する難しさ」
「思い切って変える勇気」
「もっと言うと捨てる勇気」

 

こんな感じで話して行きます。

少しおさらいさせて頂くと、先週、第一稿を小玉さんに見てもらってかなり「本物感」がある・・・という評価を頂きましたが、それはまだまだ側であって、彼のディレクションを聞いたとき、

 

「なるほど・・・さすが! でもよかった!! 後はやるだけ!!!」

 

と意気揚々と帰ってそこから淡々とやっていたのですが・・・・・・昨日止まりました。。。やはり、難しい。

 

なんでか自分なりに分析して分かったことがあります。

それは、やはり小玉さんに、僕の人生初めてチャレンジする教材・アウトプット。

ある意味この10ヶ月弱の三浦孝偉のすべてを注ぎ込んだアウトプットを中途半端に見て頂きたく無い、、そう思って、本当にその第一稿には、脳の奥底から、有り得ないところからも、滅茶苦茶絞り出し、、ある意味もうすべて出し尽くしていたんです。

つまり、その第一稿は、チェックようの第一稿じゃなくて、僕のすべてであった・・・

 

だから、実はインプットとアウトプットの話じゃないけど、インプットをしなきゃ行けないのをなんとなく、表層的に文面だけを変えようとしたのが、この壁にぶつかった要因だと、昨日改めて思いました。

 

そして、コピペなんて何回も別ファイルにしているから、戻りたかったらいつでも戻れる。

どう書き直してもいいはずが、なんか自分なりに完成されている気がするからなかなか、修正できない。消せない。

そんな状態にも陥っております。

 

有名な戦略コンサルティング会社、ボスコン=ボストン・コンサルティングという会社は、企画書を書く時に、未だにこのご時世ですが、最初は絶対「手書き」にしろ、と指示を出します。

そして構成を何度も練って、最後だけパワポにする。

いきなりパワポから始まると、なかなか変更しづらくなる・・・という人間の真理を付いていたことを、その話を聞いた時はなんとも思いませんでしたが、今となっては痛いほど分かります。

 

そして、捨てる勇気。。

どう考えても、このPARTはいらなくなっている・・・

だけど、すんげえ時間をかけて作った思い出のPART。

と言いますかすべてのPARTがそうなんで、結局はどれも消せない。

 

ちょっと違うかもしれませんが、Youtubeアドセンス時代も思い出しました。

なんとなく、有吉・福山・女優とかランダムにトレンド動画作ってたんだけど、どう考えても有吉動画のアクセスがそのチャネルのメインの収益動画。

思い切って他の動画を全部削除、もしくは移行して「有吉特化型のチャネル」に、リバイスした方がもっとよくなる! と思っても・・・消せない。。移行できない。

消せないのは100歩譲って理解できるも、移行できないのは、新しいチャネルだとアクセスが今程来ないのを知っていたから。

そんな目先のアクセスに縛られ、思い切った判断ができず、最後はオチとして、どうでもいい、壇密の動画が原因でチャネル削除・・・

ま、これも結果論ですが、収益というより自分の思いっきりの無さ、しょうもなさを恥じたもんです。。

 

どんだけ気合い入れてやった・・・自分の魂を込めてやった・・・

そう思ったところで,この作品は世に出すもの。

そんなのは自己陶酔の一貫でしかなく、評価するのはお客さま。

少しでもお客様のことを考えて、僕よりも数段先を行っている小玉さんの指示を理解し納得するも、

 

動けない・・・。。

 

不思議なもんです。

 

多分、坂田さん流で言うと、「降りて来てない。」

小玉さん的に言うと、「ひらめいていない。」 だと思います。

 

第一稿にしたところで、筆が進む時は一気にWord10枚くらい行くし、行かない時は、3行で筆が止まる。。

その繰り返しをなんだかんだ、深層心理で避けているんだと思います。

 

いや〜〜小玉さんの発言、また思い出しました・・

 

「マネートラップという教材、ほぼ僕が書いたんですが・・・・死ぬかと思いました。。。」

 

くーーーー、来ましたよ、そのステージ。

でも、僕は好きなことをやっているから乗り越えられる。

寝ずにやるのなんて屁でも無い。好きだから。

数ヶ月、あまりアフィリしてなくて小玉さんからも怒られたけど、なんか良く分からない、しょうもない商品をアフィリするんだったら、今、地獄の生みの苦しみを味わう方を僕は選ぶ。

 

■初心者として、とにかく何かに特化して成果を出す

=Youtube

 

■情報発信者として、自分のお勧めの教材を紹介

= Youtubeトレンドマーケティング・Shoutime・フロントラインマーケティング

 

こういう流れで来た僕は今、オリジナルコンテンツに行く・・・

最速で教材作りまで行ってみせます。

なぜなら、、今、僕が1番やりたいことはこれだから。

 

そんな感じで・・・最後は To Do リストを

■今日・明日、インプットの方を重点的に、関連するジャンルの、

− ネットサーフィン
− 書籍購入

 

■今週末の小玉さんに会う時に、第2稿を

 

おし

やるぞ

 

 

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ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。