Business Mind

「理解できない価値観を理解する」すべてはそこから始まる。

 

このメルマガでは僕のサラリーマン時代の経験と、今の個人事業主で活動している経験の違いを結構話しております。

 

やはり、両方の経験をしてきたからこそ見えるものがある訳でして……

 

僕と同じような経験をした人の発信も見ますが、、

 

僕の発信と彼らの発信の1番の違いは、

 

 

「全くサラリーマンを辞めるつもりがなかった」

 

「個人事業主になるなんて想像もしてなかった」

 

というところ。

 

サラリーマン生活に疑問を持ちながら、他の道を模索する、、

なんていうことは僕には出来なかった。

 

「もっとお金が欲しい!」とも別に思わなかった。

 

だから、一生懸命サラリーマンをしたし

今も、一生懸命個人事業主をしている。

 

 

それぞれ、全く違ったビジネススタイルを全力で向き合ったからこそ、出てくる言葉があったりします。

 

 

なので、僕と同じように、どんな職種だろうが与えられた環境で、一生懸命に頑張っている方にこのメルマガを届けたいといつも思っております。

 

 

自分で言うのもなんですが、こう言った話をサラリーマン時代に聞いていたら、、

 

舘山さんや切替のような人生もあったなーと。

 

先日久しぶりに飲んだ、大学の後輩でもあり同じ業界にいた藤沢涼くんの情報発信をサラリーマン時代に触れてたら、また違う人生もあったなーと。

 

つまり、お金の悩みなんてどうでもよくて、楽しくサラリーマンの仕事を楽しむ! みたいな。

 

 

「1億総個人起業家の時代」

 

 

だと、最近痛感するけど別にそれは概念であって、全員が個人事業主になれ!というものではありません。

 

ただ、

 

「雇われ体質」

「依存体質」

 

が強い人は、マジで選択肢がなくて自滅する時代だと思います。

 

サラリーマンの方でも依存体質じゃなく「個で戦う力」を身に付けておけばいつ会社に不当な独立を言われても生きていける。

 

僕は、会社からサヨナラを告げられた時に、本当にこれからどうすればいいのか?全く分からなかった。

 

いかに、組織に依存してたか……

 

 

「明日クビを言われたら

 皆様はどうしますか?」

 

 

僕と同じような人間になって欲しくないので、このメルマガを書いてたりもします。

 

 

個人事業主になって、色々変わったけど、今振り返ってみると、先ずはこの意識改革をすることが一番大事だと思う。

 

何よりも僕が最も苦手だったことでもありますが……

 

 

それは、

 

 

「理解できない価値観を理解する」ということです。

 

 

とにかく僕は「我」が強いので、自分の価値観以外のことへの抵抗が恐ろしいほど強いです。

 

だから気付いたら自然と視野が狭くなり、同じような人と付き合い、同じようなことを繰り返して生きて行く毎日だったりする。

 

だから意図的に

 

「理解できない価値観を理解する」ことを努力しております。

 

 

涼くんがいた会社は、

 

「個性の会社」

 

ということを強調すべく、名刺の色は自分で100色から選べる。

 

それが採用された当時はかなり画期的で、

 

「さすが電通!」とも思ったけど、、

 

 

幾ら、美大出身者がいる業界とはいえ、今僕らが戦っている市場に比べたら

 

「同じ価値観の人」の集まりだったように思う。

 

一流大学を出て、就職活動という戦いに勝った人たち。

 

蓋を開けて見たら、体育会系か文化系かの違いくらいで、根本的な「エリート気質」という価値観は同じだ。

 

だから、その価値観に合わない人とは付き合わないし、理解もできない。

 

年下なのに、発注先というだけで、中小企業の社長さんに偉そうな口を聞くとかやはりやってはいけないと思う。

 

肩書き・地位が何よりも大事で、それ以外のプロセスとかには目がいかなくなる。

 

 

・・・あっ これ、僕の話っすw

 

そういうエリート業界でもしっかりしている人はちゃんといるのでご心配なく。

 

ただ、統計的にそういう傾向が強いということです。

 

 

「理解できない価値観を理解する」

 

 

ことが出来るようになると、基本、人は「怒り」という感情がなくなります。

 

そう考えると僕はまだまだですが、少なくとも昔よりも成長していると思います。

 

ここで、勘違いしないで欲しいのは

 

「理解できない価値観を理解する」

 

ことと、

 

「理解できない価値観を『受け入れる』」ことは全く違うと言うこと。

 

 

最近、全く理解できないことがありました。

 

でも、

 

「そういう考えもあるのね~」

 

みたいな。

 

ただ、

 

「その価値観は俺は絶対に受け入れない」

と言う気持ちがさらに強まったし、そんな人間には絶対に負けたくない!とも思った。

 

 

その聞いた内容は……

 

ーーーーーー

 

 

数名から聞いたのですが、こう言った日刊メルマガを人に書かせている人がいるみたいです。

 

 

・・・マジか? 大丈夫か??

