個人事業主になる前の僕は基本、自分の価値観以外のものを認めることはできなかった。
受け入れることもできなかった。
だから、成長が遅かったんだと思う。
男尊女卑の僕
学歴至上主義の僕
有名な会社以外を認めない僕
30歳を超えても結婚してない男への卑下
だから、ダメだったんだと思う。
そんな意味のないプライドの塊だった自分が、個人事業主になって気づく。
「俺って全然凄くない」
会社の肩書きがなくなった瞬間、誰も相手してくれない。
「こいつと付き合う意味はない」
そう思われ、皆んないなくなった。
うん。どう考えてもこの経験が僕を強くしたなー
・自己否定
そして、そこからの価値観のパラダイムシフト。
自分にないものを持っている人へのリスペクトから始まったように思います。
・・・いきなり変な入りですいません。
というのも数日前にも発信しましたが、自分が求める成果が出ない理由の多くはやっぱ
「気持ち」の問題が大きいように思うんです。
ノウハウとか環境とかじゃない。
「自分の気持ちの問題」
特に、昔の僕のように凝り固まった価値観が成長を妨げていると強く思います。
サラリーマン＋副業の方は、やはり本業＞副業の意識が強い。
そして、副業が成功して起業すると今度は急にサラリーマンをバカにするようになる。
つまり、
「今の自分」が「最高＋最強」で、今の自分と違うものを受け入れようとしないのが大問題だと考えます。
だから昨日、僕が夜電話で怒ってしまうようなことが起きる。
「いざとなったらサラリーマンに戻ろうと思います」
・・・・ん？ 何様？ 何目線？
昨日電話した人は、
サラリーマン → 個人事業主というコースを歩みますが
今、完全に停滞しております。
だから僕からキツイ指導を受けている。
その時に出たセリフがそれでした。
「サラリーマンに戻った方がいいと思います」
・・・おいおい、、今のその状態でどの会社が受け入れてくれる？
そんな逃げの姿勢の奴を採用した会社が可愛そすぎるだろうが。
ていうか、サラリーマンを舐めるな。
完全にサラリーマンの方が個人事業主より
「下」
と見ているからそういう発言が出る。
今はなんか絶好調のデザイナーひなたですが、彼女も2年前くらい同じ発言をしておりました。
「就職しようと思います」
「バイトやります」
みたいな。
受け入れてくれる会社は当然ないは、
見事にバイトは数日でクビ。
そりゃあそうだ。
「逃げ」の姿勢からの就職なんて上手く行く訳ない。
個人事業主を選んだら、そこである程度の成果を出さないと次へのステージにはいけない。
そして、これは極論ですが、
サラリーマンで実績を出せた人は個人事業主でも実績は出せる。
どんな業務体系でも実績を出せない人は出せない。
だから先ずは目の前のことに全力で向き合うこと。
そうすれば、自然と未来は切り開かれると僕は信じます。
ここ最近の僕の感情はこんな感じ。
■ 自分にないものを持っている人へのリスペクト
↓
■ そして、羨望＋嫉妬＋妬み
↓
■ 「俺だってやってやる！」
ですです。
昔は、
■ 自分にないものを持っている人への否定
↓
■ 否定しているから視界から遠ざける。見えなくなる。
↓
■ 何事もなかったかのように時間だけが過ぎ、昔の自分のまま
てな感じでした。
だから成長がない。
周りには本当に素敵な人が多い。
それを僕は徹底的にリサーチし研究し、
「俺だってできる！」
という思考プロセスを成長の糧にしております。
今、最も嫉妬して妬みまくっている人が1人だけいます。
ていうか、久しぶりに
「ぜってえ 負けたくねえ」
という気持ちが強い奴が1人だけいます。
「妬み」とカッコつけて書いたけど、正直最近は
「怒り」すら覚えておりますw
誰だと思います？？？
少しだけ考えてみてもらえたら嬉しいです。
ヒントは「YouTube」です。
・・・・・
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ええ。。その通り。
宮迫です。
本当にムカつく。。。
俺が年末・年始、1人寂しく撮影したり、たくさんの素敵な仲間に支えられ、やっと最近チャネル登録者数
「5,000人」に行ったのに、、
彼は数日で10万人を突破。
僕も速い方だったが、それでも1ヶ月半くらいで収益化出来たのに
彼は数日で収益化。
ほんと やってらんねえなーと久しぶりに思いました。
正直、彼には同情するところも多いので
もし僕がここまでYouTubeをやってなかったら応援してたように思います。
だけど、同じYouTubeをやっているものとしては受け入れ難い事実だからこその
「妬み・嫉妬」です。
芸能人だから？
関係ない、そんなもんは。
今のコミュニティには２人、女性でモンスタークラスがいます。
ほんと凄い。
だけど、他の女性陣は彼女らのことを
「彼女らと私は違います」
という意識があるのは理解できない。
僕からしてみたら、全然違わない。
努力すれば彼女らに追いつけるし追い越せる。
少なくとも、宮迫に勝とうとしている僕よりも可能性はあるでしょうw
自分にないものを持っている人を認めるところから始めるけど、
尊敬すればするほど、人は欲しくなる生き物。
ないものを手に入れたい欲求に駆られる生き物だと思います。
上司や部下がいない代わり、
出会ったすべての人が上司であり部下でもある。
そうやって自分にドライブをかけないといけない。
少なくとも僕はそういう刺激がないと頑張れない人間だということを
このメルマガを通じて再認識させてもらいました。
おし
今からまた宮迫YouTubeの研究じゃい！
ではではw
