新潟の合宿の時にもやはり触れてしまいました。
「About 情報発信」
今の僕の活動の中心はやはりこれなので、どうしても定期的に触れるテーマだったりします。
どんなテーマでセミナーしても、最終的にここに行き着く……みたいな。
でも、
「情報発信」と聞いてピンと来る人ってどのくらいいるのだろうか?
いつも思う。
結局、情報発信バイブルを出した時も、
「情報発信バイブル」と言いながら、メルマガアフィリエイトで稼げる教材的な見せ方にしたという経緯もある。
なかなか今の時代、ブログとFacebookだけでマネタイズ出来る人は少ない。
やはりメルマガに誘導してからのマネタイズが基本戦略だ。
だけど、独立して色んなビジネスをやって来て思うけど
「情報発信最強説」
孫さんも大前研一もホリエモンも、キングコング西野も情報発信しているから輝いている。
西野の
「未だに テレビ>ネット と言っている人は時代遅れです」
という言葉が正に的を得ている。
なぜこんな時代になったのか?
それはAKBが台頭してきた辺りからだと僕は推察する。
20年前だったらAKBのヒットで考えられたのだろうか?
「きめえーーー アキバのオタクアイドル~~」
社会的にもなかなか認められなかったんじゃないかな?
だけど受け入れられる時代が今だ。
つまり、戦後の右肩上がりの経済成長時代に比べて、趣味や嗜好が多様化されていること。
マジョリティ < マイノリティ社会であること。
「普通だったら」ということがない。
車の免許も取らなくても良いし、
お酒だって飲まなくて良い。
マイホームローンの地獄も嫌だったらやめればい。
離婚したら出世が遅れる時代も終わった。
商品・サービスでも、どっちが上でどっちが下よりも
「1人でもファンが付けば成功の時代」だ。
そしてこれが重要だと思うのは
「主張したものが勝つ」
ただ、Facebookのタイムラインを眺めているだけじゃ何も変わらないし、人のメルマガばかり読んでいてもそんなに成長はない。
個人メディアの価値が上がりまくっている今の時代だからこそ、主張したものが勝つし、フォロワーがつくし、ビジネスが成立する。
そんな抽象的なことを、手を変え品を変えで、僕はここ4年以上発信し続けてきたから僕の周りには最終的に
「情報発信に付いて学びたい」
という人が多く集まる。
ここでこの前作った資料から一部抜粋しようと思う。
「どうすれば情報発信力を上げられるのか?」
この漠然とした質問に対して僕なりの見解を述べたい。
先ずは「情報発信力を上げるには何が必要か?」自分なりに考えてみた。
「情報発信 スキル」なんて検索してもロクな記事は出てきません。
僕は先ず、「情報発信力」を因数分解するところから手を付けた。
それがこれ。
情報発信力 = コピーライティング力 × マーケティングスキル × 自己プロデュース力 × MEDIA力
・言語化能力を高め
・戦略を練り
・思い付きの日記じゃなく
・自分のMediaを大きくし続ける
このトータルで情報発信力が上がり影響力が付いていくものだ。
……だからこの業界で教えられる人は皆無なんです。
フォーマットなんてないし、テンプレもない。
個人個人でスタイルが違うから、それぞれに向き合いスタイルを決めなきゃならない。
また、西野が有名だから(Mediaが大きいから)発信が届くわけじゃない。
コピーライティング力
マーケティング力
自己プロデュース力
に長けているから、一々言葉全てが刺さる。
また読みたくなるし、付いて行きたくなる。
ただのタレントアメブロじゃない価値がそこにはある。
何気に難しいんです、、情報発信力を磨くには。
だけど、情報発信力を身に付けることで得られることはとてつもなく多い。
■ メルマガアフィリエイトで「大きく」稼げる。
■ 素敵な人を引き寄せる。(今の僕のビジネスパートナーはすべて僕の発信からの出会い)
■ 書類・企画書制作能力だけでなく、そもそもの「企画力」もあがる。
■ コミュニケーションツールでのやり取りが円滑になることで、今の時代で生きやすくなる。
■ プレゼン能力が一気に上がる。
つまり……
情報発信とは、ネットビジネスという狭い枠組みでなく、「ビジネスマン」全員の必須のスキルだということ。
それに僕は早く気付けて本当に良かったと思います。
残念ながら今の時代のコミュニケーションのメインは「文章」「テキスト」です。
電話も飲みニュケーションも大事ですが、圧倒的な数としては日々のメール・LINEのやり取りです。
その日々のやり取りの大半を担う、コミュニケーションツールを攻略しないことには
ビジネスでの成功なんてないし、生き難い世の中が今の時代なんだと思います。
ぜひ、今一度考えてみてもらいたいテーマだと思います。
「情報発信」
ほんと 奥が深いビジネスモデルだなーと、つくづく考えさせられる。
ではでは
PS
最初は続いてもなかなか継続できないのが情報発信。
・活動し続け
・誰よりも前線を走り
・学び続けなきゃいけない
だけど、本文でも触れましたが、発信し続けることで間違いなく人生レベルを変えられる。
日々の成長・学び・出会い・言語化能力UPによる、日々のコミュニケーション能力の飛躍的な向上。
その唯一無二のビジネスモデルを
ぜひ堪能してもらいたいと思います。
ではでは。