Business Mind

モヤモヤスランプ脱却法

モヤモヤスランプ脱却法

 

昨日、懐かしい学生時代の友人からFacebookで連絡が来たので、その後軽く電話で話しました。

(大阪勤務なのですぐに飲みには行けず)

 

その内容から

「やっぱ、スランプの時はこれしかねえよなー」

と自分自身も気付きになったので今日はそんな話を。

 

彼はサラリーマン+家族(子供2人)。

うん。この歳では最強に辛い属性だw

 

この属性は、出世しまくっているか本業以外で何かしらビジネスをしてないと、不感症+諦め+我慢の人生を歩んでいる人が大半。

彼もそこの危機意識を感じて、初めて相談が来たのは2年前くらい。

 

今じゃ副業転売で安定的に100万円稼ぎ、それなりに充実してたと聞いていたが、、

 

どうやら、日々こんな感じらしい

 

・100万円いくまでは辛かったけど充実してたが今はなんか惰性

・その100万円もいつなくなるか分からない不安もある

・本業も相変わらず中途半端。会社の同僚の飲みも楽しくない。

・転職も考えただけど、やはりそれも無理

 

とにかく「モヤモヤ」しているらしく、俺に連絡したらしい。

 

「三浦はいっつも楽しそうだからなー」

と、言われたから、昨日の深夜はこんな呟きをしたけどw

 

ーーーーーー

「三浦さんって、毎日ほんと楽しそうっすね!」と、よく言われます。

メルマガを読んでいるからかな??

 

だけど、そんな毎日楽しい人生なんてある訳ないじゃん。

辛いよ、苦しいよ、時には俺だって泣きたい時もあるよ。

 

だけど、前向きに発信する。

発信すれば変わる。

 

発信がパワーの源です。

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彼だけでなく、ここ最近結構言われるのでムカついて呟いたwww

 

なんつうか彼だけでなく、僕もそうだし全員が全員、

 

人生において「スランプ」的な時期ってあると思う。

急に未来が不安になったり……

今やっていることに疑問を持ったり……

やろうとしていることがなかなか達成できなかったり……

 

そうなると人はどんどん「内に篭る」。

 

以前はこう言う時は、友人と酒飲んで忘れるのが1番!

すぐに元気になるよ!

 

な~んて、アドバイスしてたし、僕自身もそうやって来たが、、

 

その手法は実は一過性の解決であり問題先送りだと言うことの気付く。

恋愛や人間関係の悩みならそれでいいが、こと、ビジネスに関しては酒飲んだだけじゃ何も解決にならない。

 

結局、僕が彼に言ったことは

 

「新しいチャレンジをするしかなくね?」

 

ということ。

 

だけど、すぐには思いつかなかったみたいなので

 

「新しい知識を詰め込みくるのがいいよー」

 

と言った。

 

以前なら行かないようなセミナーに行ってもいいし、本を大量に購入し読むのもいい。

あまり興味のないジャンルでも塾は高いから、教材くらいは買って実践するのもいい。

 

つまり、何かしら行動しないとそのモヤモヤスランプは絶対に脱却できないことを強く言った。

 

話していて彼も気付いたけど、彼のモヤモヤは本業にはない。

 

本業にはある程度の諦めと、満足は同居しており、給料を頂く手法として成立しているのでモヤモヤはないことが分かった。

 

家族とも今のところ順調だ、、

 

そうなるとどう考えてもモヤモヤの要因は「副業」の方にあるということだ。

 

もっともっと単純に稼ぎたい。

だけど、次の手が見えない。


要因は単純にこれ。

 

それと、次の手がもし見えてたとしても

 

「またあの辛い日々が待っているのか……」

 

と、逃げ腰になっているだけなのかもしれない。

 

副業をやられている方は、そのジャンルに関しては、個人事業主であり、社長です。

昼間はサラリーマン、夜は社長、、

2つの顔を持つスーパーマンです。

 

だから僕と悩みや解決方法は一緒。

 

モヤモヤしている時は

「新しいことにチャレンジすること」

「新しい知識を詰め込みまくること」

 

そして、1番は

「暇な時間を極力なくすこと」

 

つまり、悩んでいる時間なんて作らないのが1番。

 

悩んでばっかの人は、

「暇」

なんです。

 

新しい挑戦・知識は絶対にあなたを裏切りません。

仮に無駄だと思っても、絶対に後々還って来るものばかり。

 

悩んでいる時間があったらなんでもいい。

 

動き回りましょw

 

ではでは

 

 

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ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。