Business Mind

たかが1万円。されど1万円。

たかが1万円。されど1万円。

 

2013年1月からこの業界について勉強しています。

 

もう既にいろんなルールが確立されたり、新しいルールに変わったりと、絶えず「稼げる」構造が変わって行くこの市場でも、多分「後発組」なのではないでしょうか?

 

それでも、試行錯誤しながら、色んな教材で学びながら、自分なりのオリジナリティを開発しながら、、 正直、成功のゴールデンルールが見えるまで時間がかかりました。。とは言え、半年ちょいですが。

 

だけどやっと、皆に恥ずかしくない形で情報発信して行けるまで、「稼ぐ構造」を体系化出来たので、興味のある方はメルマガにでも登録しておいてください。

 

毎日たくさんの人が参入しては消えて行く。。。このインターネットビジネスもとてつもなく大きくなって来ました。

 

このビジネスを知って、皆が最初に取りかかる1番多いビジネスがきっと「アフィリエイト」。アフィリエイトとは、個人が持っている媒体(Facebook・Twitter・ブログ・HP・メルマガなど)で、商品・サービスを案内し、そこの媒体経由から買ってくれたら幾らかマージンが、支払われる、、そういうものです。今、この業界でTOPクラスに稼いでいる人は、このアフィリエイトなくしては語れません。

 

だからこそなのか、

・私は毎日1時間の作業で100万稼ぎました!

・毎日勝手にパソコンが動いてくれ、自動で50万円!

・サイトアフィリはもう遅い、これからは携帯アフィリで楽々30万!

 

こんな情報に踊らされて、教材を買ったり、高額塾に行って、結果が出なかった人は多いのではないでしょうか?

 

私もちょっと意味が違いますが、その1人です。1人、、と言いますか勉強がてら買った教材でしたが、そんな楽々ではありません。毎日5時間くらい時間を費やして、1ヶ月で1万円達成。

 

たったの1万円か、、、と思ったのですが、なんとこのアフィリエイト、調べてみると実践者の内、月収1万円達成出来る人間は、全体の2%以下という事実を知ったのです。

 

納得です。。。だって、大変でしたもん。楽な道はなかったです。どの業界も天才はいると思いますから、もっと簡単に稼げる人はいると思いますが、普通にやって、今このビジネスで稼ぐ上で大事な「リスト」が「0」の状況で、月収1万円稼ぐのは、そういうことです。

 

 

ただ同時に、こうも思いました。

 

「こりゃあ、簡単には稼げないぞ。でも、成功者2%以下、、ということはたくさんのライバルに今月は勝った、、ということか。やったらやった分だけ帰って来るぞ(収益として)」 と。

 

サラリーマンの仕事って、自分の努力だけでなんともならない仕事って多くないですか?  凄くいい企画でも、どう考えてもそのプロジェクトをやったら皆が幸せになれる!というようなプロジェクトでも、やっぱり予算が足りなくて断念、、とか。 逆に、どう考えても、売れない商品なのに、クライアントの志向や趣味で作った商品を、無理矢理売らなきゃ行けない、、、個人の思いとは別の力が働くことがとても多いと思います。

 

だけど僕は、アフィリエイトの中でもブログサイトアフィリをやったのですが、月に1万円稼いだときに思いました。

 

「サラリーマンの仕事と違って、これは完全に個人の力量のみ。会社のせいにも出来ない代わりに、ちゃんとやれば絶対稼げる。」

 

そういうビジネスの本質を知ることが出来ました。

 

たかが1万、されど1万。

 

会社辞めたのは、去年の8月。 その後は起業したものの、前職の人脈や、前職の知識の切り売りで、稼いでいたような気がした中、この1万円が僕の人生を変えます。

 

そして、インターネットビジネスにのめり込むことになります。。

 

PS

結構シビアな話しだと思った方も多いと思いますが、他のよくあるサイト、「楽して〜」「これを読むだけで〜」みたいな話しはこのブログでは一切しません。

 

(だってオフィシャルブログにしちゃったし。嘘付いたら、インターネットビジネス以外の信用にも関わりますから。。。)

 

その代わり、今、最新のリアルなインターネットビジネス業界の話しだけをします。私が回り道して時間を費やした話しも参考になると思います。本物の情報だけを発信して行きます。乞うご期待を!

 

 

 

 

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ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。