Business Mind

完治まで1年の大怪我をしても、僕がラグビーを辞めなかった理由。

完治まで1年の大怪我をしても、僕がラグビーを辞めなかった理由。

 

昨日のちょっとマニアックな

 

「営業職」

 

に、ついてのメルマガにこういう返信を頂くと嬉しいもんです 笑

昨日のメルマガはこちら

 

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三浦 孝偉様

 

いつもメルマガを読ませて頂いております。

Hと申します。

 

三浦殿に一度メールを送ったことがありますが、今回は2度目になるかと思います。

 

私は40歳で営業職です。人の心を掴むのは言葉もそうですが、行動が大事だと改めて感じました。

 

もっと行動をしなければならないと日々の営業活動を反省します。

 

しかし、三浦殿のハートは熱いですね。

 

人間、熱くないと駄目ですね。

 

うちの会社も熱さを失った、中年サラリーマンがたくさんいます。

 

私も熱さを失いかけております。

 

でも、そんな人生ってきっとつまらないんでしょうね。ヒトって何か目標に向かって熱く頑張ってる時が、一番幸せなような気がします。

 

三浦殿のメルマガを読んで、少し元気が出たので感想を送ってみました。

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・・・三浦「殿」って……

なんか新鮮です。

 

Hさん、、メッセージありがとうーw

 

「熱さ」

 

最近、これまたよく言われます。

 

「三浦さんは熱い」・・・って……

 

そしてその「熱さ」がウザいという人もたくさんいると聞く。

 

だけどですね・・・

 

正直言うと、自分の今の熱さは全盛期の1/10くらいだと思っている。

 

「熱さ」の形が変わって来ているのかな??

 

よく加藤さんに、

 

「加藤さんは熱い人だけど加藤さんは

 普通の分かりやすい赤い炎じゃなくて

 

 『青い炎』

 

 体育会じゃない熱さだから

 そこを上手く表現した方がいいよー」

 

なーんて、偉そうに指導してたけど、僕自身も年を取るにつれてそうなっていっているのかな?

 

別にそれでもいいけど、折角Hさんから

 

「三浦さんは熱い」

 

と言ってくれたので今日は僕が最も分かりやすく、熱かった時のラグビー部時代のエピソードからあなたへ

 

「熱い」

 

メッセージを。

 

興味がある方はぜひ。

 

「三浦のその熱さがウザい」

 

という人はどスルーでw

 

それでは参りましょう。

 

▼ 完治まで1年の大怪我をしても、僕がラグビーを辞めなかった理由。

 

生きて行く中で、必ずどんな人でも「選択肢」が出てくる。

 

この選択肢が複数ある時は逆に楽。

 

素直に、打算的にも

 

「好きな方」
「やりたいこと」を選べばいい。

 

本当に困るのは、「YES or NO」「やるか?やらないか?」

どちらかを迫られたとき、人は本当に悩む。

 

僕が一番悩んだのは、大学でラグビーを続けるか、否かの時。

 

僕は高校3年生の時に副キャプテンに選ばれた。
100名近い組織をまとめるリーダーの1人に。

 

意気揚々としていたが、キャプテンを含め、幹部の連中は次の大会に向けて体を休めていた。

つまり3年生の主要メンバーは練習を休み、1年・2年生中心の練習が続いた。

 

変な使命感にかられた僕は、独り、孤軍奮闘でチームを引っ張った。

 

そして大会が近づく度に主要メンバーは練習に復帰しだす。

 

「おいおい、やっとかよ…」

 

と思う気持ちより、「よかった、、これで少し楽になれる…」、

 

その心の油断からか、右足、腓骨・頸骨の大骨折を…

 

その練習試合はビデオで録画していて、凄い僕の骨折の音がしていて、みんな、観ながら耳を塞いでいたようだ…

 

「ようだ」と書いたのは、僕は当然観てない。

 

なぜならば、その時は病院で手術を待っていた時だから。

 

「完治まで1年」

 

つまり、1年・2年の時に誰よりも練習をしていたから、レギュラーに早めに選ばれ、副キャプテンに選ばれるも、最後の3年は棒に振ることに。

 

全国大会(花園)にも出れると言われたくらい強いチームだったが、ベスト8で敗退。

僕の高校の青春は終わる。

 

・・・そんな状況で大学も続けるの?

