「三浦さんみたいなメルマガを書きたいです。
だけど、僕の人生なんてあまりも普通で。。」
「みんな、三浦さんのメルマガを真似したがるけど、真似したら火傷する。」
「いつからなのか?三浦さんが、単純なYoutubeメルマガから何でもありメルマガになったのは?」
などなど、、
やはり2年近く配信し続けると、、しかもなかなか似たようなモノが無いメルマガだと、
色々言われる言われる……
「この業界、他者の名前を出すとリスト抜かれるから、基本タブー」
「配信者=先生、読者=生徒、という構造をしっかりと定期的に理解させる」
「ノウハウ以外は基本NG」
なんていう、暗黙のルールを全部シカトし続けてきた僕。
何よりも敵は「テレビ」「雑誌」「Youtube」
そういうのに触れる時間よりも僕のメルマガを優先するにはどうすればいいか?
最強の個人MEDIAに育てるにはどうすればいいか?
それを模索し続けた結果ですが、さすがに意味不明だと思うので、今日は僕のメルマガ戦略の「コア」とも言える部分をお話ししたいと思います。
それでは、参りましょう。
▼ 「理詰め」+「揺さぶり」
言い方をちょっと変えると、「理路整然」+「感情揺さぶり」です。
絶えずお客様の顔を想像しながら、パソコン・スマホの向こう側にいる「人」を想像しながら、、、
僕が凄く意識していること。
これを意識している人、、どの位いるのかな〜?
この絶妙なバランスが、人の興味を掻き立て、人の心を動かすと考える。
大半の人は、通常のメルマガでは「理詰め」を意識し、セールスの時だけ「揺さぶり」を使っているような気がする。
■ いつもは定期的にノウハウ配信だけ。
⇒ いつも同じような配信で飽きる。
⇒ いつのまにか、学校の授業か? となる。
■ セールス時は「買わないと後悔する!」の「揺さぶり」のみ。
⇒ 恐怖心ばかり煽られ、ウザい。
日頃の発信から、人の心を動かす発信を気にかけ、セールス佳境でも如何に冷静に「理詰め」にできるか?
僕が意識していることです。
例えば、転売メルマガを発行しているとします。
・この業界では比較的に稼ぎやすい
・旬なジャンルである
・その中でも、やはりAmazonっしょ!
⇒ そういうのをしっかりと「理路整然」と伝えてくれると嬉しい。
でも、それはある程度、
「インターネットビジネスの中でも、物販ビジネス、輸入や輸出に興味があって、なかでもなんとなく『Amazon』って響きがいいな〜」
程度に思っている人向けにしか響かない。
僕が2年近く色んな方の指導をして思ったのは、、特に男性っすねー
「梱包・発送作業なんてしたくない」
「華麗に、パソコン1台で稼ぎ続けたい」
という人が異常に多い。
FBAなんていう存在も知らないから、物販ビジネスに対しての固定概念が、半端無い…
僕が転売メルマガをやっているとしたら、定期的にその不安要素を取り除くような発信を入れ込む。
外注化の話も然りですね。
それこそ、ノウハウだけど「感情を揺さぶる」発信を。
「えっ!? 梱包発送しなくてもいいの? ええええーー」
「FBA、、手数料高いけど、これなら副業で余裕で出来るぜい!」
しっかりと、行動を促すような発信を。
学校の授業じゃ、いかん。
また、自ら登録しておいて、
「転売作業なんてクソだ」と思っている奴も多い。
「安く仕入れて高く売る。それの何処が楽しいんだ?」
・・・ま、そんな奴はいつまでたっても変わらない人生を送り続けばいい、、
と一蹴するのは簡単ですが、一度冷静に行ってみましょうか…笑
そういう勘違い野郎にはこんなメルマガを送りたいですねー
■「たかが転売、されど転売」みたいなメルマガタイトル
↓ ↓ ↓
僕は、皆様に転売で稼ごう!というだけの発信だけで留めるつもりはありません。
今のビジネス、特に物販ビジネスにおいて、如何に「場」「インフラ」が大事か、、
なぜ、ダイエーの子会社だったセブンイレブンの方が大きくなったのか?
