今日はぼくがここ最近いつも意識していて
そして何気に上手くいく手法について話したいなーと。
題して、、
「その欲望、、
一度忘れてみませんか?」
ですですw
正直、誰しもあると思うんです。
「何をやってもうまくいかない」
そんな時期。
ぼくにも、もちろん頻繁に起こります。
たとえば、今でいうと次の出版企画が全然通らない時。
アイデアをひねっても、企画書を書き直しても、
まったく手応えがない。
焦るし、苛立つし、自信も少しずつ削られていく。
ゲッターズ飯田さんの記事で腑に落ちた2つの言葉
そんな時、ふとしたきっかけで読んだのが、
占い師のゲッターズ飯田さんが書いた
「何をやってもうまくいかない時にすべきこと」
という記事でした。
そこにはこんなことが書かれていた↓
「自分の欲望を一度横に置きなさい」
「運の良い人をサポートしなさい」
思わず
「分かる!」って叫んでしまった 笑
ぼく自身、まさにそういう行動をとっていたから。
自分の出版を一回忘れて、誰かの成功を応援してみた話
2冊目の出版が通らないとき、ぼくはあえて
「自分の出版を成功させる」
という目標から一歩引きました。
代わりにやったのが、
「誰かのために、
自分ができることをやる」
という選択。
ぼくのビジネスを学びたいと言ってくれる人たちがいる。
その人たちに、もっと役立とう。もっと向き合おう。
自分の出版なんて、一回忘れて、まずは目の前の誰かの成功を応援しよう。
そう思って動き出すと、気づいたらまた上手く回り出す。
1日に4~5人、連続でZoomミーティングした日もあります。
ぜんぜん苦じゃなかった。
むしろ、夢中になって時間があっという間に過ぎていった。
そして不思議なことに、そういう「誰かのための時間」を重ねていると、
気づけば自分の出版にも追い風が吹いていたりするんです。
(ご存知2冊目は無事発売されました
その後は3冊目も)
「誰かのための時間」は結果的に自分のためになる
「誰かのためにやっていることって、
結果的には自分のためにもなる」
これはぼくの実感です。
もちろん、お金をいただいてやっている仕事なので、
クライアントのために尽くすのは当たり前のこと。
でも、その中でも
「誰かの成功を本気で願う時間」
って、なんかこう、自分の心が洗われていくというか、
純度が高まっていく感覚があったりします。
人によっては、それを
「運が回ってくる」
と言うのかもしれないし、
「波動が上がる」
と言うのかもしれない。
言い方はなんでもいいんですが、少なくとも
「欲望をむき出しにして、
自分の夢ばかり追っている時」
よりも、ずっといい流れがやってくるのは間違いない。
今ちょっと息詰まりを感じているなら
今、もしあなたが
「何をやってもうまくいかない」
と感じているなら、ぜひ試してほしいことがあります。
自分の問題はいったん横に置いて、今、自分が持っているスキルや知識を使って、
誰かの助けになる行動を取ってみる。
副業に悩んでいる友人にアドバイスする。
起業初期の人の相談に乗る。
過去の自分と同じように苦しんでいる人に手を差し伸べる。
別にボランティア精神でやれと言っているわけではありません。
結果的にはそれが、巡り巡って、
自分のビジネスや人生の好転に繋がっていく。
ぼくは何度もそれを体験してきました。
こういうスピリチュアル系を信じるか信じないか。
それは人それぞれでいいと思います。
でも
「欲望を一度横に置き、誰かのために動いてみる」
というシンプルなアクションは、信じる信じないに関係なく、
確実に流れを変えてくれます。
もし今、ちょっと息詰まりを感じていたら、ぜひこの視点を思い出してみてください。
では!








