Business Mind

人の人生を背負うでしか、大きな成長はない。

 

 

サラリーマン時代から今まで変わらず実感させられます。

「誰かの為に働くと言う意識が、最大の成長に繋がる」

部下の為、
上司の為、
大好きなスタッフの為、
ぎこちないクライアントの為、
尊敬しているタレントの為、
独立したいデザイナーの為、

何処に行っても成果が出ないノウハウコレクターの為、
ブラック企業に勤めてて脱サラしたい男の為、
離婚したい依存性の高い主婦の為、
真面目な不器用なサラリーマンの為、
(何気に多い)学歴コンプレックスの彼の為、
ずっと虐められてきた人生を送ってきた彼の為、

人は絶対に「指導者」としての顔を持たないと、大きな成長はないと思います。

自分のことだけじゃなく、他人の為に考える時間を行動を。

医者も弁護士も研究者も、ただ自分の利益だけを求めている人で大成しているのを聞いたことがない。

必ず、地獄に落ちる。

「誰かの為に」

を、考え続けている人が大きな成功を手にしているな~と、ここ最近想うことが多々あります。

結局人は独りでは生きていけない。
誰かと関わらなきゃいけない。

だったらそこから逃げない……てな感じっすね!

そんなことをまた強く想ったのは、僕の唯一のコミュニティBECの月報ディレクションだったりします。

BEC2期のサービスの中で何気に好評だったのが、

「月1月報ディレクション音声の提供」

なるものがありました。

毎月、月報を出してもらって、それに対して僕がディレクション音声を収録して提供するというもの。

2期は23名でしたが、マッジでエグくて死にそうでしたが…笑
半年間継続させて頂きました。

希望制で始めたので、初月の月報提出者は70%。

それが、最終月は100%になりました。

好評だったのでそのサービスはBEC3期は希望制じゃなく、◯必課題になったりしております。

でも、僕の弱さがここに出ます。。。笑

・・・50人はエグい。。。

はて、どうしようか???

という腹黒い思考に陥った僕はある企画を思い付きます。

「そうだ! アフィリエイター = リーダーを活用しよう!」

つまり月報を購入した人に提出させる。

そして高いアフィリ報酬をもらっているアフィリエイターだから、その人に音声を収録してもらう。

それを皆に共有!!

なんて、素晴らしい企画なんだ!!!

(楽になれる……悪顏)

■ 僕らか購入してくれたリピーター

→ 僕に提出+僕が音声を収録

■ 加藤さんから購入

→ 加藤さんに提出+加藤さんが音声を収録

という感じでございます。

ぶっちゃけ最初はクオリティの低いサービスの提供を回避する為の施策でしたが、

結論、、、

やってよかったなー と思っております。

何が良かったって

「アフィリエイター = リーダーの、指導者に対しての意識が激変している」ということ。

購入者様の為にとことん向き合う。

あまり音声を収録したことない人も初めてのことにチャレンジ。

トレンド女王の千種なんて、何度も収録し直した、、とか言っているけど

マッジで有料級の音声に仕上がっていた。

なんとなく特典で

「一生稼ぎ続けるまでサポートします!」

という謳い文句はあっちこっちで聞くけど、やっている人何人かしら?

彼ら=アフィリエイターは、この作業で実感したと思います。

「人に向き合う厳しさと楽しさ」を。

でも、ここからです。
その素晴らしさを更に実感するのは。

その購入者様がどんどん実績を上げていったら、マジで自分ごとのように嬉しくなる。

僕がこの業界に入って最初に感じたエクスタシーです。

最速で100万円・400万円・1,500万円を稼ぐよりも、人に「30万円を稼がせる歓びを」

その積み重ねで僕は今のポジションまで来たと思うし、結局サラリーマン時代に一番成長したと実感したのは、

「会社の為」
「自分の評価の為」

じゃなかった。

「誰かの為」に働き、成果を出せたときに大きな成長を感じた。

なんか、あっち系の話に聞こえるから、共感しない人も多いと思う。

「そんなことよりも自分が一番大事だ」みたいな。

その気持ちも分からなくもないですが、これは僕の経験談だけど、

出世して
独立して
孤独になって

自分の欲だけに走っていたときって、ぶっちゃけ成長なかったなーと思います。

騙されて悔しいけど、

詐欺師の為、ケチな社長の為に働いたことが今に繋がっているような気がします。

これからも、僕は

「誰かの為に」を拘ります。

結果それが、

「自分の為」になることを知っているから

ではでは

 

 

 

 

 

ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。