昨日は今回の企画に参加してくれている中でも、TOPクラスに優秀で素敵な女性2人と仲良くランチを楽しみました。
(2人とも今でも十分凄いのに、向上心がヤバいw)
その後は僕の事務所に戻って打ち合わせの続き。
5時間、三浦思考をぶつけてやりましたw
この長時間打ち合わせは、かなりぐったりする・・・
彼女ら2人帰った後、軽く仮眠をとる始末w
数年前、年に5回やった
「企画力養成ワークショップ講座」並みに脳に汗をかきました。
少しだけ脱線するけど、、
なんか最近の個人事業主の方って
「効率化」
を優先しすぎだと思うんです。
「打ち合わせは出来るだけ短く」とか。
僕はそんなに全てが上手く効率的にいくなんて考えていない。
当然、大事なことだけどいつもそれじゃ、大きな想定外の成長や飛躍はない。
時には、
「無駄」だと思っても長い時間1つのことだけやるのって本当に大事だと思うんです。
前職時代の10時間打ち合わせとか、当時はマジでムカついたけど
今考えると、凄く大事なことだったと思える。
ある程度まとまって来ても
「もっと他にもあるんじゃないか?」
「もう少しだけ深く考えてみよう」
「今日はとことんまで出し尽くそう!」
という、辛い訓練が凄く役に立った。
ほんと、最近はパワハラといいこういう感情になることが多い。
つまり、昔はすんげえ嫌だったけど今思うと、すんげえ大事だと思えることが。
とにかく昨日は、2人の
「悩み」
「現状の課題」
「目標・やりたいこと」
などなどをとことん話し合いました。
最後は2人ともたくさんの課題とやる気を持って帰っていく姿を見て
「ふ~~~今月もやってよかった。
来月もやろう」
と決めた次第です。
打ち合わせの最後に、他の企画参加者のために3人で軽く音声を録ったのですが、その時に出た台詞がなかなか意味深だったので、今日はその話に少し触れたいと思います。
その意味深な言葉とは、、
三浦さんに、、
「近づけば近づくほど、遠く感じる」
という言葉です。
簡単にご説明させて頂くと、今まではただの僕のメルマガ読者に過ぎなかった。
そして、今回、思い切って初めて魅せ方セミナーに参加し、僕と会い、企画にも参加。
その後も定期的にメッセージのやり取り・面談・打ち合わせ・シークレットコンテンツと、
どんどん僕に近づくに連れて三浦という人間を
「遠く」感じるとのこと。
いや~~嬉しいし、僕自身も彼女らに本気なんだな~って思った。
このメルマガの内容だけで、俺のすべてを分かったとは思って欲しくないっすw
僕は情報発信を始める時に、色んな人をモデルにしたけど、こういうことは絶対にやらない!と決めたことが幾つかあります。
それは、
「知識のひけらかし」
「自慢」
「上から目線」
などなど。
理由は単純で、そういう発信に触れると僕がムカつくから。
自分がムカつくような発信なんてしたくなかったのでw
だから、例えばですが広告代理店時代にあったエピソードとかも、出来るだけ専門的な内容は省いて、少しでも皆様に分かり易く伝えるよう努力しております。
「俺はこんなに知ってるんだぜ~」
とか、
「ん?そんなことも知らないの?」
的な発信は僕からしてみたら超絶ダサい。
そういう意味では、たまに過去の発信を読み返すと
「もう少し突っ込んでもよかったかな?」
と思う時が多い。
でも、それでいいと思っている。
だけど、それはあくまでも「発信」での話。
高いお金を払ってセミナーに来てくれたり企画に参加してくれたら話は変わってくる。
どんどん難しい話、、というか僕の全てをぶつけるような指導をする。
そうなると、彼女のように
「遠く感じる」ということが往々にして起こるんです。
これは僕が企画に参加する側に回っても同じこと。
やはり、「発信」だけじゃその人のすべてが分からなかったりするもんです。
逆に、「発信」のままで、たいしたサプライズがないとガッカリする。
YouTubeを手伝ってくれているマサキに聞いたけど、ホリエモンさんがセミナーを始める前に
「今日は特に新しい話はないっすよー
全部、メルマガやYouTubeで話しているんで」
と、言うらしいが僕はそれはちょっと違うと考える。
やはり、実際に会ったり、仮にホリエモンさんにもっと近づいたら
発信に触れるより「遠い存在」に感じるはずだ。
じゃないと困る 笑
だから、まだまだな自分ですが、もし仮に三浦孝偉から学ぼう!盗もう!
と思ってくれるなら、どんどん近づいて来て欲しい。
「迷惑かな……」
「嫌がられるかな……」
なんて言っている余裕ないっすよね?
如何に学んでいる人の本気を引き出させるか。
如何に学んでいる人のすべてを盗めるか。
そのためにも、何よりも僕自身が一番走り続けなきゃいけない。
どんなに頑張っても、追い付けないように。
それが、結果、みんなの成長を生むんだと思います。
おし。
今週末の勉強会の資料が、なかなか進まず壁を感じてたが、
それじゃ、いかん!
企画書制作に、
戻ります!
やります!
ではでは