どこまで表現できるか分かりませんが、今日は僕の今の「本音」を伝えたいと思います。
これは先に皆さんにお伝えしておきますが(言い訳じゃなくて…笑) 「本音」ほど言葉や文字を通して伝えるのに難しいものは無いです。
■「愛している」
← なんで? どこを? いつから??
■「尊敬している」
← どこを?どのように? いつから??
こういうものって、言葉だけじゃなく、全身で・日々の行動で表現するものであり、一緒の空間にいて感じることが多かったりします。
なんて言うか、人間の本質に行けば行くほど、言葉にするのは難しいものです。
でも、敢えてチャレンジします。
ここ最近発信している、「自分と向き合う。自分が提供できる価値を考える。」 という難しいテーマを先ずは僕がやってみます。
数名の方からお問い合わせを頂いておりますが、
・・・はい。正解です。その通りです。
僕は、先回の鬼セールス以降、情報発信の方向を変えております。
変えています、、じゃなくて「原点」に戻っております。
2014年に入って、僕は「実績」に拘り続けました。
凄く素晴らしい組織に属させて頂き衝撃を受けながらの2014年のスタート。
本当に有り得ないモンスタークラスがウジャウジャいることを知り、驚愕します。
■ 副業+Twitterで毎月500万を稼ぎ続ける男
■ インフォトップ販売者部門新人賞のエース
■ 物販+コンサルはもちろん、自分の好きなジャンルでマネタイズする男
■ 主婦+子育てに奮闘しながら月収300万円稼ぎ続ける女性
■ たった1ヶ月ちょいで月収100万円を達成するエリート男
焦りまくりました。ヤバイ…ヤバイ…
「稼がなきゃ…」
この組織は「インターネットというMEDIAを使って稼ぐ集団」
分かっていたからこそ、焦り続け・ジレンマに陥っていたと思います。
でも、それでも性格上なのか、人よりも少しだけ地獄をたくさん経験したからなのか(苦笑)たくさんの人が慕ってくれている。。
つまり「実績」と「周りの評価」の乖離に焦りを感じる日々が続く毎日…
その焦りから、大事な仲間を傷付けたりもしました。
・・・・・
・・・・・
・・・・・
今僕は、情報発信をする際に、下記3点を特に意識しています。
「オブラートに包まずダイレクトなメッセージを」
「テクニック・技術も大事だが、何よりも感情に訴え行動を促すメッセージを」
「インターネットだけでなく他のマスメディア全般の分析を行った上での、新しい稼ぎ方の模索」
なかなかマネタイズには時間がかかる方向 ・・・笑
今はそれでいいと思っています。
難しい方向だけど、それが1番僕のやりたいことだから。
とことんまで思考を深めて模索し続けて行く覚悟です。
現に、そのスタンスを覚悟して決めた瞬間、情報発信がさらに楽しく、言葉の溢れ出る感覚が止まりません。
とは言え、今の僕には、
「YAMADA電機で仕入れるべきリスト」
「Twitterフォロワーを効率的に増やす方法」
「Facebook友達申請極意」
「Youtube最新情報」
「BUYMA最速攻略法」
そういうある意味、お金に比較的早く結びつきそうな情報・ノウハウは、何気にぶっちゃけたくさん持っています。
僕のモノじゃなく、仲間のモノですけれど 笑
仲間が日々模索して徹夜して、開発しているすべて。
だけどそんな貴重な情報も僕にはOPENにしてくれる。
そして同じく僕を慕ってくれている仲間には惜しみなく共有してくれます。
逆にこんな人も、、、
「ヤバい…俺、与えられてばっかだ…何かTakeできるように頑張んなきゃ」
凄くいいスパイラルに入っている。
ぶっちゃけ、素晴らしい環境を築けている自負があります。
それを築けている要因は、やはり日頃の情報発信以外無いです。
僕の思考やセンス、想いに賛同してくれて集まってくれた仲間達だからできること。
「くれくれ君、バブバブちゃん、搾取オジサン」
そう言った人はきっと僕のところには・・・来ないでしょう。
僕が持っている今のコミュニティ力は、皆様が思っているよりも次元が違うと思います。
僕が今持っている情報=仲間が開発している情報を、いきなり裏切って、全部Paypal決裁、いや教材化してインフォトップに申請したら、、果たして幾ら稼げるのか?
そんなくだらない、非人道的なことを昨日考えたりもしました。
なぜ、そんなこと考えたのでしょうか?