ないない

 

「高校で叶えなかった夢を大学で!」

 

そんな前向きな気持ちになれる分けが無い。

 

何人もの先輩から強い勧誘が来たが、全然動く気は無かった。

 

「三浦なら、1年でレギュラーも見える!」

「おまえのセンスは誰もが認めている。」

「おまの高校の悲惨な状況は痛いほど分かる。。その悔しさを大学で!」

「上田監督も待っているぞ。」

 

何も、心に響きません~ 笑

どれもこれも上っ面。

 

アフィリ原稿で言うと、特典を並べて目の前の人参をぶら下げるような戦略。

 

動かないって、、

 

それで動く人はもう動いている。

 

 

そんなやさぐれていた僕も、ある人の言葉で動くことに。。。

 

中学⇒高校 続ける人半分くらい

高校⇒大学 続ける人半分くらい

 

やはり、どんどんレベルが上がるから、実力が無い人は阿吽の呼吸で続けない…

 

僕が心を動かした人はその、「絶対大学で続けない」と思った人。つまり、あまり上手じゃなかった人ですね。

 

その人から誘われたとき、僕は逆に質問をしました。

 


「Oさんって、なんで大学でも続ける気になったのですか?」

 

Oさん
「ん? そうだよねー 多分、レギュラーになれないもんな~俺。。。」

 


「いや、そういう意味じゃなくて、、、」

 

Oさん
「いいよー気にしなくて。最初は続ける気なかったんよ。

だけど、、、なんていうか、続けないと後悔するような。

だったら、やってみて『あーーやっぱり続けなきゃよかったー』って後悔したいなーってね」

 

つまりその先輩は、

 

■ 続けてもレギュラーを取れない可能性が高い。

⇒ やらなきゃよかった、、と後悔する可能性が高い。

 

■ 続けなかったら、、、

⇒ もしかしたらレギュラーになれたかも? そう後悔しても遅い。

 

僕は色んな意味で、大学で続けてよかったと思っている。

他に人生があるとは思ったけど、あのとき、

 

「やらずに後悔」していたら今の僕は無い。

 

僕がレギュラーに選ばれて試合に出た時、たくさんの中学・高校で挫折した人が応援に来てくれた。

 

・・・憧れの目で。。。

 

続けなくて後悔している人が大半だった。

 

僕は耐えられなかった。

 

自分の仲間が華々しく活躍しているのを当事者じゃなく、部外者として応援する自分の姿が。

 

たくさんの人が僕が紹介するコミュニティ、教材を「最終日」に買って行動して、人生レベルを変えた人を見てきた。

 

「あのとき、三浦さんが背中を押してくれたから、会社を辞めれました」

「あのときの、三浦さんのメルマガを読まなかったら今の僕はありません」

 

そういう言葉があるから、僕はいつも魂を込めてあなたにメッセージを届ける。

 

 

僕から教材を買って、

 

「受注が入りました!」

 

信じられないスピードで成果を出している人、多数。

 

 

僕だったら耐えられない。

 

もう自分のやるべきことを分かっている人はいい。

その道を突き進んでほしい。

 

だけど、まだ何をしていいか分からない。

やっているけど、これでいいのか分からない。

メインのキャッシュポイントだけじゃ不安で他のビジネスモデルを模索している。

 

つまり、「新しいチャレンジ」に足踏みしているあなた。

 

チャンスが来たときには、人生レベルを変える瞬間を逃さないで欲しい。

 

 

ではでは。

 

 

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ABOUT ME
Koi Miura
時間にもお金にも縛られず「自由」に生きる。そして「クリエイティブ」に生きる。リアルビジネス・インターネットビジネスの垣根を超えて、あらゆることを提案し、形にして行く。それがこれからの僕の使命。マーケティングスキル・個人ブランディングを極め、自己の成長はもちろん、たくさんの同志と共鳴し合い、成功者を量産させて行こうと思います。