 

 

終わってるな

 

 

だったらやるなや。

 

読者さまに失礼。

 

 

ほんと 人はすぐにだらける。

 

日刊メルマガを書く価値を感じてるからこその行動だから尚更ムカつく。

 

 

だって、価値を感じてなかったら人に頼まないですよね?

 

 

■ 日刊メルマガを書いた方が稼げる

■ だけど毎日書くのはしんどい

■ だから自分の名前はKEEPで人に書かせる、、

 

 

うーーーん、、

 

 

多分、人一倍この日刊メルマガに思い入れがあるから、

 

このメルマガあったから今の僕があると思っているからこそ、

 

ムカつくんですよねー きっと。

 

 

だって、安倍総理の嘘とかどうでもいいもん。

 

麻生の裏での動きとかもどうでもいいもん。

 

全く自分ごとじゃないないからw

 

 

それよりも、

 

・無名の

・誰だお前は?

 

みたいな、奴でもメルマガを毎日書くことで、人生レベルが変わった人が多数。

 

「想いは人に届く」

 

それを体感したからこその感情だと思います。

 

人は自分が大切にしているものをバカにされるとムカつく生き物。

 

 

だから、僕は絶対にそういう奴には負けない!

 

 

ーーーーーー

 

と、こんな感情が芽生えたが今回は事例として書きましたけど

 

こんな発信をしても何も生まないw

 

 

自分が一番大事にしていることを、そうやってテキトウにやっている人が

 

「いるんだ~

 へ~~」

 

と思いながら、

 

「俺は死んでもやらん!」

 

と、思えればまた活動に自信が持てるようになる。

 

 

きっと彼らには彼らなりの正義があるのでしょう。

 

いつか聞いてみたいですが……

 

 

「めんどくさいだけなんで」

 

 

という結論でも僕は構いませんので。

 

 

「理解できない価値観を理解する」

 

ことにおいて、僕が最も重要にしているのは、その人の一番大事にしていることは絶対に理解しようというところです。

 

僕の話でいうと、

 

「ラグビーって本当マイナースポーツだよな~」

 

「なんでわざわざ野球やサッカーが人気の日本でそのスポーツを選ぶのか?理解できん」

 

仲間内では良く話すけど、ラグビーの素晴らしさを知らない奴から、こういう発言をされると、マジでムカつきます。

 

「ネットビジネスって怪しいよな~」

 

同じ話っすね!

 

 

普通だったら、副業で毎月300万円あったら、サラリーマンを辞めることを考えるが、全く考えない人もいる。

 

旦那がショボすぎて、普通は離婚してもおかしくないのに、子供のために我慢している女性も多い。

 

そういう人たちに安易に、

 

「会社辞めれば?」

 

とか、

 

「なんで離婚しないの?」

 

と、絶対に言ってはならないと思います。

 

僕は、自分の価値観では理解できないことでも、あることに一生懸命に打ち込んでいる人を絶対にバカにしないし、逆に尊敬するようにしております。

 

 

そうすると、結果、、

 

自分の価値観が広がり視野が広がり、人間的な深みが生まれる。

 

最近思うのですが、結局大事なことは、人は人からしか学べないんじゃないかな~と。

 

書籍や教材で学べることなんて表層的なこと。

 

残りの人生、より幸せに生きていく為には、そういった座学だけでなく人間学を学び続けないといけないと思います。

 

 

宣言通りマッジで終始、抽象的な話で終えましたが

 

個人事業主になって、歳を取り続けていく中で、かなり大事にしているコアな話だったりします。

 

 

よろしければ、再度読み返してもらえると嬉しいっす。

 

 

僕の「コア」が今日のメルマガには随所に眠っております。

 

 

それでは!

 

 

 

ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。