実は1ヶ月前に起きたある1つの事象を昨日思い出したからだったりします。
当時、僕はその事実を目撃した時に、凄く憤り、ムカつき、本当にこのビジネスは録な奴がいないな〜と思った次第です。
そんな感情でその事象に対して思うことを、ツラツラとメルマガで書き始めたんですが、なんていうか情報発信に迷いがあった時期でもあり、
「これはあくまでも自分の意見。やはり成功者の意見は聞かないと…これは稼ぐ!という情報とは反対な情報だ・・・」
なんて、珍しく躊躇してました。
その時点で、アウトですよね。
僕のスタンスじゃない。
本当はそのむかついたメッセージを全部記載したいのですが、ちょっと守らなきゃ行けない奴がいるんで、怒りMAXポイントだけ記します。
「リスト=お金」という意識。
「枯れるまで、如何にマネタイズを最大化できるか? 」 それだけを考える意識。
衝撃を受けました。
何が衝撃を受けたって、、
そりゃあメルマガで稼ぐには、リストが大事。
リストはそりゃあ多ければ多い方がいい。
多ければいいという分けでは無いですが、皆さん日々、ブログを作ったり、YoutubeやFacebook・Twitterで集客したり、号外広告とか打ったりしてなんとか読者を集める動きをしている。
そこには僕の想いの根底は、
「僕の思考やセンスに共感してくれる人を1人でも多く探す」
そういう意識が活動源になっています。
リストというより、お客様・パートナー探しに近いです。
だけど、やはり昔からのメルマガアフィリエイターのリストに対しての意識は、絶えず今持っているリストでの現金化・最大化を考える思考。
リスト=お客様 という思考は「0」
僕には本当に真似できない。
生身の人間とビジネスをし続けた僕には理解出来ない世界。
僕のその感情はそんなにおかしいのか? 自分のやり方が間違っているのでは?
そう思って、信頼する2人に相談メッセージを送ってみました。
その返信内容は、、
「三浦さん、それが今までのこの業界の稼ぎ方の基本です。」
「三浦さんの嫌いな、大きく稼いでいる◯◯さんもそう言ってます。」
・・・やっぱりね。。。
ふ〜〜ん みたいな。
だから、これも僕のダメなところ。
他人、特に自分が否定する人の稼ぎ方を気にし過ぎていたんです。
つまり、僕はNBGCという素晴らしい組織に属したことで逆に焦り、そして他者のどうでもいい奴の分析をし過ぎて混乱し、結果、自分を見失っていたという2014年の上半期だったと思います。
だけど、そう向き合いながらも基本のスタンスは最低限崩さなかったから、気付いたら様々な活動の対価でそれなりの金額を頂いているという事実。
「再現性」は低いけど、しっかりと信念を持って活動したから、高額な対価も堂々と受け取れる。
そして、近場で僕の苦悩や挫折を横目で見ながらも、絶えず応援し、信じて着いてきてくれたたくさんの仲間達。
はっきり言ってこれ以上インターネットビジネスで稼ぐ!に特化し、実績・結果を上げられる組織は存在しないであろう、唯一無二の組織NBGCですら、1期からの継続率は17%という数字に驚きました。
・・・やはり、こんなもんか・・・。。。
(それでも10%リピート理論よりは当然高いけど…もっと高くあって欲しかった…)
だから僕からの継続組が多いのは本当に嬉しいです。
■しっかりと活動して自分の価値を提供し続け対価を頂戴する
■自分の信念を1人でも多くの方に共感して頂き、信じて着いてきて頂きたくなるようなサービスを。
こういった事実をもとに僕の今後の活動方針の結論。
これからどう思考や気分が変わるか分かりませんが 笑、現時点でのそれは、
「小物は気にしない。」
「僕の競争相手は、そこら辺のエセアフィリエイターではない。」
この業界に新しい風を起こすこと。
新しい刺激を与えること。
脳をスパークするようなコンテンツを日々の発信から提供し続ける。
そういった強い・骨太の発信を極める。
その骨太の発信で、今まで、気になりながらも、「アングラだ…」とか、「どうせ詐欺なんだろう??」と言い訳して、行動に移さなかった人に対して、行動させること。
「三浦さんになら懸けてみよう」
そういう人を1人でも多く見付け、成功させてあげることに他ならない。
そして何よりも、インターネットという新しいMEDIAに向き合って、新たなスキルを身につけた自分が、過去の知識・経験・財産とを融合させ、
新しいビジネスを仕掛けまくること。
これが、僕をこのステージにまで引き上げてくれた、インターネットというMEDIAと小玉歩に対しての恩返しだと思います。
もう一度原点に帰ろうと思います。
この業界に参入してきたときの気持ちを。
■無限の可能性を感じていたあの頃の気持ち
■本当に組織なんか関係無く、個人の想いだけでできるビジネス
■真の実力主義の世界
■自分の成果を皆で振り分け、やってない人を救うような甘い世界ではないこと
■とは言えやはり、成果を出している人間は「競争」じゃなくて「共創」の意識が強い世界。
そんな今までの日本社会では有り得なかった、新しい資本主義ビジネスモデルであること、上司の機嫌や、使えないクライアントに頭を下げなくてもいい世界、無駄な飲みなんて一切無く、素敵な仲間とだけ切磋琢磨できる世界、昔の僕には想像もできなかった素晴らしい世界。
まだまだ小さいながらも僕の大事なMEDIAで発信し続けようと思います。
「もう曲げない。迷わない。」