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そう、、僕はその時、時間を忘れていた。
仲間との時間、熱い会話、絆、、そういうことを感じ続けた中身の濃い空間がそこにはあった。
ドアを開けると、眩しい光が・・・
「くぅーーー眩しいぜ。もうこんな時間か・・・ふーー」
時計を見たら、時刻は朝の6:30。
まあ、スタートした時間が遅かったからしようがないけど、、
やっぱり、熱い仲間と過ごす時間は最高だ
僕は今日という日を忘れない・・・
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はい。これ。
朝6:30分まで飲んだ、ただの言い訳エッセイです。
こう書くとちょっと素敵じゃないですか? (素敵じゃない!という突っ込みがチラホラ・・)
実際のところは、完全に小玉歩、ドンペリ甲斐を中心に数名が暴走しただけに他ならない。
参加した皆も、
「早く終わらないかな〜」
と思っていても、きっと、言えず・・・
ははははは!!
ざまあみろ!!!
・・・・すいません。。失礼致しました。
ということで、参りましょう!
今回は、「リプランディング」の話です。
実は、これ、上記に登場したドンペリ甲斐さんと話した時の会話。
その時点で、ちゃんと記事に落とそう!と決めておりました。
甲斐さんは今、これに向けて日々分析且つ進行している。
まあ、簡単に言うとリブランディングとは今までのブランディングを変える、変えるというのはおかしくて、進化させる・・つうことですね。
「進化させる」という観点が重要です。
人はすぐに過去の財産を捨てたがりますが。もったいないです。。
マジで大好きなテーマなんで、どこまでどのように皆様に伝えられるか? ある意味チャレンジなんで頑張ってみます。
過去の自分からより進化させたい=リブランディングしたい という時に重要な視点は2つです。
1.切る
2.薄めて増やす
です。
それぞれ行きます。
1.切る
新しく生まれ変わるあなた、進化するあなたにとって、最大の勇気が必要なところです。
どういうことか?
生まれ変わりたいあなた・・・きっと更なるステージに向けて今の自分に満足してないのだと思います。
だけど、、、
そんなあなたのことが大好きな人もたくさんいるんです。
「いやよ! インディーズのあなたが好きなのであって、メジャーデビューしないで!! だめよ〜ダメダメ!」
そういうコアファンがいます。
だけど、それは今の表層的なあなたを好きなだけです。
なぜなら、あなたのことを好きならばあなたの挑戦は絶対応援するはず。
いつまでも、地底に眠ってないで、メジャーデビューしてもらいたい、というのはファンとして当然ですから。
いつまでも自分だけのあなた、、というように囲い込みたがる人は録なファンじゃありません。
その後、いつクレーマー気質に変わるか、分からない。
そういう人って、あなたに対して、こう行動して欲しい、こう発言して欲しいというのが出来上がっています。
勝手にね。
それに付き合うのは悲惨です。
新しいステージに行きたい!ということは、多分ファンやお客様が格段に増えるはずです。
そうなる時に、足を引っ張る人に付き合うのは妨げになります。
よく例え話に出す、トヨタの「セルシオとレクサス」の話も一緒です。
セルシオとレクサスLS430は、仕様・型、全く一緒で名称とエンブレムだけが違う2つが存在しておりました。
日本ではセルシオを販売し、欧米ではレクサスとして販売し大成功を収めておりました。
だけど、チャレンジを止めないトヨタ。
色んな検証に検証を重ね、セルシオを廃盤にし、レクサスだけに絞ります。
「日本にもレクサス導入! セルシオ販売終了!!」
自動車業界に衝撃を与えました。
そして、セルシオのマニアックなファンはいなくなります。
だけど、結果、レクサス1本に絞って、大成功をおさめた。
どうしても、新しいチャレンジをする時に、嫌がるお客様はいるもんです。
思い切って、切りましょう。
じゃないと、いつまでたっても同じブランディングのままです。
2.薄めて増やす
きっと新しい活動をされるにあたって、過去の活動との対比という感覚に陥ります。
抽象的なのでこの業界の例で言うと・・・
Twitterで稼いでいた。
だけど、これからは情報発信で稼ぎたい。
Twitterの男から、情報発信の男へ。
どうしましょうか?
皆ここで足が止まります。
結論、Twitterの色が薄まるくらい、情報発信に関する発信・コンテンツを増やすということです。
Twitter記事20記事あった個人ブログ。
どう見ても、Twitterブログにしか見えない。
ここに、50記事、情報発信に関する記事を載せました。
果たして、そのブログはなんのブログでしょうか?
どう考えても、情報発信に関するコンテンツが充実しているブログに生まれ変わります。
もっと言うと、情報発信に加え、Twitterに関する記事もある、「インターネットで稼ぐ最強のブログ」に形を変えます。
変わりたいブランディングに関する内容の発信を強めるんです。増やすんです。
そして昔のブランドを捨てるんじゃ無い、積み上げて行って深みのあるブランディングを。
<木村拓哉と福山雅治がここまで差が付いた理由>
これは、個人ブランディングを考える上で凄く重要。
いつまで経っても、永遠のアイドル木村拓哉。
「おい、ちょっと待てよ」 ※ 今、言ってみましたが全然似てませんでした。笑
オラオラ系でロンゲで、、
どんな役をやろうが木村拓哉。
ヒーローの木村拓哉も、Good Luckの木村拓哉も、この前の宮本武蔵の木村拓哉も、
みーーーーーーーんな、一緒。
リブランディング出来ないから、ファンが全然増えない。
福山雅治。
ミュージシャン、俳優、龍馬伝、カメラ、アカデミー賞、プロレスの解説者、タモリとお酒、、
もう、幾つの顔を持っていることか。
そして、女性ファンだけだったのが完全に男性ファンの囲い込みにも成功。
坂本龍馬になりきり、あんちゃーんになりきり、素敵な父親役をやり、、色んな顔を持つ。色んな福山雅治が楽しめる。
ずーーっと、ヒルズ色から抜け出せなかった与沢翼。
逆に、ヤフオクから初めて、PPCアフィリエイト、メルマガ、Youtube、クビ億、Facebook、、すべての活動がブランディングになっていく小玉歩、、ですかね。
ここで重要なのは、1つ1つの活動でちゃんと実績を出すことです。
じゃないと、蓄積型にはなりません。
そして新しい活動を行う際には、前の活動以上に「声高」に発信することをお勧めします。
1回,発信したくらいじゃ、ブログ更新、メルマガ配信しただけで、そんな簡単にブランディングにはなりませんから。
「薄めて増やす」という考え方、、
以上になります。
実は、今回は軽く次販売する教材の内容に触れております。
情報発信は日記じゃありません。
戦略的に行い、自分のブランディングにしていく最強の活動です。
そしてこれこそが、この業界で最速且つ大きく稼げる、「唯一無二」の方法です。
そんな難しいテーマ、誰も手に付けないと思います。
成功している人も、「感覚」でやっていると思います。
これからの時代、このメディア業界で成功する上で絶対避けて通れない。
インターネットビジネスNO1の小玉歩と、広告メディア業界の経験をそのネットビジネス業界に落とし込める私、三浦孝偉とで、この難しいテーマに果敢に向き合って行きたいと思います!
では!!
PS
よし!
きっと最初のダメダメな自分のイメージは「薄まった」・・・かな・・・??? 笑