もうお忘れかと思いますが、僕の2016年の最初の仕事…
あるMEDIAの記事掲載の為の、女子ラグビー日本代表選手の取材……
原稿の締め切りがマジで迫ってきました…汗
今日はずーーっとその仕事に追われていた…
いや~~難しいなーーー
何が難しいって、
「文字数が限られていること」
結局1時間半くらい取材させて頂いたので、すんげえ良い話がたくさん聞けた。
あれも書きたい、
これも書きたい、
これを書くとどう考えても前後の脈絡でこれも必要だ……
うぉーーーーーー!!!!!
久しぶりに「テンパリ」ましたぜー
メルマガやブログやFacebookって、文字数の決まりってないじゃないですか?
だから僕は自由な発信スタイルに慣れていた。
代理店時代と真逆だけど 笑
それが今、また舞い戻っている感覚
やっぱ、こんなことでも人は日々精進だなーと思います。
よく色んな方に質問されます。
「三浦さん、メルマガってどのくらいの長さが理想ですか?」
「私のは短いでしょうか・・・でも、あんまり長く書けなくて」
みたいな。
これに関していつも僕はこう応えてます。
「長い・短いで言うと、長い方が伝わる。
そりゃあそうだ。
文字数がたくさんある方が想いや色んなことが文字数が少ないよりも、
より多くの『情報』として入れ込めるから。
だけど、それは読んでもらえる前提の話。
つまり、詰まらない文章をタラタラ書かれてもスパムなだけ。
だから最初からお客様=読者様を意識して、伝わる文章を考える。
多分ですが、最初はそんなに長く書けないと思います。
徐々に伝わる素敵な文章を長く書くようにしてください」
ですね!
やっぱり伝わる発信者は、なんとなく自分の伝わる文字数=長さを分かっているような気がする。
一番ダメなのは自己満=書きたいことを書くぜ!!
と、読者様のことを考えない発信だと思います。
これが音声になると、もっと悲惨なことに……
詰まらない・中身のないダラダラ長い音声ほど時間の無駄なものはない。
ちなみに、今回の僕の仕事、ぶっちゃけ文字数が少ないです。
雑誌1P程度なので文字数1,000程度。
僕が伝えたいことを伝えたい時に文字数が限られている時に一番考えること。
それは、
「強いキャッチコピー」
「印象に残るフレーズ」
を如何に残せるか?
如何に創り出せるか??
です。
見出しの言葉で魅きがなかったら終わり。
読まれる訳がない。
見出しはBODYを読ませる為
1行目は2行目を読ませる為……
メルマガのような自由なスタイルじゃない分、1つ1つの言葉のchoiceに身が引き締まります。
メルマガ以上に僕の知らない人がたくさん読むもの。
その知らない人の顔を思い浮かべながら想いを乗せて書く。
ぜひぜひ、完成し掲載したら僕の違うスタイルの発信を見てみてください。
おし!
今日中に仕上げるぜ!!!
ではでは
PS
ちなみに最近の音声関係はすべてアプリのこれを使ってます。
→ https://itunes.apple.com/jp/app/alon-dictaphone-gao-xing-nengboisurekoda/id498425561?mt=8
マジでいいです。
どこでも簡単に録れるし、音質は聴いて頂いている通り。
・・・だけどなんか今回の取材の録音はICレコーダーにしました。
だって、なんか取材の時にiPhoneで音声を録音するのって…
失礼かな・・・と思うのは僕だけでしょうか??w
ちなみにICレコーダーはこれを使っております。
買った当時、関口さんオススメらしいと、沖本さんに聞いた 笑
→ http://panasonic.jp/icrec/p-db/RR-XS455_spec.html