色々言われているが、AEONも未だ健在・・・
やはりリアル店舗での流通は最強だったりします。
みんな、メーカーが頭を下げて、
「ぜひ、内の商品を置いてくれ」と順番待ち状態。。
だけど、今、時代は変わって来ています。
この記事をご覧ください。
⇒ URL
(すんません、、先日見た記事ですがBOOKmarkしてなかった。。探すのめんどいんで、お許しを)
あの天下のアメリカの流通のお化け=ウォールマートの危機。
理由は明快。
「Amazonの台頭」以外何ものでもありません。
(その他、この前のヒデヒロのラフォーレの話も面白いかも?
実際にラフォーレで売れるよりも、ネットショップで売れた方が利益が高い、、みたいな。)
もう、時代は動きまくり。
既存のルールは変わっている。
つまり、皆様は先ずは「ただ」で、その天下のAmazonのインフラを使ってビジネスができる。
そこで「稼ぎながら」Amazonで行う物販ビジネス構造を知る。
ヤバくないですか?
やはり、今でもリアル店舗のビジネスは「B to B」です。
これからの時代は、「B to C」
だから、いち早く時代のトレンドをつかみ、そしてただの転売作業から個人貿易商、ブランドオーナーにまで・・・
夢は広がるばかりです。
「転売」されど「転売」
舐めてかからず、最初の一歩を踏み出してみてください。
その一歩が、皆様の想像を超えた新しい未来への一歩だと僕は確信しております。
⇒ 転売TRADER アフィリリンク
(よくわからないけど、この教材っしょ! 笑)
↑ ↑ ↑
・・・やべえ、、、書いてて熱くなってしまった。。。
こういう発信をすると、「転売なんかクソだ」という頭デッカチはかなりの確率で動く。
そうやって動かすのがいいか、どうか、、良く分かりませんが 笑
「理詰め」+「揺さぶり」
なかなか、メルマガで成約をしない方は、ぜひこの機会に考えてみてください。
人は、「頭」で考えながら、「感情」で動く生き物。
セールスの時だけでなく、日頃の発信からも入れ込むことをお勧めします。
「人の感情が動かないMEDIAは詰まらん」です。
先日、僕がこの業界は、簡単に「コンサルコンサルって言い過ぎ」と発信しました。
・なぜそう思うのか?
⇒ 理路整然と
・だから、僕はこう思う。
⇒ 読者の感情に届くように…
そういう発信をすると、このような返信を頂けたりします。
別にこの人は僕のコミュでも、何かの購入者様でもありません。
ただ、僕の発信に共感してくれた。
遠くない未来に、きっとビジネスをしていると思います。
今日の最後は、そんな素敵な彼の返信で締めたいと思います。
では!
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三浦様
こんにちは、Tです。
ご無沙汰しております。
昨日のメルマガ、刺さりました!
この業界、コンサルという言葉があまりにも軽く使われていることに違和感を感じてました。
私自身、パシフィックコンサルタンツという建設コンサルタント会社で環境アセスメントなどのコンサルタントをしてました。
クライアントに最適な提案をしなくてはならないし、信頼できる相談役にならなきゃいけないですが、自分の提案で自然環境が守られるのが嬉しかったですね。
5年かけて、技術士(環境)の国家資格を取ったのも、いい思い出です。
それが、ネット業界では誰でもコンサルタントを名乗れるって、おかしいよなあ!とコンサルタントという仕事に誇りを持っていた者としては、違和感感じまくりでした。
だから、今回の三浦さんのメルマガには、すっきりしました。
私も、ネット関係で個別サポートをさせてもらうようになりましたが、自分のサポートサービスにコンサルとは言いません。
コンサルって、そんなに軽い言葉ではないので!
今回のメルマガを見て、コンサルの言葉の重さを知っている人の本物コンサルを受けられる人は幸せだなあと思いましたね。
コンサルの言葉の価値を高める活動を続けてこられたことはすごいことですし、いつか私もそこまでたどり着けるようにならなくては!と思わされました。
気合い入りました!
ありがとうございます。
T
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